2022年度 流山凸凹リーグ2022 (D1）試合結果

チーム談話
先週末の台風・・・。

完全に水没した写真が送られてきたのを見たときは、しばらくはグランド使用が禁止になるんだろうなと。

完全に油断してました。

慌ててメンバー調整に力を入れるも時すでに遅し！

今週もいつも通り、ギリギリのメンバー構成となってしまいました。

油断は禁物です(笑)

すっかり水も引いて芝(草)の部分もしっかりと手入れされて、むしろ水没する前よりグランドの状態は良かったですからね。

レイバックスさんとは5月以来の対戦です。

今シーズンは少し苦戦をされているようですが、前回の対戦からも実戦経験豊富なチームならではの手強さを感じます。

ボアーズとしては、走力のある選手にかき回されないように特に注意したいところです

レイバックス・タカギ選手とボアーズ・ハルの先発で試合開始です。

先攻ボアーズは初回、四球とキムのヒットなどで無死2・3塁のチャンスを作る。

ここで内野ゴロにミスが絡みまず1点、さらにワイルドピッチなどで2点を奪い3点を先制。

後攻レイバックスは初回、フクモリタ選手のヒットと内野ゴロにミスが絡み一死2・3塁のチャンスを作る。

ここでキムラ選手がタイムリーヒットを放ち2点を返し、2ー3と1点差に追い上げる。

ボアーズは2回、四球とシゲのヒットなどで無死2・3塁のチャンスを作る。

ここでヒロにタイムリーヒットが飛び出すと、さらに四球などでチャンスを広げハタケもタイムリーヒット。

この回6点を奪い9ー2とリードを広げ、さらに3回には4点を追加し13ー2とする。

反撃したいレイバックスは3回、トクダ選手のヒットを足掛かりに一死満塁のチャンスを作る。

ここで内野ゴロにミスが絡み2点、さらにキムラ選手のタイムリーなどで2点を奪いこの回4点を返すも。

最終回に4点を追加したボアーズがそのまま逃げ切り勝利しました。

初回に運良く3点を先制するも、すぐに2盗塁を絡められ2点を奪われる嫌なスタートでした。

2回の6得点が大きかったですかね。

これでレイバックスさんの走力という部分への警戒を緩めることが出来る展開になりました。

レイバックス・フクモリタ選手の2安打、キムラ選手は2本のタイムリー、トクダ選手はライト前ヒットとお約束のライトゴロ(笑)

ナイスバッティングでした！

レイバックスの皆さん、グランド設営ありがとうございました。

また来シーズンもよろしくお願いします！