本木リーグ野球連盟 運営規約 | ||
第1条 リーグ名称・所在地・加盟チーム | ||
1.本リーグは『本木リーグ野球連盟(通称名:本木リーグ)』と称する。
2.本リーグ所在地は足立区本木一丁目とする。 3.2024年度・本リーグ加盟12チーム(予定) 〇レッズ(~現在に至る) 〇エレファンズ(~現在に至る) 〇ナッシュ東京(2010年加盟) 〇BLAST(2010年加盟) ・グッチーズ(2010年~2023年) ・BLAST(2024年~) 〇サイドキックスマリナーズ(2019年合同チーム) ・サイドキックス(2013年加盟) ・中年マリナーズ(2014年加盟) 〇フェニックス(2015年加盟) 〇淵江グランジャ(2016年加盟) 〇シクサーズ(2017年加盟) 〇ノヴェルティ(2021年再加盟) 〇船堀ハーキュリーズ(2022年加盟) 〇Junks(2023年加盟) 〇東京DreamNine(2024年加盟) [2023年12月5日改訂] | ||
第2条 会長(役員)・事務局(担当) | ||
1.本リーグ会長(役員)および事務局(担当)は下記のとおりとする。
(1)会長・副会長・グラウンド管理責任者 ①会長 :荒木(レッズ) ②副会長:内山(レッズ) ③グラウンド管理責任者:高橋(エレファンズ) (2)事務局(担当者) ①ホームページページ担当:古川(ナッシュ東京) ・本リーグ運営全般 ・ホームページ管理 ・規約新訂および改訂 ・日程管理 ・新規チーム開拓 ・連絡事項発信 ・各役員および各チーム責任者と調整等 ・会計(臨時担当) ②書記担当:渡辺(フェニックス) ・主な役割は監督会議および事務局ミーティング等の議事録作成等 ③会計担当:古川(ナッシュ東京)※臨時担当 ④会計監査:佐藤(サイドキックスマリナーズ) ・主な役割は会計担当の補佐と監査等 [2021年3月4日改訂] | ||
第3条 新規加盟・更新・脱退・再加盟 | ||
1.本リーグ加盟は各チームおよび自己責任承諾のうえ参加すること。
(1)チーム間および個人間のトラブルは各チームおよび当事者責任(自己責任)とする。 (2)怪我・病気・感染症等は各チームおよび自己責任である事を十分に理解・承諾のうえ参加すること。 (3)本リーグは『スポーツ団体保険』未加入のためチームとして『スポーツ団体保険』加入を推奨する。 2.本リーグ新規加盟の手続き (1)本リーグ新規加盟に関する問い合わせは本リーグホームページ等より申し込みする。 (2)ホームページ担当者は新規加盟希望チームに本リーグについて詳細説明を行う。 (3)新規加盟希望チームは本リーグ『加盟』・『辞退』の意思をホームページ担当者へ正式に申し出る。 (4)ホームページ担当者は正式に新規加盟を申し出たチームを会長に推薦する。 (5)新規加盟希望チームは会長の承認を得て本リーグ仮加盟とする。 (6)新規加盟希望チームは定められた新規登録費および年会費を納めた時点で正式加盟とする。 3.本リーグ更新・再加盟・脱退の手続き (1)本リーグは所属チームより脱退申告の無い限り自動更新とする。 ただし新規加入チームは1年間の活動姿勢をみて来季更新するか否か判断する。 (2)更新したチームは年始に定められた年会費を納金する。 (3)本リーグ脱退の申告期限は11月30日までにホームページ担当者へ申し出する。 ①申告期限11月30日を超えて本リーグ脱退の場合は年会費50パーセントが発生する。 ただし事前にホームページ担当者へ相談を申し出ている場合は対象外とする。 ②無連絡脱退は年会費100%が発生し正式手続きを取り請求する。 (4)本リーグを正式脱退したチームの再加盟は会長および事務局の協議により可否を決定する。 (5)本リーグを無連絡脱退および除名・追放されたチームの再加盟は一切認めない。 【過去の好ましくない事例】 〇シーズン開幕直前にライン一文だけで理由も無く脱退した非常識な事例があった! [2023年10月11日改訂] | ||
第4条 年会費(更新)・新規登録費・主審(審判)料 | ||
1.本リーグ年会費(更新)は25,000円とする。
(1)年会費(更新)は年始監督会議までに会計担当者に納金する。 (2)本リーグ登録有効期限は1月1日から12月31日までとする。 (3)臨時支出が生じた場合は必要に応じて会費を追加徴収する。 (4)納金された年会費(更新)はいかなる理由も返金できない。 (5)試合毎に発生する主審(審判)料6,000円(1チーム3,000円)は別途試合毎に 担当主審(審判)へ支払い領収書が必要な場合は主審(審判)へ直接依頼する。 2.新規加盟チームは新規登録費10,000円・年会費25,000円とする。 (1)新規加盟チームの初期費用は35,000円とする。 [内訳]新規登録費10,000円+年会費25,000円=合計35,000円 (2)新規登録費は初回のみとする。 (3)新規登録費および年会費は年始監督会議までに会計担当者に納金する。 (4)本リーグ登録有効期間は年会費を納金した日から12月31日までとする。 (5)臨時支出が生じた場合は必要に応じて会費を追加徴収する。 (6)納金された新規登録費および年会費はいかなる理由も返金できない。 (7)試合毎に発生する主審(審判)料6,000円(1チーム3,000円)は別途試合毎に 担当主審(審判)へ支払い領収書が必要な場合は主審(審判)へ直接依頼する。 [2023年10月29日改訂] | ||
第5条 監督会議 | ||
1.監督会議は年始(原則2月度)に定例開催する。
(1)主な議題 ①年会費(更新)および新規登録費の納金 ②『メンバー登録リスト』の提出 ③会計報告および精算 ④前年度の振り返りおよび反省点・改善点・新提案等 ⑤前年度のチーム成績および個人タイトルの発表 ⑥その他 (2)監督会議は定例開催以外に必要に応じて臨時開催する。 2.監督会議はチーム責任者・監督・主将の出席を責務とする。 ただしチーム責任者・監督・主将が出席できない時は他メンバーの代理出席を可能とする。 3.監督会議を欠席したチームは監督会議で決められた事項すべて一任し異論は一切受け付けない。 4.監督会議の無断欠席は絶対厳禁とする。 (1)正当な理由無く無断欠席したチームは罰則対象とする。 ※本リーグ規約・第24条『罰則(ペナルティ・除名・追放等)』に準ずる。 [2023年2月11日改訂] | ||
第6条 試合日程(不戦試合含む) | ||
1.試合日程は正式に参加チームが確定次第ホームページ担当者が作成する。
2.試合日程は基本的に3月中旬までに3ヵ月分を本リーグホームページにアップする。 3ヵ月分以降の試合日程は順次本リーグホームページにアップする。 3.試合日程は各チーム責任者が本リーグホームページで確認する。 4.試合日程を本リーグホームページにアップした後の日程変更は一切受付しない。 5.雨天等で中止になった試合はスライド・延期ではなく改めて試合日程を取り決める。 6.不戦試合は一切受け付けない! 7.不戦試合を発生させたチームへの対応。 (1)不戦試合シーズン1回目は2回目を発生させない事を絶対条件とし厳重勧告扱いとする。 (2)不戦試合シーズン2回目は事務局で十分に議論し厳重処分を科す。 (3)不戦試合を発生させたチームは1回につきペナルティ10,000円を科す。 (4)ペナルティは本リーグ(会計担当者)に納金する。 また納金されたペナルティは本リーグ予算に計上する。 ※本リーグ規約・第24条『罰則(ペナルティ・除名・追放等)』に準ずる。 8.不戦試合の得点は不戦勝チーム10点/不戦敗チーム0点とする。 [2023年6月1日改訂] | ||
第7条 試合日程変更の手順 | ||
1.本リーグホームページへ試合日程をアップした後の変更は一切不可とする。
※本リーグ規約・第6条『試合日程』に準じる。 2.『同日・同カードの試合時間入れ替え』・『別日・同カードの入れ替え』は条件付きで変更可能とする。 (1)同日・同カードの試合時間の入れ替え方法 ①試合時間変更を希望するチームは該当するすべてのチーム責任者と直接交渉する。 ②該当するすべてのチームと交渉成立した場合は試合時間入れ替えを可能とする。 ③該当するすべてのチームと交渉した結果1チームでも承諾を得られなかった場合は交渉不成立と し試合時間の変更は不可とする。 ④試合時間変更を希望したチーム責任者は最後まで責任を持って交渉完結させること。 交渉途中で中途半端な状態で放置する事は絶対厳禁とする。 ⑤試合時間変更を希望したチーム責任者は交渉成立および不成立に拘わらずホームページ担当者へ の結果報告を責務とする。 ホームページ担当者に結果報告が無い場合は試合時間変更を希望したチームの責任としホームぺ ージ担当者は一切関与しない。 ⑥ホームページ担当者は試合時間変更が生じた場合は本リーグホームページの日程を変更する。 (2)別日・同カードの入れ替え方法 ①試合日入れ替えを希望するチームは該当チームすべての責任者と直接交渉する。 ②該当するすべてのチームと交渉成立した場合は試合日の入れ替えを可能とする。 ③該当するすべてのチームと交渉した結果1チームでも承諾を得られなかった場合は交渉不成立 とし試合日入れ替えは不可とする。 ④試合日変更を希望したチーム責任者は最後まで責任を持って交渉完結させること。 交渉途中で中途半端な状態で放置する事は絶対厳禁とする。 ⑤試合日入れ替えにあたりすべての該当チームが承諾すればダブルヘッダーを可能とする。 ⑥試合日変更を希望したチーム責任者は交渉成立および不成立に拘わらずホームページ担当者へ の結果報告を責務とする。 ホームページ担当者に結果報告が無い場合は試合日入れ替えを希望したチームの責任としホーム ページ担当者は一切関与しない。 ⑦ホームページ担当者は試合日入れ替えが生じた場合は本リーグホームページの日程を変更する。 [2020年7月26日新訂] | ||
第8条 順位の優先 | ||
1.リーグ戦の優先順位
(1)勝率の高いチームを上位とする。 (2)勝率が同じ場合は直接対戦で勝利したチームを上位とする。 (3)2チームが1位で勝率および直接対戦で上位が決まらない場合はプレイオフを実施する。 ①プレイオフはリーグ戦と同じ試合時間ルールで実施する。 ②規程の試合時間ルールで勝敗がつかない場合はサドンデス制を採用する。 (a)サドンデス制を採用した場合は1イニング限定で制限時間を設けず実施する。 (b)サドンデス1イニングで勝敗がつかない場合は両チーム優勝とする。 (4)3チームが勝率1位の場合は総当たりでプレイオフを行い優勝チームを決定する。 ①3チーム総当りプレイオフは原則1日で実施する。 ②プレイオフはリーグ戦と同じ試合時間ルールで実施する。 ③2チーム以上が同率の場合は直接対戦で勝利したチームを上位とする。 ④2チーム以上が同率の場合はプレイオフ2試合の得失点差の高いチームを優勝とする。 ⑤2チーム以上が同率かつプレイオフ2試合の得失点差で上位が決まらない場合は対象チームを 優勝とする。 (5)4チーム以上が勝率1位の場合はプレイオフを行い優勝チームを決定する。 ①プレイオフはトーナメント方式で原則1日で実施する。 ②プレイオフはリーグ戦と同じ試合時間ルールで実施する。 ③規程の試合時間ルールで勝敗がつかない場合はジャンケンルールを採用する。 (a)各チームよりメンバー5名選抜する。 (b)選抜メンバー5名中3名勝ったチームを勝利とする。 ④プレイオフでは決勝戦のみ1イニング限定でサドンデス制を採用する。 (a)サドンデス制を採用した場合は1イニング限定で制限時間を設けず実施する。 (b)サドンデス1イニングで勝敗がつかない場合は両チーム優勝とする。 (6)プレイオフを日程上実施できない時は該当チームは優勝または同位とする。 2.秋季大会・トーナメント大会等 (1)秋季大会およびトーナメント大会はリーグ戦と同じ試合時間ルールで実施する。 (2)1回戦から準決勝は規程の試合時間ルールで勝敗がつかない場合はジャンケンルールを採用する。 ①各チームよりメンバー5名選抜する。 ②選抜メンバー5名中3名勝ったチームを勝利とする。 (3)決勝戦のみ1イニング限定でサドンデス制を採用する。 ①サドンデス制を採用した場合は1イニング限定で制限時間を設けず実施する。 ②サドンデス1イニングで勝敗がつかない場合は両チーム優勝とする。 (4)秋季大会およびトーナメント大会等は日程上困難な時は開催を見送る。 【注意事項】 (1)原則リーグ戦は『勝率』方式で順位を決定するが諸事情により『勝ち点』方式へ変更する場合もある。 (2)『勝ち点』方式採用の際は事前に全チーム責任者へ告知する。 (3)シーズン途中で『勝率』方式から『勝ち点』方式への変更は発生しない。 [2023年2月11日改訂] | ||
第9条 試合時間ルール | ||
1.試合時間は次の通りとする。
(1)1日4試合を組んだ場合の試合時間。 ①第一試合 9:00〜10:50(10月~12月は 8:30〜10:20) ②第二試合 11:00〜12:50(10月~12月は10:30〜12:20) ③第三試合 13:00〜14:50(10月~12月は12:30〜14:20) ④第四試合 15:00〜16:50(10月~12月は14:30〜16:20) (2)当日の試合数によって試合時間を別途設定する。 2.試合時間は1時間50分以内・7イニング制とし原則1時間30分を超えて新しいイニングに進まない。 (1)1時間20分の時点で新しいイニングに進むか否か両チーム責任者と主審(審判)の三者が話し合い 決定する。 ただし1時間20分時点の判断として前後5分の猶予時間を持つ。 (2)1時間20分時点で新しいイニングに進むと決定した場合は時間関係なく必ず先攻・後攻を行う。 3.1時間30分(原則)を超えて新しいイニングへ進む進まない事例。 【事例1】Aチーム=00220 Bチーム=3020? (1)5回Aチーム(先攻)の攻撃が終了した時点で1時間30分を超過している場合はBチーム(後攻) の勝利が確定しAチーム(先攻)の攻撃が最終イニングとなりBチームの攻撃はしない。 (2)5回Aチーム(先攻)の攻撃が終了した時点で1時間30分を超過していない場合はBチーム(後攻) の攻撃を行い新しいイニング(6回)へ進み最終イニングとする。 1時間20分時点で新しいイニングに進むか否か両チーム責任者と主審(審判)の三者で話し合い 決定する事を前提とする。 ただし1時間20分時点の判断として前後5分の猶予時間を持つ。 (3)1時間20分時点で新しいイニングに進むと決定した場合は時間関係なく必ず先攻・後攻を行う。 (4)主審は最後のイニングになる場合は先攻の攻撃が始まる前に『最後のイニングになります』と告知する。 〖補足説明〗厳格に試合を終了させるのではなく両チームが納得して試合終了できるように心掛ける! [2022年度2月13日改訂] | ||
第10条 基本的な一日の流れ | ||
1.第一試合ホームチームがバックネット張りおよび準備を担当する。
ビジターチームもバックネットの張り付けに協力すること。 本リーグホームページ・スケジュールの左側表示がホームチーム・右側表示をビジターチームとする。 2.ホームチームが一塁側ベンチ・ビジターチームが三塁側ベンチとする。 3.試合前に主審(審判)へ新球または新古球2球・メンバー表2枚・主審(審判)料3,000円を渡す。 また主審(審判)料の領収書が必要な場合は主審(審判)へ直接依頼する。 ボールメーカーは原則『KENKOボール(M球)』とする。 4.草むらや川に入ったボールは基本的に攻撃側チームが探す。 ただし両チーム協力してボールを探すこと。 5.ボールを紛失したチームは新球または新古球を補給(捕球)する。 6.試合終了後は両チーム協力してグラウンド整備を行うこと。 7.当日の最終試合のホームチームはバックネット等の片付けを担当する。 ビジターチームもバックネットの取り外し等に協力すること。 8.試合結果(下記4項目)は原則当日中にホームページ担当者へラインまたはメールで報告する。 (1)得点経過(スコアボード写メ可能) (2)自チーム投手の背番号・氏名・イニング数・失点数(自責点は不要) (3)ホームランを打った選手の背番号・氏名 (4)試合MVP選手の背番号・氏名と項目(攻撃・守備・走塁・采配・マナー) ①勝利チームは試合MVP選手2名選出(1位・2位選手) ②敗戦チームは試合MVP選手1名選出(1位選手のみ) ③該当なしも可能とするが極力選出する。 ④同姓の選手がいる場合は背番号等で区別できるように報告する。 [2023年2月11日改訂] | ||
第11条 試合開始前の準備 | ||
1.ホームチームは一塁側ベンチ・ビジターチームは三塁側ベンチとする。
本ホームページ対戦日程の左側表示をホームチームとする。 2.各チーム代表者は試合前にジャンケンまたはコイントスで先攻・後攻を決める。 3.試合前に主審(審判)へ新球または新古球2球・メンバー表2枚・主審(審判)料3,000円を渡す。 また主審(審判)料の領収書が必要な場合は主審(審判)へ直接依頼する。 ボールメーカーは原則『KENKOボール(М球)』とする。 4.メンバー表には助っ人・新規未登録・体験参加・個人参加が分るように正しく記載する。 着用しているユニフォームが登録選手と異なる場合は必ずメンバー表に理由を記載する。 5.試合球を紛失したチームは新球または新古球を補給(補球)する。 試合球を紛失した場合のため補球用として予備球を準備しておくこと。 ボールメーカーは原則『KENKOボール(М球)』とする。 5.各チームは本グラウンドに試合開始時間30分前集合を心掛けること。 [2021年4月14日改訂] | ||
第12条 主審(審判)・塁審 | ||
1.原則『派遣主審(審判)1人制』を採用する。
2.派遣主審(審判)が当日欠席または遅刻した場合は次のとおり臨時対応する。 (1)攻撃側主審(審判)制を採用する。 (2)攻撃側主審(審判)は原則1名対応とするが塁審担当者1名を推奨する。 3.本リーグで主審(審判)・塁審制を採用した場合は次のとおりとする。 (1)主審(審判)および塁審は各チーム担当制とする。 ①第一試合の主審(審判)・塁審は第二試合のチームより各1名担当する。 ②第二試合の主審(審判)・塁審は第一試合のチームより各1名担当する。 ③第三試合の主審(審判)・塁審は第四試合のチームより各1名担当する。 ④第四試合の主審(審判)・塁審は第三試合のチームより各1名担当する。 (2)主審(審判)はホームチーム(一塁側/後攻)が原則担当する。 塁審はビジターチーム(三塁側/先攻)が原則担当する。 ただし担当者間で話合い主審(審判)および塁審の担当を取り決めることは自由とする。 (3)試合日程が4試合以外の場合はその都度主審(審判)・塁審担当者を定める。 (4)主審(審判)は試合開始時間を両チーム監督に宣告しスコアボードに記入して明確にする。 試合開始時間は主審(審判)がプレーボールを宣言した時点から繰り上げ5分単位で設定する。 (5)選手の遅延等により定められた試合時間を超過する場合は主審(審判)・塁審・相手チームの 承諾を得て試合開始時間を10分間延長する事ができる。 ただし試合開始時間を10分超過した時点で主審(審判)および塁審は不戦試合を宣告する。 ※本リーグ規約『第24条6の(3)』に準ずる。 (6)主審(審判)は点数経緯を管理しスコアボードに記入する。 (7)投手の練習球は初回および投手交代時は7球とし攻守交代時は4球とする。 (8)主審(審判)および塁審はボークに関し1度目は注意喚起を行い2度目よりボーク宣告をする。 ただし明らかなボークに関しては1度目より宣告する事ができる。 (9)主審(審判)・塁審の勉強会等は監督会議等で実施する。 [2020年7月21日改訂] | ||
第13条 試合成立ルール | ||
1.天候およびトラブル等により試合続行不可の場合は4回終了した時点で試合成立とする。
(1)天候およびトラブル等により試合続行不可の場合で4回未達の場合は原則再試合とする。 (2)後攻チームが4回表の攻撃終了時点で勝っている場合は試合成立とする。 2.試合時間1時間50分を超えて4回未達の場合はその時点で勝っているチームを勝利とする。 3.試合の成立は両チーム責任者と主審(審判)の三者で話合い決定する。 4.不戦試合の得点は不戦勝チーム10点・不戦敗チーム0点とする。 [2022年2月13日改訂] | ||
第14条 試合結果報告 | ||
1.試合結果は各チーム責任者がホームページ担当者へ原則当日中にラインまたはメールで報告する。
2.チーム責任者はイニング毎の点数経緯と合わせて自チームの個人成績を報告する。 (1)両チームのイニング毎の点数経緯を報告。(スコアボードの写真添付可能) (2)自チームのホームランを打った選手の名前と背番号を報告。 (3)自チーム投手の投球イニング数と失点数(自責点は不要)を報告する。 【ラインまたはメール入力例】・・・Aチームが報告する場合 Aチーム 0012301=7 Bチーム 0320001=6 投手 山田(18)6回1/3・失点6・勝利 鈴木(21)0回2/3・失点0・セーブ 本塁打 佐藤(3)2本 MVP 山本(攻撃)勝ち越しの2ベース (4)自チームの試合MVPを選出し名前・背番号・選出理由を報告する。 ①勝利チームは1位・2位選手を選出/敗者チームは1名を選出(該当なし可能) ②選出理由とは『攻撃』『守備』『走塁』『采配』『マナー』のいずれかとします。 ③選出理由のコメント追記可能(任意) (5)同姓選手が所属する場合は必ず区別できるように報告する。 3.当日、試合等で課題・疑問・質問等が生じた場合は試合結果と一緒に報告する。 4.試合結果報告が無い場合はホームページ担当者から催促連絡はしないため未記録扱いとなる。 [2020年7月19日改訂] | ||
第15条 コールドゲーム | ||
1.5回以降10点差以上でコールドゲーム成立とする。
2.試合時間内は10点差以上であっても5回まで試合を進行する。 主旨は1イニング・1打席でも多くプレーする事を目的とする。 3.後攻チームが5回表以降終了時点で10点差以上で勝っている場合はその裏の攻撃をせずコール ドゲーム成立とする。 4.後攻チームが5回裏以降の攻撃途中に10点以上差をつけた時点でコールドゲーム成立とする。 5.劣勢チームは5回以内でも大差がついた場合はギブアップ宣言を行使できる。 ただし点差10点以上を必須条件とする。 [2020年度7月26日改訂] | ||
第16条 延長戦・引き分け・サドンデス・ジャンケンルール | ||
1.延長戦・引き分け・サドンデス・ジャンケンルール
(1)リーグ戦は延長戦・引き分けを採用する。 (2)秋季大会およびトーナメント大会はサドンデス・ジャンケンルールを採用する。 2.リーグ戦 (1)7回終了時点・同点の場合で試合時間1時間30分に達していない場合は時間を設けず 1イニング限定で延長戦を実施する。 (2)1イニング限定で延長戦を実施し勝敗がつかない場合は引き分けとする。 (3)試合時間1時間30分超えて同点の場合は引き分けとする。 3.秋季大会・トーナメント大会 (1)7回終了時点・同点の場合で試合時間1時間30分に達していない場合は時間を設けず 1イニング限定でサドンデスを採用する。 (2)1イニング限定でサドンデスを実施し勝敗がつかない場合はジャンケンルールを採用する。 (3)試合時間1時間30分を超えて同点の場合はジャンケンルールを採用する。 (4)サドンデスルール ①1アウト満塁から開始する。 ②打者は継続打順とする。 ③走者は先頭打者の前打者3名とする。 ④サドンデスを採用した時は1イニング限定で制限時間を設けず採用する。 ⑤サドンデス1イニングで勝敗がつかない場合はジャンケンルールを採用する。 (5)ジャンケンルール ①各チーム5名選抜する。 ②1人対1人の対戦とし先に3名勝ったチームを勝利とする。 [2022年2月13日改訂] | ||
第17条 選手登録および抹消 | ||
1.選手登録は1チーム25名以内とし年始監督会議までに『メンバー登録リスト』をホームページ担当者
へ提出する。 2.選手登録は16歳以上であれば性別を問わない。 3.新規選手登録・抹消選手はホームページ担当者へ必要事項をラインまたはメールで報告する。 (1)新規選手登録に必要な事項 ①背番号 ②氏名(フルネーム) ③ポジション(第一ポジション・第二ポジション・第三ポジション) ④投打・左右 ⑤生年月日(西暦のみ月日は不要) ⑥住所(区・市・町名/番地以下は不要) (2)抹消選手は背番号と氏名のみとする。 4.新規登録選手はホームページに登録された日から起算して7日後より出場できる。 5.本リーグ加盟チーム間で選手異動が発生する場合はトラブル防止のため受入れる側のチーム責任者 は前所属チームまたは元所属チームの責任者へ事情を説明し必ず合意を得ること。 6.本リーグ(加盟チーム)を暴力・暴言・理不尽な行動で追放・除名になった選手はいかなる理由も 当リーグの選手として登録は認めない。 7.選手登録および抹消はホームページ担当者が一括管理する。 8.新規選手登録の最終期限は原則8月31日までとする。 [2020年7月19日改訂] | ||
第18条 全員打ち制度 | ||
1. 全員打ち制度の定義
(1)全員打ち制度は出席した正規メンバー全員が試合に出場できる事を目的とする。 (2)全員打ち制度は正規メンバーが10人以上参加の場合に適用される。 (3)正規メンバーをベンチスタートとし新規未登録選手・体験参加選手・個人参加選手(=助っ人) 等を先発メンバーにする事はできない。 ただし正規メンバーが10人以上参加の場合は野球ルールに準ずる。 2.守備についている9人に追加して控え選手も打席に立つ事を可能とし打順は自由とする。 ※本リーグ規約・第19条『助っ人制度』に準ずる。 3.投手・捕手を含め守備と控え選手の出入りは主審(審判)および相手チームに承諾を得れば自由とする。 (1)新規未登録選手・体験参加選手・個人参加選手(=助っ人)の投手・捕手は一切不可とする。 ※本リーグ規約・第19条『助っ人制度』に準ずる。 (2)先発メンバーの人数を基本とし控え選手がいる時は主審(審判)および相手チームに承諾を得れば 試合への出入りは自由とする。 (3)試合に出場している選手に代わり他の出場選手が代打・代走する事は不可とする。 (4)怪我等により打席に入る事が困難な時は打者を飛ばす事ができる。 (5)怪我等により走塁ができない時は前打者(前打者が走者の場合は前々打者)の臨時代走を認める。 4.打者12人打ちまで可能とし打者13人打ち以上は不可とする。 ただし13人以上のオーダーを希望する場合は対戦チーム責任者に承諾を得れば可能とする。 5.打者は9人打ちから12人打ちは各チームに一任する。(9人打ち・10人打ち・11人打ち可) 6.助っ人に関する詳細は本リーグ規約・第19条『助っ人制度』を参照。 [2023年5月17日改訂] | ||
第19条 助っ人制度(絶対厳守) | ||
1.助っ人制度の定義
(1)助っ人制度とはメンバーが9名揃わず不戦試合を防止するための救済処置(特別ルール)である。 (2)一時的にチームレベルを向上させることを目的とし助っ人制度を利用する事は絶対厳禁とする。 (3)お互いのチームが気持ちよく試合ができる事を目的とし助っ人規約は絶対遵守とする。 2.助っ人の主なルール (1)助っ人は1チーム最大3名までとする。 新規未登録選手・体験参加選手・個人参加選手は助っ人扱いとする。 (2)助っ人は『投手』および『捕手』以外とする。 特例①やむを得ない理由の場合『助っ人捕手』に関しては相手チーム責任者の承諾を得れば可能 とするが『助っ人投手』は原則禁止とする。 特例②体験参加選手の投手は相手チーム責任者の承諾を得れば1イニング限定で登板可能とする。 また体験参加選手の投手は1試合1名1イニング以内とする。 ただし新規未登録選手・体験参加選手・個人参加選手のバッテリーは厳禁とする。 (3)新規登録済選手でユニフォーム作成中の選手は助っ人扱いとする。 ただし試合前に対戦チーム責任者および主審(審判)に事情を説明し承諾を得れば登録選手とし て試合に出場可能とするが投手および捕手以外とする。 また旧メンバーのユニフォームを引き継いで着用している場合は背ネームが異なっていても正式 に登録されている選手と背番号が合致していれば正規メンバーとして認める。 (4)助っ人の打順は最終打者とする。 例えば打者9名でうち助っ人2名の場合は打順8番・9番とする。 (5)助っ人は本リーグ所属チームの選手に依頼する事を基本とする。 また本リーグ以外からの助っ人は1名以内とする。 (6)助っ人4名以上は原則認めない。 ただし相手チーム責任者に承諾を得れば助っ人4名とし試合を成立させる事ができる。 助っ人4名を相手チームは拒否する事ができ該当チームは拒むことはできない。 (7)助っ人5名以上は一切認めない。 (8)助っ人4名以上が生じたチームは不戦敗を申し出た上で練習試合ができるように心がける。 また決められたスケジュールに穴を空けないように努める。 (9)単一チームへの助っ人は平等性を保つために原則シーズン3回以内とする。 [2023年5月17日改訂] | ||
第20条 用具の準備・片付け・グラウンド整備 | ||
1.バックネットおよび用具等の搬送は第一試合のホームチームが担当する。
バックネットおよびその他ネット張り・グラウンド整備・白線引き等は両チーム協力して行う。 2.バックネットおよび用具等の搬送は当日最終試合のホームチームが担当する。 バックネットおよびその他ネットの取り外し・グラウンド整備等は両チーム協力して行う。 3.試合終了後のグラウンド整備は両チーム協力して実施する。 4.バックネット等の張り付け作業およびバックネット等の片付け作業は必ず両チーム協力して実施する。 5.当日最終試合の両チームはグラウンド内に忘れ物等の最終確認をする。 忘れ物があった場合は各チーム責任者へラインでお知らせする。 [2023年6月1日改訂] | ||
第21条 ユニフォーム・スパイク・用具等 | ||
1.チームはユニフォーム・アンダーシャツ・帽子を統一する。
安全面および野球マナーとして帽子着用は厳守とする。 2.異なったユニフォーム着用の選手は最大3名までとする。 異なったユニフォーム着用の選手は原則助っ人扱いとする。 3.捕手はマスク・プロテクター・レガース・ヘルメットの装着を強く推奨する。 4.打者はヘルメットの着用を推奨する。 5.金具スパイクの使用を可能とし制限を設けない。 6.野球(試合)をするのにふさわしくない服装での試合出場は認めない。 (1)シャツをパンツの中に入れない等 (1)ハーフパンツなど足等(肌)を出す服装等 (2)サンダル・かかとの無いシューズ等 特に新規未登録選手・体験参加選手・個人参加選手は要注意! [2021年9月26日改訂] | ||
第22条 グラウンド使用(予約制) | ||
1.グラウンドは本リーグ加盟チームのみ使用可とし非加盟チームの利用は一切認めない。
2.グラウンドの使用は予約制とする。 グラウンド予約はホームページ担当者へ希望日と時間(1)から(4)を選択し申請する。 (1) 9:00~11:00 (2)11:00~13:00 (3)13:00~15:00 (4)15:00~17:00 4.本リーグの用具・バックネット等利用の際は責任を持って準備および片付けを行う事。 5.本リーグの用具・バックネット等の紛失・破損等があった場合はホームページ担当者へ報告する事。 6.グラウンド使用後はグラウンド整備を必ず行う事。 7.グラウンドでは本リーグ加盟チーム以外(非所属チーム)との対外試合は厳禁とする。 ただし事前相談の申請を行い許可された場合は対外試合を可能とする。 8.グラウンドの無断使用・目的外使用・名義貸しは一切禁止とする。 9.グラウンドの無断使用・目的外使用・名義貸しが判明した場合は罰則対象とする。 10.罰則の決定は本リーグ事務局で協議を行い会長の承諾を得て正式処分を決定する。 ※本リーグ規約・第24条『罰則(ペナルティ・除名・追放等)』に準ずる。 11.グラウンド使用はグラウンド予約しているチームを優先とする。 12.グラウンド予約無しでグラウンド使用した場合はグラウンド整備を責務とする。 [2020年8月10日改訂] | ||
第23条 使用球・グラウンド(ローカルルール) | ||
1.使用球は原則『 KENKOボール(M球)』とする。
2.本リーグに定められたローカルルールを採用する。 (1)センターエリアは少年野球が試合または練習している時に打球が入った場合は三塁打とする。 (2)センターエリアで少年野球が活動していない時はフリーとする。 (3)三塁打ルールまたはフリーは主審(審判)が都度宣言する。 3.グラウンドルールにおいて判断がつかない場面では両チーム責任者と審判(主審)の三者で話し合い決定する。 ただし新たにグラウンドルールを取り決めた場合は必ずホームページ担当者へ報告する。 4.グラウンドルールの新規採用または変更が必要な時はホームページ担当者へ提案する。 [2021年4月14日改訂] | ||
第24条 罰則(ペナルティ・除名・追放等) | ||
1.監督および選手は相手チーム・主審(塁審)に対して過度な野次を一切禁止とする。
また相手に関係なく暴力行為を行った者は本リーグより無条件で追放とする。 2.本リーグの規約を正当な理由無くチーム間および個人の判断で新設・改訂する事は一切禁止とする。 3.本リーグの規約を正当な理由無く違約したチームおよび選手は罰則対象とする。 4.本リーグの秩序を乱す言動をしたチームおよび個人は本リーグ罰則対象とする。 5.本木リーグが招集したイベント等に対し正当な理由なく無断欠席したチームは罰則対象とする。 (1)監督会議 (2)グラウンド整備 (3)審判勉強会 (4)親睦会等 6.本リーグは不戦試合を一切受け付けない。 本リーグ規約・第6条『試合日程(不戦試合)6・7』に準ずる。 7.罰則判断は各チーム責任者の意見を徴収し罰則相応と過半数を得た場合は対象チームおよび対象選手 をペナルティ・除名・追放のいずれかの処分を科す。 8.ペナルティ・除名・追放の決定は本リーグ事務局で協議を行い会長の承諾を得て正式処分を決定する。 9.除名・追放等されたチームおよび選手の再加盟・再登録かつ本リーグ内他チームへの移籍は一切不可 とする。 [2023年6月1日改訂] | ||
第25条 モラル・マナー(チーム・自己責任) | ||
1.缶・紙パック・ペットボトル・タバコの吸い殻等は各チーム責任および個人責任として持ち帰ること。
2.グラウンド内での飲酒および喫煙は厳禁とする。 グラウンドは『足立区河川敷条例』により飲酒および禁煙エリアに指定されてます。 3.本リーグにおいてチーム間および個人間トラブルは自己責任とし本リーグは一切関与しない。 4.本リーグにおいて怪我・病気・感染症等が生じた場合はチーム責任および自己責任とし本リーグは責任 を負わない。 [2020年7月19日改訂] | ||
第26条 優勝チーム・個人タイトル | ||
1.リーグ戦・表彰対象と副賞
(1)リーグ戦・優勝チーム(副賞20,000円相当の商品券) (2)リーグ戦・準優勝チーム(副賞10,000円相当の商品券) (3)リーグ戦・3位チーム(副賞5,000円相当の商品券) (4)リーグ戦・同位チームも対象とする。 2.秋季大会およびトーナメント大会・表彰対象と副賞 (1)秋季大会およびトーナメント大会・優勝チーム(副賞10,000円相当の商品券) (2)秋季大会およびトーナメント大会・準優勝チーム(副賞5,000円相当の商品券) (3)秋季大会およびトーナメント大会・3位チーム(副賞3,000円相当の商品券) (4)秋季大会およびトーナメント大会で3位決定戦未実施の場合は表彰・副賞は対象外とする。 3.個人タイトル(リーグ戦と秋季大会およびトーナメント大会の個人成績は別扱いとする) (1)リーグ戦・最多投球イニング賞1名(副賞2,000円相当の商品券) (2)リーグ戦・ホームラン賞※基準5本以上(副賞2,000円相当の商品券) (3)リーグ戦・MVP選手1名(副賞2,000円相当の商品券) (4)タイトルは同じ成績の選手も表彰対象とする。 (5)秋季大会およびトーナメント大会・MVP選手1名(副賞1,000円の商品券) 4.その他取り決め事項 (1)リーグ戦・秋季大会等の表彰対象チームおよび表彰対象者は新しいシーズン前に脱退(退会) または退部した場合は表彰および副賞の権利を損失する。 (2)リーグ戦・秋季大会等の開催内容によって表彰の副賞内容が変更される場合がある。 [2023年2月21日新訂] | ||
第27条 決行・中止の判断 | ||
1.決行および中止の判断ルール
(1)木曜日・金曜日・土曜日・日曜日の降雨状況を総合的に視て判断する。 (2)日曜日が曇りまたは晴れでもグラウンドコンディションを鑑みて中止にする場合がある。 (3)各チーム責任者へ『雨天中止のお知らせ』等を必ず連絡するが『決行のお知らせ』 連絡は原則しない。 3.雨天等による中止の連絡ルール (1)基本的に土曜日に各チーム責任者へ『雨天中止のお知らせ』等を連絡する。 (2)土曜日に決行・中止の判断が困難な場合は日曜日の午前7時までに『雨天中止の お知らせ』等を連絡する。 (3)各チーム責任者へ『雨天中止のお知らせ』等を必ず連絡するが『決行のお知らせ』 連絡は原則しない。 4.『雨天中止のお知らせ』等の連絡発信後は提案・異論は受付しない。 よくある声が『晴れたのに試合できたよね!』・『午前中の試合を中止にして午後から試合 を決行すればいいのに!』・『試合前にグラウンド整備すればできるよ!』などですが原則 異論は受付しない。 ただし提案・異論がある場合は他チームまたは個人に誤解・混乱を招かないためにグループ メールおよびグルーブラインではなく第一報はホームページ担当者へ直接申し出ること。 ただし強制ではないため提案・異論方法は任意とする。 5.主な質問と回答 質問:なぜ土曜日に『雨天中止のお知らせ』をするのか? 日曜日の早朝に決行・中止の判断をしてもいいのでは? 要望:遠方から来るメンバーがいるため土曜日に決行・中止の判断をして欲しい! 土曜日に決行・中止の判断をして貰えると日曜日の予定が組みやすい! 日曜日の早朝に雨天中止と言われてもチーム内の連絡が大変! 以上のような要望があり原則土曜日に決行・中止の判断を行います。 [2021年6月20日新訂] | ||
第28条 夏季限定ベンチルール | ||
1.夏季限定ベンチルールの取り決め
(1)対象期間は原則7月から9月の三ヵ月とする。 (2)三塁側ベンチを両チーム共有して利用できる。 (3)ホームチームは通常通りホームベースおよびバックネットに近いエリアをベンチとする。 (4)ビジターチームは三塁コーチャーズボックスの後方辺りをベンチとする。 (5)三塁側ベンチを共有する際は荷物・用具の取り違えおよび忘れ物防止のため一定間隔を空けること。 (6)ビジターチームは通常通り一塁側ベンチの利用を可能とする。 [2022年2月13日新訂] | ||
第29条 報告・連絡・相談 | ||
1.本リーグにおいて問題点・不明点および質問等はホームページ担当者へ報告・連絡・相談して下さい。
(1)本リーグにおいてトラブル等が発生した際の報告 (2)本リーグ規約およびルールついて質問および提案 (3)本リーグおよびチーム・個人に対して異論・疑問・クレームの相談 2.本リーグにおいて質問・疑問・異論等は誤解・混乱を招かないためにグルーブメールおよびグループ ラインではなく第一報はホームページ担当者へ直接行って下さい。 ただし強制ではありませんので報告方法はお任せします。 3.本リーグにおいてプレー中の怪我および病気・感染症等は各チームおよび当事者責任(自己責任)と し本リーグは関与しませんが問題解決に向けて協力します。 4.ホームページ担当者は個人情報を厳格に管理します。 【ホームページ担当者:古川(本木リーグ事務局)】 [2020年7月23日改訂] | ||
第30条 新型コロナウイルス等感染症対策 | ||
◎新型コロナウイルス感染症対策について下記のとおり取り決め本リーグとして取り組む。
各チームおよび各選手は十分に責任を持って行動すること。 1.各チーム責任者は当日参加した選手の氏名・住所・電話番号を記録しておくこと。 2.各チームは殺菌スプレー等を保持し常に衛生面に注意すること。 3.各チーム責任者は出場選手の検温チェックを行い当日37℃以上発熱している選手の試合は 出場を自粛させる。 4.グラウンドへの出入りおよびベンチ内では原則マスク着用とする。 5.マスク着用は自己責任とし熱中症に十分に注意すること。 6.守備および打者(プレー中)のマスク着用は推奨しない。 7.試合前・試合終了後の挨拶は各ベンチ前に選手全員が整列して行う。 通常ルールは試合前後にホームベースを中心に整列して選手全員で挨拶をする。 8.グラウンド内外に問わずソーシャルディスタンス(社会的距離)を常に心掛ける。 特にベンチ内ではソーシャルディスタンス(社会的距離)を徹底すること。 9.握手・ハイタッチ・グータッチなど肌を直接触れあう行為は自粛すること。 10.試合終了後は入念な手洗い・うがい・殺菌等を常に心掛けること。 帰宅時はすぐにお風呂・シャワーする事を推奨する。 11.自チームより新型コロナウイルスの感染が発症した時は迅速にホームページ担当者へ報告する。 12.本リーグの一員より新型コロナウイルスの感染者が出た時は本リーグの活動を停止する。 13.本リーグで新型コロナウイルス感染症が発症した場合は『新型コロナウイルス感染症対策チーム』を立 ち上げ原因と対策を講じて問題解決にあたる。 14.『新型コロナウイルス感染症対策チーム』より安全宣言が発信されるまでは本リーグの活動は自粛する。 [2020年7月26日新訂] | ||
第31条 リーグ戦・秋季大会・トーナメント大会 | ||
1.リーグ戦
(1)参加チーム総当たり1試合制とする。 (2)参加チームが少ない時はホーム&ビジター方式を採用する。 2.秋季大会およびトーナメント大会 (1)秋季大会参加資格は原則リーグ戦上位8チームとする。 (2)秋季大会はトーナメント制とする。 (3)日程に余裕がある場合は参加資格チーム数を増加する可能性がある。 [2023年2月21日新訂] | ||
第32条 附則 | ||
〇本木リーグ野球連盟『規約』は2010年(平成22年)1月16日制定
〇2020年(令和2年)7月26日・本リーグ規約全体見直し 〇2020年(令和2年)8月10日・第32条『その他事項・夏季限定ベンチルール』新訂 〇2020年(令和2年)8月10日・第22条『グラウンド使用(予約制)』の一部改訂 〇2020年(令和2年)8月23日・第20条『用具の準備・片付け・グラウンド整備』の一部改訂 〇2020年(令和2年)8月23日・第29条『優勝チーム・個人タイトル』の一部改訂 〇2020年(令和2年)8月31日・第20条『 用具の準備・片付け・グラウンド整備』の一部改訂 〇2023年(令和5年)2月11日・第31条『リーグ戦・秋季大会・トーナメント大会』を新訂 [2023年2月11日改訂] | ||
第33条 【⛏現在停止中】試合時間ルール | ||
1.試合時間は次の通りとする。
(1)1日4試合を組んだ場合の試合時間。 ①第一試合 9:00〜10:50(10月~12月は 8:30〜10:20) ②第二試合 11:00〜12:50(10月~12月は10:30〜12:20) ③第三試合 13:00〜14:50(10月~12月は12:30〜14:20) ④第四試合 15:00〜16:50(10月~12月は14:30〜16:20) (2)当日の試合数によって試合時間を別途設定する。 2.試合は原則1時間50分以内7イニング制とし1時間30分を超えて新しいイニングに進まない。 (1)1時間20分の時点で新しいイニングに進むか否か両チーム責任者と主審(審判)の三者が話し合い 決定する。 ただし1時間20分時点の判断として前後5分の猶予時間を持つ。 (2)1時間20分時点で新しいイニングに進むと決定した場合は自動的に『打ち切り制』が適用される。 ※本リーグ規約・第13条『試合打ち切り制』に準ずる。 (3)『打ち切り制』は表の攻撃中であっても適用され『先攻サヨナラ勝ち』の可能性があるため十分に 協議し両チーム責任者と主審(審判)の三者合意のうえ決定すること。 (4)試合開始から1時間50分に達した時点で試合が終了していない場合は先攻後攻・試合状況・点差関係 なく両チーム責任者と主審(審判)の三者合意のうえで『次の打者を最後にします!』と宣言し試合を 打ち切る。 ただし1時間50分時点の判断として前後5分の猶予時間を持つ。 (5)『打ち切り制』適用の場合も最後の打者および投手まで正式記録とする。 3.1時間30分(原則)を超えて新しいイニングへ進む進まないの判断事例。 【事例1】Aチーム=00220 Bチーム=3020? (1)5回Aチーム(先攻)の攻撃が終了した時点で1時間30分を超過している場合はBチーム(後攻) の勝利が確定しAチーム(先攻)の攻撃が最終イニングとなりBチームの攻撃はしない。 (2)5回Aチーム(先攻)の攻撃が終了した時点で1時間30分を超過していない場合はBチーム(後攻) の攻撃を行い新しいイニング(6回)へ進み最終イニングとする。 1時間20分時点で新しいイニングに進むか否か両チーム責任者と主審(審判)の三者で話し合い 決定する事を前提とする。 ただし1時間20分時点の判断として前後5分の猶予時間を持つ。 (3)1時間20分時点で新しいイニングに進むと決定した場合は自動的に『打ち切り制』が適用される。 ※本リーグ規約・第13条『試合打ち切り制』に準ずる。 (4)『打ち切り制』は表の攻撃中であっても適用され『先攻サヨナラ勝ち』の可能性があるため 十分に協議し両チーム同意のうえ決定すること。 (5)『打ち切り制・先攻サヨナラ勝ち』のケースはAチーム表の攻撃中に1時間50分に達した場合に 適用想定される。 ただし1時間50分時点の判断として前後5分の猶予時間を持つ。 【事例2】Aチーム=000006× ⇦『左記の場合6回表攻撃中に試合終了になる可能性がある』 Bチーム=30200 (6)『打ち切り制』適用の場合も最後の打者および投手まで正式記録とする。 〖補足説明〗厳格に試合を打ち切るのではなく極力最後まで試合完了できるように両チーム協力して下さい! [2021年度7月5日改訂] | ||
第34条 【⛏現在停止中】試合打ち切り制 | ||
◎本リーグ規約・第27条『【特別】2020年度・試合に関する限定ルール』の試験運用を行い各チー
ム責任者の意見を聴衆し問題がなければ2021年度より『試合打ち切り制』を適用する! 1.『試合打ち切り制』とは試合開始から1時間50分に達した時点で試合が終了していない場合は先攻 後攻・試合状況・点差関係なく両チーム責任者と主審(審判)の三者合意のうえで『次の打者を最後 にします!』と宣言し試合を打ち切ること。 ただし1時間50分時点の判断として前後5分の猶予時間を持つ。 2.原則試合開始から1時間30分を超えて新しいイニングに進まない事を前提とする。 そのため1時間20分の時点で新しいイニングに進むか否か両チーム責任者と主審(審判)の三者が 十分に協議して決定すること。 ただし1時間20分時点の判断として前後5分の猶予時間を持つ。 3.新しいイニングに進むか否かは協議に入った時点で勝っているチームに優先権がある。 4.1時間20分時点で新しいイニングに進むと決定した場合は自動的に『試合打ち切り制』が適用される。 5.『試合打ち切り制』は表の攻撃中であっても適用され『先攻サヨナラ勝ち』の可能性があるため十分に 協議し両チーム責任者と主審(審判)の三者合意のうえ決定すること。 通常では『先攻サヨナラ勝ち』は発生しないため各チームは試合状況を十分に見極めて判断すること。 6.『試合打ち切り制』適用の場合も最後の打者および投手まで正式記録とする。 7.『試合打ち切り制』を適用した場合の主な注意点 (1)基本的に先攻チームが優位になる。 (2)試合の流れを十分に見極めて適用する。 (3)新しいイニングに進むか否かは協議に入った時点で勝っているチームに優先権がある。 (4)『先攻サヨナラ勝ち(負け)』のリスクを十分に理解して判断する。 (5)『試合打ち切り制』は納得できない終わり方が想定できるため十分にに理解して判断する。 (6)良い結果・最悪(悪い)の結果をもたらしたとしても一切文句は言わない。 〖補足説明〗厳格に試合を打ち切るのではなく極力最後まで試合完了できるように両チーム協力して下さい! [2021年7月5日改訂] | ||
第35条 【⛏現在停止中】2020年度・試合に関する限定ルール | ||
1.2020年度は下記の試合時間とし一日3試合を基本とする。
(1)第一試合 9:30~11:30 (2)第二試合 11:45~13:45 (3)第三試合 14:00~16:00 ①第一試合と第二試合の間および第二試合と第三試合の間に15分間インターバルを取る。 ②スケジュール等の状況により通常通り一日4試合組む事もある。 2.試合時間は原則2時間以内とし本リーグ規約・第13条『試合打ち切り制』を適用する。 ◆通常は試合時間は原則1時間50分以内とし『試合打ち切り制』を適用する。 (1)本年度は7イニング制とし試合時間は2時間以内とする。 ◆通常は7イニング制とし試合時間は1時間50分以内とする。 (2)試合進行にあたり1時間30分時点で新しいイニングに進むか否か両チーム責任者と主審 (審判)の三者で話し合い決定する。 ただし1時間30分時点の判断として前後5分の猶予時間を持つ。 ◆通常は1時間20分時点で新しいイニングに進むか否か両チーム責任者と主審(審判) の三者で話し合い決定する。 ただし1時間20分時点の判断として前後5分の猶予時間を持つ。 3.1時間30分時点で新しいイニングに進むと決定した場合は自動的に本リーグ規約・第13条 『試合打ち切り制』を適用する。 (1)試合開始から2時間経過して試合が終了していない場合は先攻後攻・試合状況・点差関係なく 2時間に達した時点で両チーム責任者と主審(審判)の三者が話し合い『次の打者を最後にし ます!』と宣言し試合を打ち切る。 ただし2時間時点の判断として前後5分程度の猶予時間を持つ。 ◆通常は試合開始から1時間50分経過して試合が終了していない場合は先攻後攻・試合状況 ・点差関係なく1時間50分に達した時点で両チーム責任者と主審(審判)の三者が話し合 い『次の打者を最後にします!』と宣言し試合を打ち切る。 ただし1時間50分時点の判断として前後5分程度の猶予時間を持つ。 (2)『試合打ち切り制』は表の攻撃中であっても適用され『先攻サヨナラ勝ち』の可能性があるため 十分に協議し両チーム同意のうえ決定すること。 通常では『先攻サヨナラ勝ち』は発生しないため各チームは試合状況を十分に見極めて判断する こと。 (3)試合打ち切りの場合も最後の打者および投手まで正式記録とする。 (4)5回以降12点差以上でコールドゲーム成立とする。 ◆通常ルールは5イニング以降10点差以上でコールドゲーム成立する。 (5)劣勢チームは5回以内でも大差がついた場合はギブアップ宣言を行使できる。 ただし点差12点以上を必須条件とする。 ◆通常ルールは劣勢チームは5回以内でも大差がついた場合はギブアップ宣言を行使できる。 ただし点差10点以上を必須条件とする。 [2020年7月26日新訂] | ||