瀬戸内スーパーリーグ 運営規約 | ||
第1条 瀬戸内スーパーリーグ 【規約】 | ||
(第1条)名称
瀬戸内スーパーリーグ(以下SSリーグ) (第2条)趣旨・目的 中学生軟式野球クラブチームが相集い、野球を通して健全な心・技・体の向上を目指すとともに加盟チームのレベルアップを目的とする。 (第3条)組織 加盟クラブチームをもって運営委員会を構成する。 (第4条)加盟 新チームの加盟登録については、運営委員会にて審議し承認を得るものとする。 ただし、リーグ戦途中での加盟は原則受け付けない。 (第5条)義務 ①加盟するチームは、年間費60,000円を新年度の定められた期限までにリーグ会計へ納入すること。 ②SSリーグの運営協力ならびに確認事項の遵守に努めること。 (第6条)運営委員会と任期 毎年3月開催の総会において、次のとおり選任する。 リーグ委員長(1名) ・・・SSリーグを代表し、運営委員会を総理する。 副委員長(各チーム1名) ・・・委員長を補佐し、委員長事故ある時は、その職務を代行する。 事務局(1名) ・・・総会・各委員会資料の作成・各日程調整など事務全般を行う。 会計(1名) ・・・SSリーグ諸費の管理と収支決算報告を行う。 広報(1名) ・・・Webページの管理および指導を行う。 試合管理委員(各チーム1名)・・・リーグ運営側とチームの窓口・試合の日程調整および試合運営・スコアの入力を行う。 以上を職務とし、任期は2年とし、3月~翌年2月末までとする。ただし、再任は妨げない。万が一、欠員が生じた場合は、補充し、その期間は、前任者の残任期間とする。なお、試合管理委員については、単年度の任期とする。 ◆2023年運営委員会 役 職(担当) 氏 名 チーム リーグ委員長 金崎 立美 福山ヤンキース球団 リーグ副委員長 樋上 義樹 福山北部野球団 〃 藤井 啓永 福山ヤンキース球団 〃 柳生 豊晴 松永ヤンキース 〃 稗田 誠治 至誠クラブ 事務局 竹光 亮彦 松永ヤンキース 会計 諏澤 常子 福山ヤンキース球団 広報 中元 浩二 福山北部野球団 試合管理委員 月田 勝彦 福山北部野球団 〃 柏木 真二 福山ヤンキース球団 〃 細谷 智之 松永ヤンキース球団 〃 山下 裕司 至誠クラブ (第7条)総会 第6条に規定する運営委員会および加盟チーム2名(代表もしくは監督と理事)の出席のもと毎年3月に開催する。総会は、運営委員会と各加盟チーム2名を併せて3分の2以上出席により成立する。 なお、総会は委員長が必要に応じて招集し臨時に開催することが出来る。 (第8条)各期間 ①リーグ戦については、毎年3月~8月とする。ただし、順延などで期間内の試合がままならない場合は、途中委員会を開き協議のうえ期間を延長する。(最大延長1ヶ月) ②会計年度については、毎年2月1日~翌年1月末とする。 ③リーグ納会は、原則10月第4日曜日に開催とする。 (第9条)その他 この規約に定めるもののほか、SSリーグの運営に関し必要な事項は、委員会で決定する。 付則 1.本規約は、2023年3月9日から施行する。 | ||
第2条 瀬戸内スーパーリーグ 【規程】 | ||
(第1条)試合方法
①ルールについては、その年度の公認野球規則にて行う。 ②試合数は、リーグ戦方式とし、各日程に従い、総当たり4戦の計16試合でそれぞれ行う。 ③予め日程は決められているが、早めの試合開催が可能な場合は、順番を問わず日程を繰り上げて変更し開催できる。 ④7回戦とし、 100分を過ぎて新しいイニングに入らない。 ⑤5回以降10点差はコールドゲームとする。 ⑥同点の場合は、引き分けとする。 ⑦投手の投球制限は1日100球までとする。 ⑧万が一、選手が不足する際は、他チームより選手を補うことを認める。 (第2条)試合運営 ①原則、第1試合目の試合開始時間は9時とし、審判を担当する者は、8時30分までには会場に来ること。 ②試合終了後、次の試合開始時間を30分後とし、試合管理委員(もしくは代理)によりチーム双方で開始時間を決定すること。ただし、天候などで時間変更を余儀なくされる場合は、選手に配慮しながらチーム双方で協議のうえ決定すること。 ③審判は、試合会場の対象チーム相互で審判員を出し合い担当する。但し、 複数のチームが同一グランドで試合の時は交互に審判を担当する。(審判は、保護者が相応しい) ④試合球は、試合前に各チーム3球提供する。 ⑤SBO・ボールボーイ、グランド準備および整備は、出来る限り選手で行う様に指導すること。 ⑥両チームのスコアラーは自チーム他チームともに投手の球数をカウントし制限厳守に努める。 (第3条)使用グランドおよび運営費の負担 (使用グランド) 手配担当チームで使用グランドを日程ごと確保し、1試合目両チームで会場準備をする。 (運営費の負担) 石灰代として、700円/日としてリーグ終了時に各グランド使用チームへ 使用分をリーグ運営費より支払う。 (第4条)試合可否の判断と順延 ホームグランド側がグランド状況を確認のうえ、試合管理委員を中心に対象チームと相談し判断する。順延となった場合は、再度日程調整を行い運営委員会事務局へ連絡する。なお、天候不良で試合続行が不可能な場合は、4回を終了していれば試合成立とする。 (第5条)試合結果の報告 ①広報委員の指示のもと、試合管理委員は、開幕戦までに自チームの情報等を入力すること。 ②試合終了後、5日間以内に各チームの試合管理委員は、リーグホームページへ自チームの各結果を入力すること。 ③全チームが出来る限り共通した認識のもと、平等な判定にするため各チームのスコアラーは、別紙「スコアラーの注意点」を熟読するよう勤める。また、毎試合終了後に双方のスコアラーで相違点がないか確認しあい精度を上げていく。 ④(第1条)⑥の項にある補われた他チームの選手の記録は、リーグの個人成績には反映させないこととする。 (第6条)成績とタイトル ①リーグ順位 優勝、準優勝、3位・・・勝ち点制(勝ち3点、分け1点、負け0点) ※勝ち点が同点の場合、リーグ戦における勝率、直接対戦の勝率、当該チーム同士の対戦試合においての得点差、当該チーム同士の対戦試合においての失点差、くじ抽選の順で決定する。 ②投手部門・・・勝利数、防御率、奪三振、セーブ(2セーブ以上が対象) ③打者部門・・・打率、本塁打、打点、盗塁 ④新人王 ⑤年間MVP ⑥ベストナイン ⑦敢闘賞(各チーム1名) ※④~⑦は9月の協議会で全監督にて協議のうえ決定 | ||
第3条 瀬戸内スーパーリーグ 【スコア注意点】 | ||
瀬戸内スーパーリーグ スコアの注意点
(第六条)成績とタイトル ①リーグ順位 優勝、準優勝、三位・・・勝ち点制 (勝ち3点、引き分け1点、負け0点) ※勝ち点が同点の場合、リーグ戦における勝率、直接対決の勝率、当該チーム同士の対戦試合においての 得点差、当該チーム同士の対戦試合においての失点差、くじ抽選の順で決定する。 ②投手部門・・・勝利数、防御率、奪三振、セーブ ③打者部門・・・打率、本塁打、打点、盗塁 ④新人王 ⑤年間MVP ⑥ベストナイン ⑦敢闘賞(各チーム1名) ※その他のタイトルや評価基準など、要検討・④~⑦は全監督にて協議の上、決定。 ②投手部門 勝利数 ssリーグでは4回を終了していれば試合成立(規程第4条)のため、先発投手の規定イニング数は4回とする。 ※規定投球回数 1.5×試合数 公認野球規則の9.17には、下記のように示されています。 (a)ある投手の任務中、あるいは代打者または代走者と代わって退いた回に、自チームがリードを奪い、しかもそのリードが最後まで保たれた場合、その投手に勝投手の記録が与えられる。 つまり、「勝投手の記録は、自チームが決勝点を奪った時に投げていた投手に与えられる」、これが大前提です。この基本に、いくつかの条件があります。 (b)先発投手は、次の回数を完了しなければ勝投手の記録は与えられない。 (1)SSリーグでは4回。 先発投手が前述の条件を満たさなかった場合、どのように勝投手を決めるのでしょうか。救援投手が1人だけであればその投手に勝投手の記録が与えられます。2人以上の救援投手が出場したのであれば、「勝利をもたらすのに最も効果的な投球を行なったと記録員が判断した1人の救援投手に、勝投手の記録を与える。」と、野球規則に載っています。つまり、このような試合展開になった場合には、その試合を担当の公式記録員が、勝投手を決定する権限を持っている、ということになります。 「最も効果的な投球」をした救援投手を決定するにおいてまず重要な要素は、投球回数です。投球回数が他の投手より1回以上多い救援投手がいた場合には、その投手に勝投手の記録を与えます(野球規則細則Ⓐ16より)。例えば投手Aの投球回数が1回1/3、投手Bが2回1/3だったとすれば、投手Aが無失点、投手Bが何点を失ったとしても自チームのリードが保たれていれば、投球回数が1回多い投手Bが勝投手となります。なぜなら1つでも多くアウトを重ねるということがそれだけ重要だからです。 投球回数が同じか、その差が1回未満の救援投手しかいない場合は、失点、自責点、得点させた走者数、試合の流れ、登板時の得点差等を考慮します。例えば投手Cが7点リードの場面で1回1/3を投げて3失点、投手Dが4点リードの場面で2/3を投げて無失点だったとすれば、先ほどの例とは異なり投球回数の差が1回未満の為、点差がより少ない場面で登板して無失点に抑えた投手Dに勝投手の記録を与えると考えられます。ただし、これもその試合を担当の公式記録員の判断に委ねられているので、必ずしもこうなるとは限りません。 もし、2人以上の投手が同程度に効果的な投球を行なった場合、例えば投手F、G、Hがいずれも投球回数1回ずつ無失点で抑えたといった場合には、先に登板した投手Fに勝投手の記録を与えます。 防御率 防御率 = 自責点×7÷投球回数 防御率とは、その投手が7イニング(1試合)を投げたとしたら何点に抑えられるかを示す指標です。その基準となるのが自責点で、自責点とは失策や捕逸などが絡まない、投手が責任を負わなければならない失点のことです。 (自責点とは)自責点は記録員の判断によって変わります。しかも投手の防御率は自責点を基に計算されるため非常に重要です。 まず大前提として自責点とはアウトの機会が3回ある前に失った点の内、投手が責任を負うべき失点のことを言います。 アウトの機会とは実際にアウトにした数と失策によってアウトに出来なかった数のことです。アウトの機会が3回あった後の失点は自責点になりません。 例えば 二死から内野ゴロの失策で出塁を許し二死一塁。失策が無ければこの時点でチェンジ(アウトの機会が3回あった)となるので、この後仮に10者連続本塁打を浴びても自責点0、防御率0.00です。 投手が責任を負うべき失点とは、安打、犠打、犠飛、盗塁、刺殺、野手選択、四死球、ボーク、暴投によるものです。逆に言うと捕逸、失策(投手自身のものも含む)、走塁妨害、 打撃妨害は投手の責任ではありません。失策で出塁した走者は必ず非自責点です。三塁から捕逸で生還した走者も非自責点です。 失策の絡んだ走者は自責点とならない・・・とは限らない よくある勘違いで失策の絡んだ走者は自責点とならない、と覚える人がいますが全ての場合に当てはまるわけではありません。重要なのは失策が無くても生還出来たかどうかです。 例えば 一死三塁で打球は遊撃手への弱いゴロ。 遊撃手がお手玉してしまう。 その間にゴロゴーでスタートを切っていた走者が生還した場合。 遊撃手がミスなくプレーしていても走者が生還出来たと記録員が判断すれば自責点となり、打者にも打点がつきます。逆にミスが無ければ本塁で刺せていたと判断すれば自責点0となり打者の打点もつきません。繰り返しになりますが大事なのは失策が無くても生還出来たかどうかです。これは記録員の判断に委ねられます。野球規則に「走者が進塁するにあたって失策があったときは、その失策がなくても進塁できたかどうかに疑問があれば、投手に有利になるように考慮する」とあるので「今のはエラーせんかったら際どいぞ」と記録員が判断すれば非自責点とします。 別の例としては 二塁打。捕逸で三塁に進塁。 続く打者の安打で生還した場合。 これは自責点になりません。捕逸が無ければ続く打者の安打で三塁止まりのため生還出来ないからです。ただし続く打者が単打ではなく二塁打以上の長打を打った場合は自責点になります。捕逸が無くても生還出来るからです。なので実際には走者が三塁にいても記録員の頭の中では走者二塁の場面を想定して判断しなければなりません。 セーブ 『救援ピッチャーのセーブの決定』次の3項目のすべてを満たしたピッチャーには、セーブの記録を与える。 (1)自チームが勝を得た試合の最後を投げきったピッチャー。 (2)勝投手の記録を得なかったピッチャー。 (3)下記の各項目のいずれかに該当するピッチャー。 (a)自チームが3点リードのときに出場して、しかも最低1イニングを投げた場合。 (b)塁上にランナーが残されているとき、そのランナーが、ランナー及び相対するバッター、またはランナーと相対するバッター及びその次バッターが得点すれば、タイとなる状況の下で出場してリードを守りきった場合。塁上にランナーが残されていないとき、相対するバッターか、または相対するバッター及びその次バッターが得点すれば、タイとなる状況の下で出場してリードを守りきった場合。 (c)最低3イニング投球してリードを守りきった場合。 セーブの記録は、一試合一救援ピッチャーに限って与えられる。 これらをまとめると以下のようになります。 1点差→1/3イニング以上を抑える。 2点差→1/3イニング以上を抑える。 3点差→1イニング以上を抑える。 4点差→ランナーが2人以上の場面で、1/3イニング以上抑える。 5点差→満塁の場面で登板し、1/3イニング以上抑える。 6点差以上→3イニング以上を抑える。 1、2点差の場合は、ランナーがいなくても”2者連続でホームランを打たれると同点”になるので、1/3イニング以上投げればセーブが付きます。 ③打者部門 打率 ※規定打席数 1.5×試合数 打率 = 安打数÷打数 打率とは、打席数から犠打、犠飛、四死球を除いた打数のうち、安打の割合を表します。 ※守備者の失策による出塁かどうかについての判断は記録員の判断が重要となる。 打点 打点の記録される場面は公認野球規則10.04に規定されている。具体的には、安打、犠打、犠飛、内野ゴロ、野手選択、押し出し四死球、打撃妨害、走塁妨害で走者が得点した場合である(公認野球規則10.04(a))。自身が本塁打を打ち得点した場合にも打点は記録される(同10.04(a)(1))。なお、1打席に記録される最多の打点は満塁本塁打による4打点である。 守備側の失策による得点の場合は、無死または一死で失策がなくても得点できたと判断された場合にのみ打点が与えられる(同10.04(a)(2))。守備側の失策が無くとも、打者に併殺打が記録されたときは走者が得点しても打点は記録されない(同10.04(b))。 (参考)得点とは 得点は自分がホームインした場合です。得点とは、個人記録としての「本塁へ生還した回数(アウトになることなく本塁に触れ、チームとしての得点が認められた回数)」を意味する。 打点は、自分が打った打球でランナーがホームインした場合。 打点が付くのは、安打 犠打 犠飛 四死球押し出しの場合。 失策、野選、盗塁(本盗)、試合放棄による得点は打点になりません。 野選のときは打点はつきます。 エラーの場合でもエラーがなくても得点があったと判断された場合は打点はつきます。 併殺打のときは打点はつきません。 内野ゴロ(併殺崩れふくむ)のときは打点はつきます。 満塁で打撃妨害のときは打点はつきます。 捕逸のときは打点はつきません。 3塁にランナーがいるときのボークは打点はつきません。 盗塁 走者が、安打、刺殺、失策、封殺、野選、捕逸、暴投、ボークによらないで、1個の塁を進んだときに盗塁が記録される。 ノーアウトランナー1塁、3塁の場合、1塁ランナーが2塁へ盗塁しても、キャッチャーは3塁からホームへの盗塁を嫌がり、2塁へはボールを投げない場合は、盗塁数がランナーに記録されるんでしょうか? チームの事情や3塁ランナーの足、イニング、アウトカウントなどによって変わってくると思います。キャッチャーが肩が強くそのまま2塁でタッチアウトにできる場合や2アウトでランナーを刺せばイニング終了する場合は2塁へ送球すると思います(逆に肩に自信がない場合は3塁へ牽制すると思います)。また、点差にもよりますね。イニングが終盤で同点や1点勝っている場合などは送球ミスなどもありますので投げない場合も多いと思います。逆に序盤などであれば積極的に投げると思います。ですので一概に投げない・投げるということもなく、キャッチャーの肩・試合展開・状況によって変わってくると思います。 盗塁が記録されるかどうかは、状況によります。例えば、1点勝負で3塁ランナーだけを意識している場合は、ファーストがベースに付かず盗塁を防ぐ意思がない場合が多く、その場合は盗塁は記録されません(記録は野手選択<フィルダースチョイス>)。逆に2点目、3点目(大量失点)を防ぎたい場合は、普通にファーストがベースにつき牽制します。その場合は例えキャッチャーが2塁へ投げなくても盗塁は記録されます。 二死一三塁で、一塁が盗塁を見せ、キャッチャーが二塁に送球するが、ショートがカットし、その間に三塁走者がホームへの走塁を試みるがタッチアウト。 この時の一塁走者の盗塁の記録は、形式的にはダブルスチール失敗となりますので、一塁走者には盗塁は記録されません。 野手選択による進塁(送球間の進塁)の記録になりますが、3死チェンジなので記載の必要はありません。 まとめ 投手成績のポイント 勝ち投手か否か。セーブがつくかどうか。自責点が何点か。奪三振数 打者成績のポイント 出塁が安打か守備者の失策か否か。打点がつくのか,つくなら何点か。 本塁打数 盗塁数 | ||
第4条 瀬戸内スーパーリーグ 【改定履歴】 | ||
発行日 改定内容
2020.2.3 投手の投球制限 1日7イニングまで ⇒ 1日100球まで 使用グランドに中津原グランドを追記 2020.5.30 期間に2020年度はコロナ禍の影響により流動的に対応することを追記 試合方法に万が一、選手が不足する際は、他チームより選手を補うことを認めることを追記 試合運営に両チームのスコアラーは自チーム他チームともに投手の球数をカウントし制限厳守に努めることを追記 試合結果の報告に補われた他チームの選手の記録は、リーグの個人成績には反映させないことを追記 2020.3.18 試合時間の変更 120分 ⇒ 100分 コールドゲームの規定を整備 5回以降10点差 | ||