ＨＯＴＬＥＡＧＵＥ規約


	ＨＯＴＬＥＡＧＵＥ運営規約
	第1条ＨＯＴＬＥＡＧＵＥ　野球連盟規約
	名称：本連盟は、ＨＯＴ　ＬＥＡＧＵＥと称する。目的：野球愛好者をもって組織し、健康・体力の増進およびスポーツ活動を通じ、相互の親睦・技術の向上をはかる。登録費・年会費：登録費は無し、年会費は16,000円とする。野球規則：原則として、西日本野球審判協会・新日本スポーツ連盟に依頼し、規則に準ずる。加盟・除籍：自分のチームを｢強いもしくはそこそこ強い｣と自負しており、グランドの確保を一生懸命取得しようとするチームで1シーズン通して、試合を継続できるチームを対象とする。1シーズンのリーグ公式戦中に2回以上不戦敗となったチームは除籍とする。（但し、シーズン終了後とする）登録：リーグ公式戦に入る前に登録メンバー表を提出する。登録メンバーは10名以上で上限は制限しない。追加登録はその都度ＨＰの「掲示板」にて連絡すること。（名前・背番号・きき投げ・きき打ち）審判代・球場代：審判代は、両方とも折半とし、ホームチームが責任を持ち支払う。球場代に関しては、07年度より変更。詳細は下記の野球連盟に記載。ホームページ：2024年度より「草野球私設リーグWEB管理ツール」を活用するため、年間1チーム1,000円負担とする。
	第2条ＨＯＴＬＥＡＧＵＥ野球連盟規則　２０２４年度
	①リーグ戦順位決定：下記の通り、リーグ戦で合計10試合を行う。リーグ戦：6チームでパート内5チームとホーム＆アウェイ方式の計10試合を行う。順位の決定は勝ち点方式とし勝ち点の算出は下記の通りとする。勝ち・・・3点　負け・・・0点　引き分け・・・1点　不戦敗・・・-2点同パート内順位決定は下記の方法で決定する。 1）リーグ戦において勝ち点が最も多いチーム 2）勝ち点が同じ場合は、直接対決で勝ちが多いチーム 3）上記に該当しない場合は、得失点差の合計が多いチーム 4）上記に該当しない場合は、総失点の合計が少ないチーム 5）不戦勝を含んだ場合は、該当チームの話し合いで決定する　　 3位以下の順位決定は、勝ち点の多いチームを上位とする。（引き分け、未消化があった場合は勝ち点の多いチームを上位とする。） ②決勝トーナメント：パート上位3チームで決勝トーナメントを行い、優勝チームを決定する。準決勝：パート２位チームと３位チームが対戦する。準決勝は先攻・後攻及びベンチはパート２位チームが決定する。決勝はジャンケンで決定する。時間内に決着つかなかった場合は、最長9回まで延長戦を行なう。それでも、つかない場合は、ジャンケンにて決定する。（決勝は9名、準決勝は3名）他の詳細は、該当チームに本部より連絡する。決勝トーナメント3試合分の審判代･グランド代はリーグ側が負担する。 ③ホームチームの役割：試合当日が雨天の場合等、試合会場が使用可か不可かどうかを確認する。試合当日が雨天等により中止になった場合、速やかに相手チーム・審判に連絡する。（リーグ戦）ホームチームはベンチは一塁側で、後攻とする。審判代を責任を持って支払う。 ④試合ルール：試合のイニングは7回までとする。ＤＨ制（9人制及び投手の代わりの打撃専門の選手）を採用できるものとする。試合前に両チームともメンバー表を提出すること。延長戦については審判を含め両チーム同士で話し合い、時間の許すかぎり試合を続けることができる。（但し、最長を9回までとする）試合時間は1時間45分で打ち切りとし、1時間30分を過ぎた場合は新しいイニングには入らない。打ち切り時は表・裏が終了したイニングまでの結果が公式記録となる。 5回以降7点差はコールドゲームとする。試合開始時間に10分以上遅れたチームは不戦敗とする。同リーグ内のチームより助っ人は禁止する。 ⑤雨天の場合：試合前日の雨天で試合が無理と思われる場合は、グランドに確認後中止することができる。ホームチームが責任を持って審判に連絡する。試合当日、小雨などの場合は球場にて両チーム・審判・グランド責任者により決定する。 ※試合開始2時間前までに審判に中止を伝えないとキャンセル料が発生するので、必ず連絡すること。雨天時の試合成立は4回終了時以って成立する。 ⑥試合球：公式使用球はマルエスのＭ号とし、新球（それに準ずるもの）を各チーム2球ずつ審判に提出する。 ⑦ユニフォーム：原則として、各チーム同一の帽子・ユ二フォームの着用が望ましい。どうしても揃わない場合はユニフォームの上着だけは統一すること。（この場合は相手チームに了解を得ること）キャッチャーは必ずマスク・レガースは着用すること。安全面から、キャッチャーのプロテクターと打者用ヘルメットの着用を推奨する。 ⑧試合結果の提出：試合結果を両チームともリーグ指定のスコア表を記入し、必ず試合終了後１週間までに所定の場所へ報告すること。勝ったチームがホットリーグＬＩＮＥにて試合結果を記載すること。 ⑨表彰：チーム成績は下記の表彰を行う。・優勝チーム　・準優勝チーム　個人成績は下記の表彰を行う。（　7部門　）投手部門・最多勝利投手・最優秀防御率（規定投球回数：投球回数が総試合数×2以上）20イニング数　　2010年度より防御率＝(失点×7×3)÷(投球回×3)に変更・最多奪三振打撃部門・首位打者（規定打席到達者：打席数が総試合数×2以上）20打席数・本塁打王（2本以上）・打点王・盗塁王　　 ⑩グランド取得について：各チームとも積極的にグランド確保に努めること。各チーム毎月1個を目標とする。 ⑪審判代・グランド代の負担について：グランド取得したチームに特権を与えるため、審判代とグランド代の負担額を変更する。※計算方法は、審判代は折半で、グランド代を1：2の負担率とする。審判代（4000円）・グランド代（3000円）の合計が7000円の場合→G取得チーム3000円／相手チーム4000円審判代（5000円）・グランド代（1400円）の合計が6400円の場合→G取得チーム2900円／相手チーム3500円審判代（5000円）・グランド代（3150円）の合計が8150円の場合→G取得チーム3550円／相手チーム4600円審判代（4500円）・グランド代（3000円）の合計が7500円の場合→G取得チーム3250円／相手チーム4250円審判代（4000円）・グランド代（3600円）の合計が7600円の場合→G取得チーム3200円／相手チーム4400円審判代（5000円）・グランド代（3000円）の合計が8000円の場合→G取得チーム3500円／相手チーム4500円上記に記載されていない場合は本部より事前にお知らせ致します。 ※第3者がグランドを取得した場合は審判代とグランド代は両チームで折半とする。 ⑫キャンセルしたの場合のルール：当日人数が揃わない場合→不戦敗（審判代・グランド代を全額支払う）試合日の6日前から前日までにやむを得ずキャンセルを申し出た場合 →審判代・グランド代を全額支払うことを前提で後日に延期する（但し、対戦相手に了承を得ること） ⑬その他：審判は試合日程に応じて、西日本審判協会・新日本スポーツ連盟に依頼すること。審判に対しての抗議は監督又は主将以外は出来ない。審判に従うこと。グランド・ベンチ内での喫煙の禁止けんか口論の禁止個人攻撃に類する恥のない野次の禁止試合終了後は両チームでグランド整備を行い、紙屑等を散らかすことのないようにすること。