2017年度 Friendship League 第17回大会試合結果

チーム名 1  2  3  4 合計
大和ドラゴンズ10405
ARBATROS019x10
大会2017年度 Friendship League 第17回大会
ブロック2部リーグ
日時2017年05月14日()
 開始: 13時15分
 終了: 14時45分
球場金井公園野球場 (金井球審、立川塁審)
内容

チーム談話
曇 19.7℃ 69% 北北東の風 3.1m/s

試合時間 13:14〜14:42(四回表終了時)
 
 前日の雨によりぬかるんだグラウンドに足を取られ、守備、走者共にスベったり転んだりのプレーが続出する試合であった。
 投壊の我が軍は、強化試合を含めても初登板の川畑に先発を託す。
 期待に応え、三回裏2死までは3四球、1安打、1失点と好投したが、12番小林選手への死球をきっかけに5連続四死球を与えてしまう。
 見るに見かねて、草野に継投するも、内野の2失策と2安打で、この回9点を献上してしまいリーグ戦10連敗が確定する。
 三回表に、この試合がデビュー戦となる小島のライトフェンス直撃の安打を皮切りに、珍しく打線が繋がり4点を奪っただけに残念であった。
 試合は、四回裏に2点を追加され、なおも1死二、三塁で4番古川選手の打席途中で14:50のアラームが鳴ったため、同選手の打席終了をもって試合を終了することとした。
 結局、古川選手は四球となり、1死満塁でゲームセット。
 規程により、四回表終了時に遡及して、10対5で敗戦となった。
 もし、時間切れコールドゲームが採用されていれば、12対5でアルバトロスさんの勝利になると共に、四回裏の稲葉選手の芸術的な右前安打も幻にならなくて済んだのにと思うと残念でならない。
 草野球は、時間との戦いでもあり、限られた時間の中で一生懸命プレーした記録が、良しにつけ悪しきにつけ、幻となるのは誠に忍びないと思うのは私だけでしょうか。
  もちろん、公認野球規則上、幻となるものはありますが、記録できるものは記録したい。


チーム談話
相手投手の不調に助けられての勝利であった。
投手小林は、初回先頭に2塁打され失点されたが、その後のノーアウト満塁をしのいだことも大きい。
その後も相手打線につながれ失点はあったものの、粘りのピンチングであった。
打線は、積極的な走塁がみられ今までにない姿勢が見られた。
グラウンドコンディション悪い中での試合であったが、試合ができたことに感謝する。

個人成績2017-05-24 23:04更新

打撃・守備成績

打順 守備 選手名 12334










1横谷 友亮中二●四球ss三内①3 2 2 1 1 2
2内田 慎太郎四球s三振三内3 2 1 1
3小島 拓也右安①右安●投ゴ3 3 2 1 1 2
4草野 和也四球左安●三ゴ3 2 1 1
5郷家 雅博三ゴ三ゴ遊ゴ3 3 1
6山崎  忍三振中安①●s遊ゴ3 3 1 1 1 1
7高梨 和之投ゴ四球●2 1 1
8川畑 亮太三ゴ中安②2 2 1 2
9水谷 高志三振投ゴ2 2
10内海 博一
合計 24 20 8 5 5 4 3 0 0

投手成績

投手名投球回数自責点失点奪三振四球死球被安打被本打勝敗S
川畑 亮太2回2/33716210
草野 和也0回1/30311020 
個人成績2017-05-23 18:31更新

打撃・守備成績

打順 守備 選手名 1233567










1稲葉 幸一四球sx四球●2 1 1
2稲葉亘輝四球s四球①●2 1 1 1
3瀬戸 浩一三振死球①●2 1 1 1
4古川 雄博三ゴ四球①●2 1 1 1
5竹田 有志朗右安●s三失●2 2 1 2 1
6菊池 禎三飛右安①●2 2 1 1 1
7稲見 肇左飛四球●2 1 1
8助っ人2一飛三失2 2
9伊藤 聡四球●左安②2 1 1 1 2
10清水 智之中飛三振2 2
11照井 泰邦左飛1 1
12小林 貴明死球●1 1
合計 22 13 3 10 6 3 0 0 0

投手成績

投手名投球回数自責点失点奪三振四球死球被安打被本打勝敗S
小林 貴明4回0/35534080
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