MPBリーグ 運営規約 | ||
第1条 名称 | ||
MootoPlayBaseballリーグ 通称MPBリーグとする。 | ||
第2条 リーグ目的 | ||
盛岡の野球の普及と日々のストレス発散、全軟に向けてのチーム力の向上維持を目的とする。 | ||
第3条 活動地域 | ||
岩手県盛岡市近郊(紫波町・矢巾町・滝沢市・雫石町含む) | ||
第4条 参加チーム数 | ||
R6年は5チームとする。 | ||
第5条 参加資格 | ||
① 代表が確実に連絡が取れること。
② 所属メンバーが10人以上いること。 ③ 年会費を納めることができること。 ④ 日曜日に試合が可能なこと。 ⑤ 4月~10月のシーズン中試合可能なこと。 ⑥ 相手を罵倒するような野次をせず、両チームの健闘を讃えることが可能なこと。 ⑦ リーグ運営の為に選手データ・スコア・試合後のコメントの提出を試合翌週までに提出することができること。 ⑧ 試合は動画としてYouTubeへUPすることに了承いただけること。 ⑨ チーム都合により直前での試合キャンセルの場合は別途会場を確保し試合を成立させること。 ※その場合は勝敗は不戦敗となるが個人成績のための試合となる。 | ||
第6条 参加費用 | ||
参加チームにより変動するものとする。
R6年の参加は20,000-とする。 | ||
第7条 開催期間 | ||
リーグ戦は基本的に4月~10月とする。天候等により11月とする。
開催日は第2、第4日曜日を基本とする。 ※雨天延期の場合は第3日曜日を利用することができる。 (予備日は6日間とする) | ||
第8条 対戦相手の決定 | ||
原則として年度初めに決定とするが、他大会(全軟、オープン大会等)の日程が
直前でないと確認できない場合を考慮し、最終確定は月の1週目とする。 連絡については代表グループLINEで通知する。 ※参加大会の予定については事前に考慮の為、報告すること。 (対戦相手に失礼の無いように組み合わせを行うため) | ||
第9条 対戦方法 | ||
参加チームが6チーム未満の場合は総当たりのリーグ戦とする。
参加チームが8チーム以上の場合は2リーグに分けて各リーグの総当たりリーグ戦、決勝戦を行う。 参加チームが12チーム以上の場合は2リーグに分けて各リーグの総当たりリーグ戦、交流戦、決勝戦を行う。 | ||
第10条 対戦ルール | ||
基本的には軟式野球の公式ルールに準じる。
DH制の導入最大15人までバッターとして立つことができる。 選手交代の自由。 1試合2時間とし7回戦、3回以降15点コールドありとする。 7回時点で同点の場合は継続打順、満塁1アウトより開始し決着をつける。 ※2時間で7回まで行かない場合は時間となる回を成立させ点数が優勢のチームの勝利とする。 終了時には、グラウンド整備、ベンチからの荷物出しを速やかに行い、次の試合がスムーズに 進行できるようにすること。 各グラウンドルールに従い喫煙場所、清掃等を守ること。 メンバーがそろわない場合は、3日前までに代表LINEに報告すること。 なお、当日メンバーがそろわない場合は不戦敗とする。 ※その場合、空いた時間の使用を許可する。 また、不戦敗チームより後日グラウンドを手配し個人成績用の試合を行うこと。 雨天時は当日の朝1時間までに中止連絡とし、前日中に中止判断する場合もございます。 その他、管理者より使用不可連絡があった場合も中止となります。 他大会と日程が重なった場合、また雨天時の場合は予備日を使用して試合とします。 | ||
第11条 審判について | ||
攻撃側から主審を出すこと。
また、両チーム同意で審判の手配も可能とする。 | ||
第12条 所属メンバーについて | ||
メンバーは原則として15歳以上(中学生不可)とする。性別は問わない。
また、小学生以上も特別枠出場を認める。 その場合はチーム内で保護者を明確とし、相手投手は近くから投げることを認める。 チームの所属はリーグ内で2チームまでOKとする。 ※ただし、所属のメインチームとサブチームとし、サブチームでの投手は不可とする。 リーグ外のチーム所属の有無は問わない。 | ||
第13条 ユニフォームについて | ||
基本的には帽子、ユニフォームの上を統一すること。(下については問わない※半ズボン不可)
ユニフォームは各チーム2種類認める。また混合を認める。 ユニフォームが間に合わなかった場合の措置として、手持ちのユニフォームを認める。 試合中は帽子、スパイクは必ず着用すること。(ケガ防止のため) キャッチャーは必ず正規の防具を付けること。 ※ファウルカップについては任意とするが、ケガ防止のため着用を推奨する。 | ||
第14条 特別ルール | ||
太田グラウンド
他グラウンドよりボールが来た場合はプレー中であっても一時中断すること。 Cグラウンドは外野のフェンス(芝より奥)まで飛んだ場合はホームランとしゴロで転がった場合は 2ベースとする。 A,Bグランドはポールのラインより飛んだ場合はホームランとする。 湯沢グラウンド ノーバウンドで土手まで飛んだ場合はホームラン。ゴロで土手の上まで転がった場合は2ベースとする。 小岩井グラウンド レフト方向のフェンスまでボールが転がった場合は2ベースとする。 ※土手のようになっている為。 大釜グラウンド A,Bグランドはポールのラインより飛んだ場合はホームランとする。 | ||