2020年度 PLBリーグ戦試合結果

９月の声を聞いたのに酷暑の中、追いつ追われつの盛り上がる展開の末、引き分けた。先攻の星涼は初回、ゼルビーノ先発・酒井投手から、沖四球、櫻井遊安から敵失２つで先制し、なおも無死満塁だったが、ホームゲッツーもあって１点どまり。後攻セルビーノは、星涼先発・大森から、先頭・長谷川二安盗塁、下田四球としたが後続なく無得点。星涼は３回、この回から登板のゼルビーノ・佐野投手から、櫻井が左中間二塁打から、暴投２つで生還し２点目。そのウラのゼルビーノ、本田四球を足がかりに、長谷川四球、下田投安、松崎四球、酒井四球と押し出しで２点、佐野ニゴロの間に１点、そこから佐藤が三塁線を抜く二塁打で１点、なおも阿井大が中前に運んで合計６点、打者一巡で大量得点で４点リードした。しかし直後の４回の星涼、北爪四球、楢木四球から重盗。ここで沖が左中間を割って２点返す。さらに、大森四球から、高橋が中前で１点。２死後、熊崎の三ゴロが敵失を呼んで同点にしたが、そこまで。星涼は４回から２番手・白樫が登板し、４回は三凡。５回の星涼、北爪四球、楢木四球の無死一・二塁としたが、ここで北爪が三盗失敗し、１死二塁。このあとは続かう無得点。５回のゼルビーノ、松崎が敵失盗塁で無死二塁としたが、後続なく無得点。熱戦は引き分けに。