| テキサスリーグ 運営規約 | ||
| 第1条 テキサスリーグ（Texas League）規約・ルールについて | ||
| 目的：
「練習試合」と「公式大会」のちょうど中間、いわば「練習大会」のような存在として 年間通して複数のチームが競い合う場として、程よい緊張感をもって楽しめるコミュニティリーグとなることを目的としています。 地域： 神奈川県横浜市内全域をリーグエリアとします。 加盟資格： ・レベルおよそ1.5以下のマナーがしっかりしている社会人中心のチームをリーグ加盟の条件とします。 学生のみで構成されている、またはチーム代表者が未成年のチームは加盟できません。 ・横浜市内にて、土曜または日曜･祝日に試合が行えること。 ・できる限り定期的にグラウンドが取得できること、またはその努力をしていること。 実際に自チームでのグラウンド確保が困難なチームであっても加盟は可能。 ・スポーツマンシップに則り、相手を尊重し、何らトラブルなく試合が進行できること。 ・過度に勝敗に固執していないこと。 ・連絡のレスポンスが滞りなくできること。 （メールをしたが返事が無い、そもそもメールが届かない等のチーム様は予めご遠慮ください。） ・試合当日に公式M球の新球２つを用意できること。 形式： ・「自主対戦形式」を採用。自主対戦とは、リーグ参加チーム同士で対戦調整をし、 グラウンド、派遣審判の手配を行うことを指す。 ・「総あたり形式」年間各チームとホーム、ビジター1試合ずつ計2回戦ずつ戦い、 その総勝ち点によって優勝を争います。 ・勝利：3P、引き分け：2P、敗戦：1Pを付与します。 ・原則、ホームチームはグラウンド提供するチームとなります。グラウンド確保が困難な場合はビジターチームと相談したうえで消化することを認めます。 ・日程については自由としますが、11月までに消化してください。消化できなかった試合はホーム側0P、ビジター側1Pとして処理します。 期間： ・3月～11月末までをシーズン期間とします。 ・勝ち点により順位がつかない場合は11月～12月末の期間でポストシーズンを設定します。 ルール・マナー： ・試合には自チームおよび助っ人で最低限９人を必ず確保してください。 助っ人はピッチャー以外で人数は過半数以下とし、守備につく５名は自チームから配置できるよう、調整をお願いいたします。 ・試合開始の整列の時点で総人数が8人以下の場合は不戦敗となります。（遅刻などの場合は相手チームと調整してください。） ・全員打ち、守備出入自由(一度ベンチに下がってもまた出場できます)とします。 交代の際は必ず宣言を行ってください。 スコアブックにも必ず明記してください。 ・一般的な軟式野球のルールが基本となります。 ・参加選手に年齢や性別、国籍の制限はありません。 （不慣れな女性選手や、中学生以下のお子様が出場する場合は、投手は前からゆっくり投げるなどして、安全に配慮してください。） | ||