2019年度 流山凸凹リーグ2019試合結果

チーム談話
(試合前)
度重なる、水没で河川敷が使用不可が続き、場所を八潮市大瀬運動公園に変更しての凸凹リーグ最終戦。
相手は、おなじみドルフィンズさんだが、未知な選手多数でやってみないと分からないのと約2ヶ月振りの試合で、試合勘が心配される一戦となった。
(試合経過)
初回。先攻、セブンホイールズは、この日もトップバッターの高橋翼がヒットで出塁。渡部が四球を選び無死１.2塁のチャンスを作るも木元・原の重量コンビが凡退し無得点。
2回には、小野が顔面に死球を受け退場。その後。高橋宏・豊田と凡退するも、中井がライト前タイムリーを放ち先制に成功する！
対するドルフィンズは、2回。エラー2連発からタイムリーを打たれ同点。その後も、牽制の間に3塁走者が好走塁を見せ逆転。4回にも1点を追加される。
追い付きたい、セブンホイールズは、6回。２アウトから相手にエラーが２つ飛び出しチャンスを貰うと、橋本が見事なライト前へ2点タイムリーが飛び出し同点に追い付く。
しかし、すぐ裏。変わった橋本が3連打を浴びて3失点で惜敗となった。
(試合内容)
久し振りの実戦と小野のアクシデントもあり、浮足立つ展開になってしまった印象。エラーも多く課題の残る試合となってしまった。
その中でも、高橋翼の好投と中井のタイムリーは大きな収穫となった！今季の凸凹リーグは、台風の為これで打ち切りとなり、5勝10敗と大きく負け越し7位となった。この悔しさを、来年に活かしたいと思う。
(個人採点)
①高橋翼(8.0/投手ＭＯＭ)：この日も先頭打者として初回にヒットを放つ。投げても5回3安打と好投を見せた。特に3回の3者連続三振は圧巻のピッチング！
②渡部(7.0)：初回に上位に繋ぐ四球で出塁。捕手では、強烈な西日と戦い奮闘。
③木元(6.0)：約半年振りの出場に、足がもつれエラー連発。打っても良い所無し…。
④原(6.5)：1.2番がチャンスを作ってくれただけに、チームの勝利にも打点王獲得のためにも打ちたかった…。2打席目は相手好守に阻まれる。
⑤橋本(7.0)：試合を振出しに戻す、2点タイムリーを放つ。その勢いで登板するも撃沈…。しかし、初の参加でこんなに馴染んでる選手も珍しい笑
⑥小野(採点無し)：初打席初球にいきなり顔面への死球を受け負傷退場。メガネは大破し額からは流血。大事に至らなかったのが不幸中の幸いだった…。
⑥間野(6.0)：小野の死球を受け代走から出場。振り逃げで出塁。同点に追い付いた後の後逸が痛かった…
⑦高橋宏(6.0)：相手投手の速球に追い付けなかった印象。いつも通り指示は的確にこなす。
⑧豊田(6.5)：1打席目の進塁打は得点に繋がったが、その他は、愛娘の初観戦に良い所を見せようと奮闘するも無安打。せめて投手で良い所を見せようと、監督の特権を利用しEXラウンドで登板し、3人で抑え父親の威厳を見せたと思いたい笑
⑨中井(8.0)：合宿での活躍にスタメンで起用し、見事に先制点を挙げるタイムリーを放つ！これを継続して行きたい！
⑩中嶋(7.0)：無安打も、苦手な速球派投手にも対応していたのは大きな進歩。