優遊リーグ
優遊リーグ 運営規約
第1条 優遊リーグ ポリシー
【優遊リーグポリシー】
優遊リーグは優雅な遊びとして野球を楽しむことを目的としたリーグです。
あくまでレクレーションですので各チーム鷹揚な態度で野球をしましょう。
野球を楽しみ、相手の良いプレーには拍手するといった形で気持ちの良いプレーをしましょう。
抗議等がある場合、必ず監督が引き取ってください。
第2条 リーグ戦ルール
第2条 リーグ戦ルール
2試合×6チーム 合計10試合

○スコアボード(得点経過)
・スコアボードは、入力は勝ったチームが当日の20時までに入力して下さい。また、得点の照らし合わせを必ずして下さい。
(スコアボードを入力しないと、個人成績が入力できませんので、負けたチームが個人成績を入力する段階になってスコアボードが入力されてない場合は負けたチームが入力しても良いです)

○個人成績の入力
・個人成績は、試合後6日後の夜までにHPに入力。(例 日曜日だったら土曜日の夜までです)

○集合時間、試合開始時間について
グランド使用の時間の15分前には全員が集合して下さい。
また、前の枠が使用していない、朝一の枠の場合は遅くても球場使用開始時間には試合を始められるようにする。
例 9:00〜11:00の予約枠の場合は、遅くても9時には試合開始。

○喫煙について
喫煙はベンチ内は禁煙。球場外に出て喫煙して下さい。

○試合マッチングについて
・リーグのLINEグループ、または個人LINEで試合の募集を行ってください。
第3条 参加費について
◯参加費
リーグ参加費は、1チーム10,000円とする。
内訳 ホームページ使用料として1チーム1,000円とし、残金は全て優勝チームカップと個人タイトルの商品にあてます。
(首位打者、ホームラン王、打点王、最優秀投手、年代別MVP)
第4条 勝敗について
【勝敗】

勝ち点制を採用。勝利は3点引き分けは1点、負けは0点。
全試合が終わった際、勝ち点数が同じ場合は得失点率差で順位を決めます。
勝ち点数、失点差が同じ場合は得失点差で順位を決めます。未消化試合は勝ち点なし。

+主な試合ルール
・試合球は1試合2球ずつ(ファール等でなくなった場合は なくなった方から出す)。
・TOP BALL(旧国際)かケンコウのM球公認球を使用する。
・先攻後攻は1試合目は監督によるじゃんけんで決定してください。2試合目は先行後攻を入れ替えて下さい。
・ベンチはグラウンド確保チームが選んでください。
・7回で終了。同点で7裏までいった場合も延長戦はなしです。
・試合時間は10分前を目安に終了してください。
・回の途中で時間が来てしまった場合には前の回の成績で終了です。(個人賞、チーム成績共に)
・試合時間が足りない場合は、お互いの監督が、お互いのチームがフェアになるように監督同士で協議してください。
・ボール回しはありです。
・ヘルメットはなるべく着用するように推奨します。
・投球練習は最初と投手交代時は7球、その他の回は4球でおねがいします。
・監督はスピーディーな選手交代等、試合の進行に協力してください。
・選手交代は原則自由です。一度ベンチに下がっても再出場可能です。選手交代時は投手交代だけ相手チームに伝えて下さい。
・何人打ちでもかまいません。
・打者の差込は禁止します。出場選手は基本的に打順に入れること。その場合、打順をスキップ(打席に立たない)しても構いません。
・メンバー表の交換は省略でお願いいたします。
・相手チームへの野次厳禁。
・雨天コールドについては、4回を基準にします。試合が5回に入った時点で試合は成立です。その際は 時間切れの場合と同様、両チーム不利にならないような状態で試合を成立させてください。(監督同士で確認お願いします。)
・グラウンドルール等については試合前に監督同士で確認お願いします。
第5条 助っ人
【助っ人】
・各チームに原則お任せします。ただし助っ人は個人成績に反映しません。
・自チームが6人以上揃っていることを原則とします。
・助っ人の打順は6番以下にしてください。
・原則ユニフォームでない選手は助っ人として扱う。
・しかし、ユニフォームでない場合でも、例えば、背番号が決まっている正式メンバーであるが、ユニフォームが届いていないなどの特別な場合はその旨を相手監督に伝え、了承を得た上で正規メンバーとして扱うことができる。ただし、投手はユニフォームでない選手は登板不可とする。
・投手は正式メンバーでお願いします。 ※怪我人や急遽途中で帰宅する事情等やむを得ない理由がある場合はこの限りではない。
・その他不測の事態は、両チーム監督の真摯な協議の下、試合を進行してください。
第6条 審判制度
【審判制度】
・審判は原則として第三者の方に依頼するものとしますが両チーム協議のうえ攻撃側審判も可とします。
・攻撃側審判とする場合は試合前にストライクゾーン等に関して十分確認したうえ、試合開始後の抗議は一切認めないものとします。
・審判の判定についてはいかなる場合も不服の態度・言動をしないこと。異議がある場合は監督同士で協議すること。
・本塁以外で明らかな誤審があった場合、紳士的に正直に『セーフだった』『アウトだった』と間違ってたジャッジをされた方が申告してください。
第7条 規定打席、規定投球回数について
規定打席は試合数×1.5打席とします。
規定投球回数は試合数×1.2イニングとします。
勝ち投手の権利は3イニングとします。
第8条 個人成績
個人成績は以下の部門にて表彰します。

打撃部門
・首位打者
・ホームラン王
・打点王
投手部門
・最優秀投手(選出方法は成績ポイント+監督投票)
年代別MVP
・10代~20代、30代、40代、50代以上
 (選出方法はサイトの打撃成績ポイント)
第9条 投手のイニング制限について
投手の年齢によって投球できるイニング数を制限する。
10代→1イニング
20代→2イニング
30代→3イニング
40代→4イニング
50代以上→無制限
但し、試合開始前に1投手に対してプラス1イニングの申請をし相手チームの監督の承認が取れれば可とする。
(投手数は複数可)
第10条 リーグ戦開催期間について
リーグ戦開催期間についてはその年の2月から7月までに各チームと1試合以上消化すること。
8月から11月末までに残り試合を消化すること。
第11条 その他優遊リーグ特別ルールについて
・原則、盗塁は禁止とします。
 但し、ワイルドピッチ・パスボール等により後逸した場合はインプレートとし走塁可とします。
・3塁への疑投はボークとします。