2020年度 ポストシーズン試合結果

チーム名 1  2  3  4  5  6  7 合計
セーフティー00000000
BEERS000004x4
大会2020年度 ポストシーズン
日時2020年11月29日()
 開始: 15時00分
 終了: 17時00分
球場西宮市中央グランド
内容

チーム談話
決勝戦。
SF先攻を選択しプレーボール。
1回表。
BE先発マウンドには2017優勝投手佐伯が。初回からエンジン全開で三者連続Kと最高の立上り。
1回裏。
SF先発マウンドには長身から角度ある剛速球を投げ込む対馬が。なんとか速球にくらいつくも三者凡退とこちらも最高の立上り。
2回表。
二死からSF岡村が一二塁間を破るライト前で出塁もBE佐伯の高速牽制でアウト。
2回裏。
BE田坪の強烈な当たりが三塁手のグラブを弾き強襲Hも後続倒れ無失点。
3回表。
SF増田がしっかりと選び先頭出塁。続く馬場が一二塁間を破り無死一二塁の大チャンス。
しかし9番指名打者の辺りはセカンド正面ゴロ。4-6-3の鮮やかゲッツーで痛い無得点。
3回裏。
一死から佐伯、田口の連打でチャンス拡大。先頭大野は死球で満塁の大チャンス。
2017決勝(vs扇町)でみせたスクイズも頭をよぎるがここはバットに期待。
しかしここからSF対馬がもう一段階ギアを入れALLストレート。横山宇、樋口はあっけなく空を切る。
両チーム1点が遠い展開。
4回表。
3回に引き続き、先頭が四球で出塁も後続が三者凡退で無得点。
4回裏。
この回先頭笠川が左中間二塁打と絶好のチャンス到来。監督丸岡は送りバントサインも西日にかき消される(笑)これが尾を引きまたもや得点ならず。
5回表。
サード田坪の悪送球も佐伯はSF下位打線を落ち着いて抑える。
5回裏。
まだ球威の落ちないSF対馬の前に三者凡退と中休みイニング。
6回表。
二死からSF柳沢が佐伯の速球を背中に受け「痛ーーい!」と絶叫。その後気迫のヘッドスライディングで二盗に成功しチームに喝を入れる。続く4番川上の強烈なピッチャー返しに佐伯がうまく反応。投ゴロにとり無失点。
そして動いた6回裏。
先頭横山宇が四球をもぎ取り自慢の俊足で二盗。SF柳沢の送球がセンターへそれる間に一気に三塁到達。三度目の正直となるビッグチャンス。続く樋口は疲れの見えるSF対馬から左中間に弾き返し大きな先制点1-0.一死となり中島は一二塁間を綺麗に破るヒットで一三塁。
ここで追加点を狙うBEベンチからスクイズサイン。しかしまたもや西日?か田坪は平然と見逃し。
この平然さにSF柳沢は気づかず二塁へ送球。結果ダブルスチールとなり追加点2-0.
横山星のダメ押しとなるレフトオーバーもあり一気猛攻4-0.
7回表。
まだ時間はあると佐伯-笠川バッテリーは丁寧に一人ずつ打ち取り三者凡退ゲームセット。

BEは2017年以来の2度目となるリーグ優勝。
監督丸岡は全員にマスク着用させ控えめに3回宙を舞った。

   

個人成績2020-11-29 21:08更新

打撃・守備成績

打順 守備 選手名 1234567










1大野一ゴ死球投ゴ3 2
2横山宇宙投ゴ三振四球●s3 2 1 1
3樋口三飛三振左安①●3 3 1 1 1
4笠川三振中二三飛3 3 1
5中島遊ゴ三振右安●s3 3 1 1 1
6田坪三安投飛四球●s3 2 1 1 1
7横山星河三振四球左安①3 2 1 1
8富田遊ゴ三振三ゴ3 3
9佐伯左安一飛投飛3 3 1
10田口右安三ゴ2 2 1
合計 29 25 7 4 2 3 0 0 0

投手成績

投手名投球回数自責点失点奪三振四球死球被安打被本打勝敗S
佐伯7回0/30071120
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