Kリーグ 運営規約 | ||
第1条 前説 | ||
一応通常の草野球のルールと同様であるが、特筆すべき点を以下に記す。
(アバウトな面が多く、リーグ会議で決まった事項が優先される) KルールはKリーガーで創り上げていきましょう。 ルールに不明な点、疑問、変更事項等がありましたら会長、副会長またはチーム代表者まで意見申し立て願います。 Kリーガー以外の方のご意見もお待ちしています。参考にさせていただきます。 | ||
第2条 リーグ愛 | ||
Kリーグを愛してやまぬこと。 | ||
第3条 グランド確保 | ||
?各チームとも毎月最低1日はグランドを確保するよう努力すること。
?横須賀市、横浜市のカードを作成し、毎月の抽選に己の全てを賭ける気持ちで。 ?企業のグラウンドのコネを見つけよう | ||
第4条 リーグ年会費 | ||
チーム一律20,000円とし、毎年開幕前に徴収する。
会費管理は会長・金井に一任する。(信じてあげましょう) 会費は主にグランド使用料(ナイター含む)、タイトル記念品代にあて、残金は翌年に繰り越される。 | ||
第5条 リーグ公式戦 | ||
?毎年3月より12月までの期間で開催される。
?7イニング制の総当たり2回戦を基本としているが、毎年2,3月頃のKサミットにて正式決定する。 | ||
第6条 優勝チーム | ||
総当りリーグ戦により勝ち点の1番多いチームを優勝とし、同点で複数のチームが重なった場合は、決着戦を行い優勝チームを決める。
勝ち点は勝利2点、引き分け1点、敗北0点の加算とする。 2位以下の順位は勝ち点が同じ場合は、得失点差にて決まる。 | ||
第7条 個人タイトル | ||
リーグ個人成績管理責任者・豊口が各チームから提出された記録を集計して決定
する。2010年度時点の個人タイトルは以下の通り。 ・最優秀選手賞 ・首位打者 ・本塁打王 ・打点王 ・盗塁王 ・最多勝 ・最優秀防御率(2002年制定) ・奪三振王(2002年制定) ・セーブ王(2002年廃止) ・得点王(2005年制定) ・裏MVP(2004年制定) 今後タイトルの増減は随時運営委員会で検討致します。 | ||
第8条 最優秀選手 | ||
最優秀選手は優勝チームが選出する。もちろん他チームの選手を選んでも良い。 | ||
第9条 裏MVP | ||
裏MVPとは、成績の数字ではわからない、その試合でインパクトを与えてくれた相手選手を選出する。
年間で選出回数を最も多いものが裏MVPとして表彰される。 選考理由は千差万別、十人十色で特に決まりはありません。 | ||
第10条 試合計画 | ||
公式戦期間中は、Kリーグの試合を優先したスケジュールを組むこと。
しかしリーグ及びチームのステイタス向上と交遊範囲拡大につながる親善試合は 積極的に行いましょう。 | ||
第11条 試合キャンセル | ||
試合が人数不足等の理由により不可能な場合は、1週間前までに相手チーム代表
に連絡すること。もし3日を切った場合は助っ人でも誰でも呼んで試合を行うように すること。(試合の組まれていないKリーガーが狙い目) | ||
第12条 試合成立 | ||
イニング3回裏を経過すると試合成立とする。後攻のチームが勝っている場合は
3回表攻撃終了で試合成立。それ以前に時間切れ、雨天などの場合はノーゲーム とする。ただし一方的な試合の場合はそれに該当しない。(コールド扱い) 上記を原則とするが、試合当事者同士で話し合うことも可とする。 | ||
第13条 コールドゲーム | ||
イニングが3回裏以上(攻撃終了時点または途中)で10点以上の差がついた場合はコールドゲームとする。 | ||
第14条 試合時間 | ||
試合時間はグランド使用基本時間の2時間枠内で行われるが、試合前に軽い練習
時間(5〜10分)をとり、終了はグランド使用許可時間10分前までとするが、その場で随時適切なる対応をしていくこと。 | ||
第15条 勝利投手資格 | ||
勝利投手資格(先発投手)は最低4イニング以上の投球とする。 | ||
第16条 グランドルール | ||
使用するグランドにはローカルルールが存在するものがある。
<西公園(武山)> グランドにおいてフェアグランドの外野斜面にダイレクトで打球が当たった場合はホームランとする。但し、ノーバウンドで捕球した場合はアウトとする。⇒外野フェンスができたため廃止 <追浜第1球場> ライト方向の草むらに打球が入った場合は、エンタイトルツーベースとする。 | ||
第17条 グランド整備 | ||
試合後のグランド整備は勝利チームが実施すること。引き分けの場合は仲良く一緒にやること。 | ||
第18条 ジャッジメント | ||
?審判は主審のみで原則的に攻撃側が出すこと。主審の判定には絶対服従のこと。
?審判マニアを採用するときは試合前に相手チーム了解を得ること。 ?ストライク・ボールおよびアウト・セーフの判定は以下を前提に取り組むこと。 ・判定に迷ったときはストライク&アウト。 ・ストライクゾーンは低めを広めに取る。 ・できるだけ大きな声、アクションで。 ・あいまいストライク、雰囲気アウトは可。その逆は不可。 ・間違いとわかった場合は判定をひるがえしてもよい(臨機応変な姿勢) | ||
第19条 レンタル制度 | ||
試合当日9人揃わなかった場合、相手チームが10人以上いた場合は、レンタルして試合ができる。人選は相手により決められる。 | ||
第20条 助っ人 | ||
?助っ人は最大4名まで。試合出場者のうち最低5人は正規メンバーがいること。
(ユニフォームは同一でなくても可) ?明らかにチームメンバーではない強力助っ人投手の起用は避けること。 | ||
第21条 指名打者制(DH及びOH) | ||
相手チームの了解を得れば採用可。誰が該当するのか明確にすること。
10人以上打ちの場合もこれと同じ。 OHとは『Only Hitting』の略称で、打つだけの選手のこと。 | ||
第22条 選手再出場 | ||
試合途中でベンチに引っ込んだ選手でも、試合中の負傷、緊急事態等で9人未満になった場合は、相手の了承を得れば再出場できる。 | ||