2019年度 流山凸凹リーグ2019試合結果

チーム談話
　早いもので、リーグ戦も今回のドルフィンズ戦で最後の試合となりました。前週まで、非常にいい形できているので、最後の試合も勝って締めたいところ。この一戦に勝利すると、勝率でリーグ戦1位で終わることになるので、必然的に結果も求めたいところ。
　初回2死からブレンドボーイは、相手のエラーと四球でランナーを出すと、前週無安打の5番染谷が、中前右へのタイムリーヒットを放ち、1点を先制。続く6番井澤もしぶとく中前に弾き返し、2点目を挙げる。守っても先発染谷が、初回2三振を含め3人で打ち取り、無難な立ち上がり。2回と4回に失点するも、4番中島の長打などで、好機に着実に得点しリードを守る。
　5回の守りから、投手が中島に交代し、継投に入る。その中島も、味方エラーや自身の四球で得点を許すが、最後2死満塁のピンチを三振で切り抜け、ゲームセット。最後はバタついたものの、何とか試合に勝つことが出来ました。
　結果、リーグ戦勝率1位で締めることが出来ました。全ての試合において、ベストを尽くすことを考えてやってきました。勝ち負けよりも、ワンプレーに集中することを心掛けて試合に臨んだことが、良かったのではないかと思います。最高の形となりましたが、チーム全体としては、まだまだ補う面があるかと思います。これからも試合をしていく中で、成長していかなければならないと思っております。
対戦相手のチームの皆様、これからもよろしくお願いします。