2019年度 東京フルーツリーグ試合結果

チーム談話
10年ぶりの最下位脱出の原動力となった若手中心の先発で固めた初戦でしたが、若さがのもろい部分が露出した試合でした。守備面では投手の制球力、攻撃面では大ベテランの宇田川さんの投球術にスッポリとはめられ凡打の繰り返しでしたが、集中力を出し得点に結びつけられた面もあり得点差ほどだらしない内容では無く、三番手ながらもエースの柳田幸記はリズムの良い投球を見せ四番の柳田悠記はチャンスで長打を放ち兄弟での活躍をみせ、キャプテンの大金も攻守にわたり良いプレーで盛り上げていた。
フルーツリーグの選手としては圧倒的にキャリアが足りない若手の中で比較的リーグ歴の長い若手の対応が他の選手にも良い影響を与えれば上位チームとも戦えるチームになれると思います。