2017年度 Friendship League　第１７回大会試合結果

チーム談話
曇 24.3℃ 55% 東の風 2.0m/s
試合時間　１１：２０～１２：４７
　まずは、駐車場が満車状態で試合開始が少し遅れてしまいましたこと、深くお詫びいたします。

　巨人が阪神に敗れ、その後横浜が広島に勝利したため、巨人ではなく横浜の３位が確定しＣＳに進出することが決定した日、横浜インフィニティーさんに完敗し、２試合を残しているものの、ほぼ最下位が確定したように思われる試合内容であった。
　初回に、四球と盗塁と適時打で１点を奪取するも、１－３－２の併殺で得点機を逃してしまった。
　本塁のクロスプレーは、コリジョンぽかったが、怪我がなくて良かった。
　二回以降は、中野投手の絶妙のコントロールと抜群のスピードで、４者連続三振を含む完全試合。
　守備で何とか持ちこたえて欲しかったが、今までいくつものファインプレーを見せてくれていた横谷左翼手が、三回、左中間の平凡な飛球をまさかの落球。
　この後、４番の三輪選手に左中間を深々と破られる三塁打で致命的な３点目を奪われ万事窮す。
　自宅でビデオを観ながら記録を取っていたところ、三輪選手への初球を球審がストライクとコールすると共にストライクのジェスチャーをしていたが、その時に一塁走者と三塁走者がダブルスチールをしたせいもあってか、ストライクであったことを忘れて２球目を投じる前にワンボールのコール。
　その後、ボール、ボール、ストライク、ストライクと続き、本来であればここで三振であったが、ファールの後痛打されたのは、痛かった。
　ただ、初球がワンストライクコールであったとしても、痛打は避けられなかったとは思うが。
　瀬谷は広い球場で、ベンチの位置が遠いとは言え、ベンチワークの悪さで選手を助けてあげられなかったことを痛感したので、次戦以降は対策を考えたいと思っている。
　何はともあれ、中継ぎを予定していた草野選手が球場で背中の痛みを訴えたため、急遽須田選手がリーグ戦初登板となったが、１イニング８四死球では為す術がなかった。
　本人曰く、マウンドが合わなかったとのことで、同日の１５時からの強化試合ではまずまずの投球をしていたので、そうであったのであろう。
　ただ、この須田選手が、初回の中堅の守備で、これまた４番三輪選手のセンター後方の大飛球を、背走しながら最後は逆シングルジャンピングキャッチの超ファインプレーを見せてくれたのは、嬉しかった。