2024年度 白球会試合結果

チーム談話
まず初めにムッシュさん。
対戦、球場、審判のお手配ありがとう御座いました。
派遣審判さん、適切なジャッジと円滑な進行をありがとう御座いました。

本日、2024年シーズン開幕戦になりました。

今年はエースとして頭角を現してほしい、Pや上位打線に切り込んでほしい若手など、期待のニューヒーロー候補複数いる、楽しみなシーズンだと、チームオーナーとしては思っておりました。

さぁ試合の方はどう転ぶか。カブス先攻でプレイボール。

初回は三者凡退で攻撃が終わり裏の守備。
2outからヒットで出塁を許すと、そこから連続四球で満塁のピンチを背負うも
先発大越、威力ある真っ直ぐとスタットキャストがあれば、スイーパー認定も可能なんじゃないかというキレのバックドアで一人でピンチをしのいでくれました。

ようやく、形になりそう。そしてエースへの片鱗が徐々に見え始めてきました。

あとはカブス打線よ早く目覚めてくれという展開。

2回から、ムッシュさんのPはオープナーからスターターの酒井くんにスイッチ。
イーファスっぽいボールやスローカーブを使ったりなど、なかなか狙い玉の絞りずらい投球術でカブスはここから凡打の山。


３回のムッシュさんの攻撃で、試合が動きます。
簡単なミスを連発し、チャンスを献上すると、しっかり打ってランナーを返すムッシュ打線にPの大越、、、、というかカブスの守備全体が捕まりました。このイニングで勝負に負けた、、、、というか野球力の差を痛感させられるイニングでした。

四回にも簡単なミスで二人のランナーを献上した直後に3ランHR　Its goooooone.....OMG

タラレバをあえて申し上げると。ミスがなければHRを放った方には。打順が回ってこなかったはず。

対照的にムッシュさんは取るべきアウトをとり。打つべきときに打つ。
負けるべくして負けた。

そんな開幕戦になりました。
昨年に引き続き、カブス創設後２回目の弱小暗黒期の幕開けなのでしょうか？

いま白球会では対戦相手のみなさんにとって脂の乗った鴨のようなカブス。
チーム名にもある、カブス（猛獣の意）になれる日はまだ遠いように感じます。

ただ明るい材料もたくさん見つかった試合でした。
今年中に形にして、しっかり結果に繋げられるように、みなで頑張っていきましょう。

今年もみなさま　よろしくお願い申し上げます。
では　See you next time.....
＃42