2020年度 白球会試合結果

チーム談話
本日は我々、相模カブスの初陣。
二月のまだ肌寒い時期にノンスリーブのアンダーシャツを着用してマウンドでいろんな意味で暴れさせて頂いてる。
私、本杉#11が初めての談話を書かせて頂きます。

早速内容に参りましょう。

カブスの先攻でプレイボール！
お相手のフランクASさんの先発は一柳さん#11
去年プレジールで何度か対戦させて頂いてた頃から印象に残っていたのですが。
高身長で真上からまっすぐ振り下ろされる純度の高いオーバースローなので。
角度がキマっており、なかなか打ちづらいのです、、、


初回は
教科書通りの三者凡退で雲行きの怪しいスタートになりました

その裏のフランクASさんの攻撃は2番西里さんが。
先陣を切ると 三者連続ヒットで一挙2点。
そしてその後は四球も重なり
4点を先制されます。


その後もフランクASさんの猛攻は止まらず。
一方のカブスはなんと3回の攻撃から7番のルーク高橋を筆頭に下位打線が奮起します。
10番の延足のタイムリーヒット、そして二巡目の切込隊長の加古が当たりはボテボテでしたが持ち前の俊足でタイムリー内野安打。

ただここで流石は百戦錬磨のチームですね、すかさずタイムを取りしっかりと流れを断ち切る守備。
2番の私から4番まで凡退。。。


その裏は変わった変則サウスポー杉田は破壊力のある打線に一回持たずK.O.
この回は一挙7点を失う。

スイッチした守護神 井上がなんとか火消しをしてくれましたが、
その後のカブスの攻撃は意気消沈。。。
ゲームセット。

まさに出鼻を挫かれるスタートとなってしまいました。

試合を通して、タイムの取り方であったり声かけであったり
いろいろと勉強になる1試合でしたので
この負けを次に活かし。次こそは勝利をもぎ取りに行ければ良いなと思います。
カブスの皆さん頑張りましょうね。

お手合わせしてくださったフランクASの皆様。
そしてキンタ、、、じゃなくて体を張って審判してくださったサンクチュアリ布施さん。
ありがとうございました。

今シーズンから白球会の皆様、我々相模カブスをよろしくお願いします。

#11