古都リーグ 運営規約 | ||
第1条 総則 | ||
本会は古都リーグと称する。 | ||
第2条 目的 | ||
本会は会員相互の親睦を軟式野球を通して深め、リーグの発展に寄与することを目的とする。 | ||
第3条 会員 | ||
1.本会の会員は、リーグの承認を得たチームをもって組織する。
2.チームは、リーグに役員として1名を選出するものとする。 | ||
第4条 役員 | ||
チームに選出された役員に次の職を設ける。
①会長 1名 ②会計 1名 ③成績集計 1名 | ||
第5条 任期 | ||
役員の任期は1年とする(1月1日~12月31日)。ただし、再任は妨げない。 | ||
第6条 会計 | ||
1.リーグの運営に必要な経費は会費、その他収入でまかなう。
2.チームは会費として決した額を開幕戦でリーグに納入する。 3.前項の会費については、納入後いかなる場合でも一切返還しない。 | ||
第7条 臨時会費 | ||
リーグの会費の不足が生じたときは、チーム代表者同士の協議による決定により、臨時に会費を徴収することができる。 | ||
第8条 会計年度 | ||
1.リーグの事業年度は1月1日に始まり12月31日に終わる。
2.会計は毎年度終了後に収支を報告するものとする。 | ||
第9条 手配料 | ||
球場を確保したものに対し、リーグから球場手配料を支払う。当分の間、1試合あたり1,000円とする。 | ||
第10条 開催期間 | ||
1.リーグの開幕は3月とし、12月で終了とする。
2.原則、各月第4日曜日に開催する。 | ||
第11条 試合成立 | ||
1.試合は、チームの選手が6名いれば成立するものとし、残りは他のチーム(当該対戦チームを除く)から、借りることが出来るものとする。なお、投手、捕手については登録選手以外の出場は認めない。
2.各チームは、他のチームの人数不足に対応するべく、出来る限り努力するものとする。 3.チームは試合開始15分前に集合するようにすること。 4.試合開始10分を超えても集合しない場合は棄権とみなす。 | ||
第12条 試合キャンセル | ||
試合のキャンセルについては前週の火曜日23時までに会長へ連絡するものとする。 | ||
第13条 試合球 | ||
1.試合球は、公認M号とし、各チーム新球2球用意する。
2.ホームラン、ファールボール等による試合中のボールの紛失時には、速やかに攻撃チームが試合球を補充するものとする。なお、補充のボールは新球でなくてもよいが、試合に耐えられる程度のものとする。 | ||
第14条 試合時間 | ||
1.試合は7回又は100分として時間を超えて新しいイニングには入らないものとする。
2.試合時間をこえて勝敗を決しないときは、引き分けとする。 | ||
第15条 コールドゲーム | ||
1.試合は3回終了時15点差、5回終了時10点差をもってコールドゲームとする。
2.日没、雨天によるコールドゲームは5回終了をもって成立するものとする。終了していない場合はノーゲームとする。 | ||
第16条 試合中止 | ||
雨天等による中止の場合は、グラウンド責任者(グラウンドを確保したチーム代表者)が決定し、会長及び順次各チームに連絡するものとする。 | ||
第17条 審判 | ||
1.審判は試合開始の15分前に集合し、両チームの人数・グランド状況を確認し、定刻に試合開始するものとする。
2.審判は各チーム責任をもって行うものとする。 3.審判に対する暴言・暴行は一切認めず、暴言等があった場合は没収試合とする。 4.試合の審判は原則として以下の通りとする。なお、主審(球審)の交代は原則1回とする。 第1試合の審判 第2試合のチームから各2名 第2試合の審判 第1試合の勝者チームから4名 | ||
第18条 表彰 | ||
リーグは、以下の各部門の優秀選手を表彰するものとする。
個人賞 各1位から3位(対象は登録選手) 打撃部門(規定打席=試合数×2) ・打率 ・塁打数(単打1、二塁打2、三塁打3、本塁打4) ・出塁数(安打、四死球、敵失) ・打点 ・盗塁 投手部門 ・勝利数 ・奪三振数 | ||
第19条 雑則 | ||
本会則は、平成6年度より実施する。 | ||
第20条 附則 | ||
平成6年1月 施行
平成9年4月 一部改正 平成13年4月 一部改正 平成18年4月 一部改正 平成25年4月 一部改正 | ||