流山凸凹リーグ

2019年度 流山凸凹リーグ2019試合結果

チーム名 1  2  3  4  5  6  7 合計
セブンホイールズ00000000
ワイルドボアーズ200801x11
大会2019年度 流山凸凹リーグ2019
日時2019年09月22日()
 開始: 10時00分
 終了: 12時00分
球場流山河川敷E面
内容

チーム談話
(試合前)
前日までの大雨の予報が外れ、開催出来た久し振りのリーグ戦ボアーズさんとの一戦。
攻守に優れるボアーズさん相手には失点は最悪3点まで。プロのスコアラー並みの分析をしてくるボアーズ首脳陣には、3人の継投で対抗し少ないチャンスを物にして勝利すると言うプランで臨んだ一戦。

(試合経過)
初回。先攻、セブンホイールズは、現在首位打者の高橋翼、打点トップタイの原を4番に据えて、先制点を狙いに行くも、ボアーズ先発佐々木達投手に簡単に3人で終えてしまう。
対するボアーズは、先頭川口選手が初球をライトへフライを上げるも中井がエラー。2アウトまで持ち込むも4番佐々木達選手にセンターオーバーの特大の2ランホームランを打たれ先制を許す。
2回表。エラーと盗塁で1アウト2塁のチャンスを掴み、豊田がセンター前に、ホームランのお返しとばかりにクリーンヒットを放ち、セカンドランナー中澤が本塁突入も、足がもつれ転倒しタッチアウト。3回にも、高橋翼が足で稼ぐ2ベースを放つも後続続かず。
先発、豊田は2.3回は過去最高のピッチング?を見せ三者凡退に抑え予定通りお役御免。4回から満を持してエース高橋翼を送り込むも、まさかの8失点で勝負有り。
その後は、ボアーズ佐々木、畠山両投手の素晴らしい投球に、全くチャンスを作れず大敗を喫した。

(試合内容)
3回までは、ボアーズ打線を魔球で手玉に取る豊田の好投で想定通りの展開に持ち込むも、4回の8失点に尽きる。強打のボアーズ打線にビビッて外野手が後方に下がり過ぎてポテンヒット数本に、守備でも核の高橋翼が投げる事により守備陣も崩壊。リズムが悪くなり声も出なくなる悪循環で失点を重ねてしまった。まだまだ、実力不足を痛感した試合だった。打線は水物。この日の佐々木・畠山両投手の出来を考えると想定内。2度のチャンスを物に出来なかった。しかし、エラーは練習で必ず克服出来る物。再来週の合宿では重点的に練習したいと思う

(個人採点)
①高橋翼(8.0):規定打席達成の目的の為に、1番起用と本来の打順で無いのにも関わらず、1安打1四球と完璧なトップバッターの役割を果たす。4回からの投手では、不運なヒットもあったが味方のエラーと自らも悪送球をしていまい、8失点と課題の残る内容。
②増田(7.0):この日は無安打もレフトの守備で走りながらのキャッチ1つ。
③渡部(7.0):長打を期待し3番に据えるも無安打。捕手では悪い流れを食い止めようと奮闘するも及ばす。
④原(7.0):本職のファーストで好プレイを見せるも慣れないサードで1つミス。打っても珍しく無安打。
⑤中澤(8.0):久し振りの復帰戦で投打に活躍。さすがのプレイを見せる。足がもつれたのはご愛嬌笑
⑥豊田(8.5/投手MOM):強打のボアーズ打線を魔球で手玉に取り、初回の本塁打1本のみのに抑える。無四球で終えたのも○。打っても1死2塁でセンター前にヒットを放つもランナーの転倒の不運もあり得点には至らず。
⑥中嶋(7.0):代打で登場し、ピッチャーゴロに終わる。スコア付けありがとう。
⑦小宮奈(7.5):1打席目でセーフティーバントを試みるも惜しくもアウト。何とか次に繋げようとする意図がはっきりと分かる。守備では、3回のセカンド後方の難しい打球を転倒しながらも球を落とさずキャッチ(ファインプレー賞5p)
⑧鈴木光(7.5):怪我明け初戦で捕手と言う過酷なポジションを務めてくれて感謝。一番の収穫は、一度も転倒無く試合を終えられた事か。
⑨中井(7.0):初回の初球にいきなりライトに飛んで来て焦りまくり落球。この日も精神面に課題が(笑)しかし、その後の2回のライトフライは難しい打球もキャッチ。打っても芯で捉えたレフトフライは次に繋がる試合だった。再来週の合宿で猛特訓です!


チーム談話
ボアーズが予定されていた試合は諸事情により不戦勝に。
試合無しのつまらない日曜日になるところを、ホイールズさんが救ってくれました(笑)
一週間前にも関わらず急遽メンバー調整をして、ボアーズとの試合を組んでいただきました。
豊田さん、メンバーの皆さん、ありがとうございました!

ブレンドボーイさんのリーグ優勝が決まりモチベーションの面が心配ですが、相手がホイールズさんなら話は別です(笑)
優勝も決まったし気楽にやりましょう!
なんて言いながら、腹の中ではお互い負ける気なんてサラサラ無いですからね(笑)

ホイールズ・豊田選手とボアーズ・ハルの先発で試合開始です。

先攻ホイールズは初回、リーグ最強打者を1番に据えた超攻撃型打線で先制点を狙うも三者凡退。

後攻ボアーズはその裏、先頭打者が相手野手のミスで出塁し二死3塁のチャンスを作る。
ここで4番ハルがセンターオーバーの特大ホームランで2点を先制。

追い付きたいホイールズは2回、相手野手のミスで一死2塁のチャンスを作る。
ここで豊田選手がセンターへクリーンヒットを放ち、2塁走者が本塁を狙うもタッチアウト。
続く3回は二死から高橋選手が左中間ツーベースで出塁するも、後続が抑えられ得点を奪えない。

豊田選手に2・3回を三者凡退に抑えられていたボアーズ打線は4回、交代した高橋選手を攻め立てる。
先頭打者を相手野手のミスと四球でチャンスを作ると、ハタケ・ニシムラ・シゲ・スガワラの4連打で4点を追加。
一死後、さらに四球やキムのタイムリーで4点を加えこの回8点を奪いリードを広げた。

反撃したいホイール打線だったが、5回からリリーフしたボアーズ・ハタケに3イニングをノーヒットに抑えられ無得点。

そのままボアーズが勝利しました。

初回にホームランは打たれたものの、2・3回は三者凡退で試合を作ったホイールズ・豊田選手の好投が光ります。
4回に代わった高橋選手も野手のミスやポテンヒットなど、かなり不運な失点がありました。
三者凡退に抑えた5回が本来のピッチングでしょう。
野手に何個かミスは出たものの、セカンド小宮選手・センター高橋選手・ファースト原選手の堅守ぶりは目立ちました。

今日に関しては、ボアーズ投手陣の調子が良すぎましたね!

今シーズンの対戦はこれで終わりましたが、来月から始まるトーナメントでは1回戦で当たる両チーム。
今日は得点差が付きましたが、メンバーの集まり具合や試合展開ひとつで勝敗はどちらにも転びそうです。

トーナメントでの対戦もよろしくお願いします!

個人成績2019-09-26 21:13更新

打撃・守備成績

打順 守備 選手名 1234567










1ツバサ二ゴ中二四球3 2 1
2まっすー投ゴ遊ゴ投ゴ3 3
3わたけん三振三振三ゴ3 3
4はらくん三ゴ三振中飛3 3
5ナカ一失s三振三ゴ3 3 1
6豊田中安三振2 2 1
7奈子ちゃん投ゴ二飛2 2
8鈴木三振投ゴ2 2
9燃え太郎左飛三ゴ2 2
10ナカジ投ゴ1 1
合計 24 23 2 0 0 1 0 0 0

投手成績

投手名投球回数自責点失点奪三振四球死球被安打被本打勝敗S
豊田3回0/31210011
ツバサ2回0/38812040 
ナカ1回0/31110020 
個人成績2019-09-22 22:53更新

打撃・守備成績

打順 守備 選手名 1234456










1キャバ右失二飛四球左安4 3 1
2キム一ゴ一ゴ中安s3 3 1 1
2マコト四球1
3イクミ一飛三失s右飛二安4 4 1 1
4ハル中本②四球s二飛右犠①4 2 1 3 1
5ハタケ投ゴ中安①s二ゴ三振4 4 1 1 1
6ニシムラ中飛左二②三ゴ3 3 1 2
7シゲ三振左安s三振3 3 1 1
8スガワラ左飛中安①二ゴ3 3 1 1
9メグ一ゴ一飛二ゴ3 3
合計 32 28 8 0 7 5 0 0 0

投手成績

投手名投球回数自責点失点奪三振四球死球被安打被本打勝敗S
ハル4回0/30050020
ハタケ3回0/30010000 
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