全自交東京城南地区連野球リーグ
全自交東京城南地区連野球リーグ 運営規約
第1条 全自交城南地区連野球大会規定
全自交城南地区連野球大会規定


1.リーグの参加資格は全自交東京地連城南地区連絡会議に参加していること
2.監督会議は偶数月の第1土曜日10時、会議室は特に定めずその都度事務局より連絡する、各チーム1名以上は出席のうえ行う。
3.試合予定に変更が生じたときは、両チームで確認のうえ前日までに審判および事務局に連絡すること
4.試合運営は、次の通りとする
① 試合は8回戦とし、試合時間は原則7回終了までとする。
グランドの利用時間が残り30分を切った時は新しいイニングに入らない。審判及び両チームの監督で決する。
また、DH制で行う場合は試合前に審判及び両監督で決める。
② 試合はEDH(打者10人)制も認める。(試合前、相手チームに了解をとること)
<EDHルール>
(1)EDHの打順は、1番より10番までの間自由に選べる。(攻撃のみの選手)
(2)EDHの選手に代打を送ることができる。
(3)EDHの選手も途中から守備につくことができる(その打順は変わらず攻撃にも
参加できる選手となる)
(4)EDHが守備についている選手と交代して守備についたら、守備についていた選手は、攻撃のみのEDHになるか、控えの選手がEDHの選手として出場する。
但し打順は変わらない。
(5)一度守備についた選手が攻撃のみのEDHになると、二度と守備には戻れない。
(6)試合開始前にEDHの採用をするか、しないかを申請する。EDHを申請したチームは試合終了までEDHを採用しなければならない。尚、試合途中からEDHの採用はできない。
(7) ルール違反があった場合は反則負けとし、得点は8対7とする、ただし個人の成績は残すものとする。
(8)その他の規則は、公認野球規則を準用する。
③ 応援選手の参加はピッチャー以外かつ同業他団体に所属していない選手に限り認める。
④ コールドゲームは5回終了時点で、10点差以上とする
⑤ 降雨等で試合が続行できない場合は、審判および両チームの監督で協議し判断する。
(4回終了時で試合は成立、試合が不成立の時は事務局で審判代の半額を負担する)
⑥ 審判代およびグランド代は両チームで折半とする
⑦ 審判員の駐車場代は事務局で負担する(領収書添付)
⑧ 7回で同点の時は、1番打者から順に1アウト2・3塁とし勝敗を決する
⑨ 審判への抗議は認めない(明らかに誤審と思われる判定の場合も確認を求めることはできますが、再度示された判定には従うこと)
⑩ 攻撃中の打者・走者はヘルメットを着用すること
⑪ 試合中の金属スパイクは認めない(攻守とも)
5. 年間の試合数は、各チーム2試合ずつ計12試合対戦し、ポイントが最も高いチームが優勝とする。リーグ戦の成績は勝利が3ポイント、引き分けが2ポイント、敗戦が1ポイント、また、予定した試合に参戦できなかったチームのポイントは0とする。
6. リーグ戦の成績が同率の場合は、当該チームの勝敗で決する(当該試合の得失点差)
7. 表彰対象は、年間5試合以上を消化したチームを優先とする
8. リーグ戦の最終戦は、11月下旬までとする

リーグ戦の成績は勝利が3ポイント、引分けが2ポイント、敗戦が1ポイントとする
8. リーグ戦の成績が同率の場合は、当該チームの勝敗で決する(当該試合の得失点差)
9.  試合の結果は、勝利チームが事務局に報告すること
10. 当日、小雨などの時はグランドが使用可能かグランド管理人に問い合わせて判断すること
(使用可能時に、中止したチームは両チームで審判代及びグランド代を負担すること)
11. 必要に応じて代表者会議を行いますが、決定された事項は各チーム全員に徹底すること
12. 参加チームはスポーツ保険に加入すること
13. 年会費は5,000円とし、運営費および賞品代とする
14. 事務局は前年度、優勝チームとし連続して行わない(連続優勝のときは2位のチーム)
15. 審判は、目黒通りを境に大田区よりは盈進交通の篠塚氏に、世田谷区よりは若林スポーツに依頼する。
16. その他は、日本軟式野球連盟の規定に準ずる
17. 審判代は雨などで4回終了前に試合が不成立になった場合は2,000円とする
18. 商品として  優  勝 20,000円   最優秀選手賞 10,000円
         準 優 勝 15,000円   優 秀選手賞  5,000円
                        首 位 打者賞  5,000円
                       最多勝利投手賞  5,000円
                        敢 闘 賞   5,000円

19. 敢闘賞は最下位のチームから所属チームの監督が1名を選出する。
  首位打者賞は15打席以上、最多勝利投手賞は先発して4回以上投げている投手から選出する。
20. 個人賞は、城南地区連絡会議に所属する組合員に限定する。
平成24年2月11日改定
平成26年2月23日改定
平成27年2月14日改定
平成28年2月13日改定
平成29年2月24日改定
平成30年2月10日改定
平成30年8月04日改定
令和3年6月5日改定
令和3年12月11日改定
全自交城南地区連絡会議野球機構

*令和3年5月31日をもって全国自動車交通労働組合連合会と関東旅客自動車交通労働組合連合会は統合しましたので名称を「全国自動車交通労働組合連合会城南地区連絡会議野球機構」と改名する。