2016年度 Friendship League　第１６回大会試合結果

チーム談話
快晴 19.5℃ 64% 北北東の風 1.0m/s
　
試合時間　１１：１２〜１２：５１(中断：12:42〜12:47)

　前日の降雨により半ば諦めていたが、公園管理者の方の御尽力により、今季最終戦ができたことはこの上ない喜びであった。
　リーグ最速消化球団を目指していたが、舞岡台ピースクラブさんに先を越されたものの、横須賀ＤＤＴさんとタイの２番目の消化球団となった。
　団員数が少ない中、全試合助っ人なしで戦えたことは、誇りであり、団員各位に感謝したい。
　試合は、初回にノーヒットで２点を先制されたが、その裏、内野安打と四球で無死一、二塁とするも、クリーンナップが凡退したのは痛かった。
　三回には、４安打の集中打を浴び３点を追加され、その裏２点を返すものの、力量の差は如何ともしがたく、８戦全敗となった。
　急遽、川畑選手が欠席となり、右手薬指剥離骨折中の控えの内田選手に無理矢理出場してもらい、何とか試合を成立させた。
　その内田選手は、「バットは振るな」の指示を無視して、最終打席に左翼前に強烈なライナー安打を放ってくれた。
　草野球人生永いので、決して無理はしないで欲しいところであった。
　また、最終回、水谷選手の振ったバットが本田捕手のミットに当たり、何故か左手首の上部を負傷退場するアクシデントがあったのは、残念な出来事であった。
　それも、本田捕手はドラゴンズファンだとお聞きし、複雑な心境となった。
　大事に至らないことを祈るだけです。
　今季は、リーグ参戦６年目にして１部に挑戦させていただくことができ、貴重な経験をさせていただくことができました。
　若者の入団がなく、高齢化の歯止めが効かず、リーグのお荷物になるのではと気掛かりではありますが、とてもしっかりしているリーグですので、後数年はお世話になりたいと思っています。
　１年間お世話になりました。
　良いお年をお迎え下さい。