Nリーグ
Nリーグ 運営規約
第1条 リーグ名
西中島リーグ(通称:Nリーグ)
第2条 リーグの目的
・練習試合ばかりだとハリがないので私設リーグでもいいから刺激が欲しい
・大規模な大会よりも気軽に参加して楽しく野球がしたい
・ヤジや罵声のない、わいわいと野球できる環境で試合したい
・とにかく自分たちのレベルに合ったリーグで活動したい
第3条 活動地域
淀川河川敷、大阪市内の野球グランド、その他
第4条 参加チーム数
8チーム
第5条 参加資格
(1)主に土曜日活動がメインのチーム。(相手が見つかれば日、祝の対戦も可)

(2)レベルが0.75〜1.15くらいのチーム。「1.0くらいはギリギリあるかも」というレベルから、「フルメンバーだと1.2くらいかもしれないけどメンバーによっては1.0程度になる」っていうくらいのチーム。自称で大丈夫ですが、あまりにも強すぎると判断した場合は途中退会していただくこともあります。

(3)月に1回はグラウンドを自チームのみで取得し、対戦募集をかけることができること(チーム全体でのグランド抽選が外れた場合などは考慮します)
第6条 参加費用
1チーム 5,000円
第7条 リーグ戦開催期間
リーグ戦は 2月~12月まで。
第8条 表彰
【優勝チーム】ボール2ダース+トロフィ

【準優勝チーム】ボール1ダース+トロフィ


【MVP】
 得票数《1位》5000円
    《2位》3000円
    《3位》2000円
    《4位》1000円

【特別賞】
   ※後日発表

〈個人タイトル〉
《投手》
【最多奪三振】ボール半ダース+2000円

《野手》
【勝利打点王】  2000円
【最優秀出塁率】 2000円
【最多四死球】 ボール4個+500円
【最多三振】  ボール3個+500円



1.同一人物による個人賞の複数受賞はなし。複数受賞の場合は、どの賞品かを選んでもらい、それ以外のタイトルは2位の方が繰り上げ受賞。
2.個人成績の反映はリーグ戦の14試合
3.受賞に関しては11試合以上消化チームのみ対象
4.金額記載の物は、全て商品券での譲渡となります
5.勝利打点の計算はこちらでさせていただき、スコア上で確認できない場合は各代表にお聞きすることがあります。
6.その他成績に関しても、相違点が見受けられた場合は、こちらで判断させていただく場合もございますのでご了承ください。

※なお、都合により賞品が変更される場合があります。ご了承ください
第9条 対戦相手の決定
【対戦募集について】
 ・対戦募集のノートが作成された日から3日以内に必ず全チームが対戦可能or不可の連絡を入れる。
(その日、すでにNリーグでの試合予定が組まれてるチームは返信不用)
・人数確保等で返事保留の場合は「◯日以内に対戦可能かどうか連絡をする」というコメントを入れる
・すでに当日Nリーグの試合予定があっても、対戦は可能(例:9-11時で組まれた試合後に、移動して13-15時も行ないたいとか言う場合は組んでいただいてオッケーです。)
・3日以上過ぎたあとの募集は無効。グランド確保チーム様で他リーグや練習試合で使用していただけたら。
・募集期日終了後の同日同グランドでの再募集も無効。
(例:5月7日、西中島グランドでの対戦相手を募集したが、3日以内に決まらなかった。→練習試合等でも対戦相手が見つからなかった為、再度Nリーグ内で同日同グランドでの募集をかける。という行為)
・ただ、急に対戦できるようになったという場合の申し込みは可能とする。
(例:一ヶ月後の募集に対して現時点では対戦不可だったが、2週間前になり人数が揃って予定もないのでその募集に応募する)
・自らが募集してたノートで他リーグや練習試合の予定が決まった場合は、速やかにそのノートは削除すること。
第10条 対戦方法
①総当たり×2試合の計14試合
②同日での同チームとのダブルヘッダーによるリーグ戦消化はなるべく不可とする。
第11条 審判について
①審判はグランド取得チームが派遣依頼をすること。それでも見つからない場合は攻撃側が審判を行うこととする。攻撃側審判で行う場合は必ず相手に了承を得ること。
②なお、攻撃側で行う場合のストライクゾーンや判定のルールなどはお互いのチームで確認してから試合に臨むこと。

③派遣・攻撃側共に審判への暴言、ジャッジへの過度な不服アピールについては絶対に行わないこととする。
第12条 試合形式
●試合球
 ①マルエスM号の新球を各チーム2個用意すること。
 ②柵越え等による紛失は、紛失したチームが補填すること。

●試合イニング
 ①7イニング制とする。
 ②グランド取得時間の10分前には必ず終了すること。
 ③時間内で7イニングまで行えなかった場合は、試合終了した時点でのスコアとする。
  1)先攻チームが逆転した直後に時間終了となった場合でも、その時点で終了とする。
  2)イニング途中で終了となった場合でも、そのイニングの成績は結果に反映させること。
  3)上記も踏まえて、時間終了間際に新しいイニングに入るかどうかは両チームの代表者同士で話し合いをして決めてください。
 ④同点で終わった場合の延長はなし。引き分けとなる。
 ⑤先攻、後攻は同チームとの対戦が2試合あるので、初戦で先攻を取得したチームは2試合目は後攻。またはその逆。

●延長戦
 7回終了時点で同点の場合、時間に余裕があれば延長戦を行ってもよい。決着がつかなければそのまま引き分けとする。
 仮にグランドを2枠(4時間)取得してる場合は、7イニングまでやりきったのち、試合決定まで延長を戦ってもよいものとする。

●コールド
 得失点差での順位決めではないので、コールドは無しとする。

●雨天コールド
 雨天により試合続行不可となった場合、4回の表裏の攻撃が終了しているか、または試合開始から1時間を経過した場合のみ雨天コールド成立とする。最終スコアと最終イニングは雨天コールド時点でのスコアを最終スコア、最終イニングとする。

●助っ人
 ①助っ人は最大3名まで。

 ②助っ人の投手起用は不可とする。

 ③助っ人参加者でも野球用ズボン、ベルト、帽子は必ず着用すること。ジャージは不可とする。
 ④助っ人の打順は下から順とする(9人打ちなら9番、8番、7番の順で)
 ⑤あくまでも"正規メンバーで戦う"を前提とする。
  (・正規メンバーで試合をすることを目的とする為、仮に正規メンバー9人+助っ人3人で試合に挑む際は12人打ちにするか、10人打ちの際は「正規9人+助っ人1人」にして交代選手は助っ人選手にのみ適用可能。)

●ユニフォームの着用
 ①リーグに登録されている選手はチームのユニフォーム・帽子を着用する。
 ②ユニフォームが存在しないチームはリーグ運営者に必ず報告し、リーグ運営者の判断に従う。
 ③以下に該当する選手は正式メンバーであっても投手での起用は不可とする。
・ユニフォーム(上)を忘れた選手
・リーグHPでの選手登録が未登録の選手
・体験入部などでユニフォーム(上)を所持していない選手

 ④正規メンバーながらユニホーム未着用選手を起用する場合は、必ず試合前に相手代表へ報告すること。

●選手起用
 ①打順は全員打ち可能とする。
 ②選手交代に関しては投手交代時、代打・代走は必ず相手に申告。守備変更は特に申告義務はありません。
 ③守備の交代は自由。DH→守備→DH等、出入りも可能とする。打順の入れ替えは当然不可。
  ※ただし投手をDH起用したのち、その投手が降板後の再出場は不可とする。
 ④「守備DH」は不可とする(例:捕手を守っているが打席には立たない。)
 ⑤試合前までにオーダーの提出。提出方法はオーダー表、紙、LINE等手段は問わない。

●試合開始時間
 ①グラウンド使用時間までに、双方代表者が試合開始時間を決める。

 ②試合開始時間はグラウンド使用開始より15分以内とする。

 ③試合開始時間までに選手が9人揃わない場合については、両チームで相談し、どうしても試合決行不可の場合は不戦敗(0-9)とする。
第13条 順位
勝ち点で順位を決定する。

シーズン終了後、各地区の首位同士で試合を行い優勝チームを決定。
第14条 試合結果
①試合終了後は勝利チームがスコアボードの入力を行う。その後、各チーム担当者がリーグ管理画面より成績を記載する。
②個人成績に関しては実際に行った打席(投球)まで反映させる。
③試合結果、個人成績などの変更は該当試合日から7日以内に更新する。
④個人成績争いも行うので、必ず打席結果・投手成績も更新すること。
 1)勝ち投手の権利
  ・味方打線がリードを奪った直前にマウンドに立っていた投手が勝利投手。
   (本来のルールのような「投球内容の良いリリーフ投手に勝ちをつける」等は議論を生むので、勝ち越し直前の 投手に勝ちがつくものとする。)
  ・先発投手が勝利投手となるためには2回を投げ切ることが必要。

 2)セーブ投手の権利
  ・セーブの権利については、野球の規約通りのつきかたで。

 3)安打・野選・失策等の記録
  ・投手の被安打数と、対戦相手の安打数に相違がある場合は、事務局からどの選手の結果が相違しているのか確認の連絡をさせていただきます。
   確認後、どの記録が正しいのか判断をしたのち、記録の訂正をお願いする場合がございます。
  ・得点や四死球数についてもまた確認連絡を、させて頂くことがございます。
第15条 さいごに
ラフプレーやヤジ等なく、点差勝ち負け関係なく最後には両チームが楽しく気持ち良く終われるような試合を心がけて、いいリーグにしていきましょう。よろしくお願いします。

【運営】
大阪アルマゲドン 代表 藤原

【スポンサー】

マルエス株式会社様