2020年度 PLBリーグ戦試合結果

前日の予報でまず無理と思っていたら試合中一度も降らずという幸運で最後まで試合が成立した。先攻の星涼は、エーハン・先発の宮本投手から、まず３連打で作った無死満塁から、高橋がライナーで柵越えの満塁弾。そのあと左安続いたあと２死となったが、四球右安敵失左安で１点追加、そこで大森がやはりライナー柵越の３ランで初回１０点と大きくリードした。後攻のエーハンは、星涼の先発・白樫投手からヒットを奪えずだったが、３回、連続四球のあと２死から、連続死球で押し出して１点。４回も、代わった星涼２番手・永田投手から、藤本中前、小林中前、と攻めたが、後続なく無得点。星涼は２回以降も、エーハン２番手・西田投手から９安打で、四死球敵失も絡み着実に加点して毎回得点で押し切った。