2019年度 G-VOSリーグ試合結果

チーム談話
第4戦はカーボンズさんとの2度目の対戦

今期3連勝と良い流れで迎えこのまま連勝記録を伸ばす！と意気込んで臨んだ試合であったが、気合が空回りしたのか、相手先発の本格右腕投手を全く打てず六回までわずか2安打の0封と完璧に抑え込まれる。
一方の先発は、前回サランズ初の完投勝利の快投を見せた古屋。二回にエラーにより2点を失うも4イニングを自責点0のナイスピッチング。しかし、前回完投の代償は大きく中1ヵ月でも肩痛が癒えず、四回でお役御免。五回からはリーグでは開幕戦以来となる中西がマウンドに。すると久々のマウンドに感覚を忘れたのか、いつもの安定感がなく制球も乱れ気味に。そこに不運なヒットも重なり4失点。感覚が戻った六回は完璧なピッチングであったため悔やまれる失点であった。

なんとか一矢報いたい打線は最終回、先頭打者から5連続四死球で2点を返してなお無死満塁。このチャンスに飯田の犠牲フライでもう1点を返すと、為定がヒットで続き再び満塁に。さらに1点を加え2点差に迫るも、あと一本が出ず試合終了となった。