2021年度 流山凸凹リーグ１部(Ｄ１)試合結果

チーム談話
(試合前)
毎度毎度、接戦を繰り広げるダンディーズさんとの２試合目。今回も接戦になるだろう。１つのミスが命取りの試合になる。
約２か月振りの試合となるダンディーズさん。試合勘の戻らないうちに先制し優位に試合を運びたい。
(試合内容)
思惑通り、初回原のタイムリーで２点を先制するも、先発高橋翼がいきなり堀、本田に連続ヒットを打たれ、松丸のタイムリーなどですぐさま逆転されてしまう。４回にはまたもや原にタイムリーが飛び出し同点。いつも通りの接戦になる。高橋翼は、２回、３回と立ち直るも４回１死から、川内、ＭＪに連続ヒットを打たれ更に四球で１死満塁。ここで堀にライト前へ合され突き放される。更に、本田にもタイムリーが飛び出し３対７とされる。しかし、付き合いの良いダンディーズさんも、四球とエラーで無死1.2塁のチャンスをいただき、木元が見事に２点タイムリー。更に原が四球を選び豊田にレフト前にタイムリーが飛び出し１点差。最終回にも、２番高橋宏がエラーで出塁し、２アウトになるも４番木元の当たりは打った瞬間ホームランと確信した当たりも、失速しレフト本田の好プレイもあり試合終了。６対７でダンディーズが勝利した。
(試合後)
惜敗。良い試合だったのは間違いない。チャンスで打てなかったのも助っ人さん。自前で人数を集められないチームが悪い。この先、自分(豊田）いなくなっても原君が助っ人を集めてくれて試合はなり立つだろう。しかし、所属メンバーで戦えばもっと良い試合になるはず。それぞれ事情があるとは思うが、各人が出席率を１試合増やすだけでチームは良くなると確信している。試合に出席する事がチームへの最大の貢献と思って残り試合を乗り切って欲しい！
(個人寸評）
1.高橋翼(遊失、一ゴ、捕飛、二ゴ）
立ち上がりは不安定な投球も2回から立ち直る。4回のMJのヒットが悔やまれる。
2.高橋宏(四球、投ゴ、四球、一失)
2四球含む3打席出塁し上位に繋げ得点に結び付ける。
3.渡部(三邪飛、空振三振、投失、空振三振)
結果も内容もちょっと酷い内容。空振も全くタイミングが合わず。2部の試合やバッセンで調整して欲しい。
4.木元(見逃三振、四球、右２②、左飛)
1点ビハインドの最終回２アウト1塁。打った瞬間、誰しも逆転２ランを確信する大飛球を放つもギリギリで失速し試合終了。衰えなのか日頃の行いなのか…。しかしその他の打席では、反撃の狼煙を上げる、２点タイムリー2塁打に１四球と全体的にはＭＯＭ級の活躍を見せた！
5.原(中２②、中安①、四球)
打撃成績だけ見るとＭＯＭ確定。素晴らしい打撃だった！だが、サードで２つの失策を記録しＭＯＭは無し。慣れないサードとは言え、確実なプレイを心掛けたい。
6.豊田(四球、遊飛、左安①)
育休前最終試合。１安打１打点。１打席目もしっかり四球を選びチャンスを広げた。守備でも、ノーエラーに加え1.2塁間深い当たりを飛び出しキャッチしベースカバーに入った投手へトスするファインプレイ。好守に良く負けてしまったのは残念だが、気分良く今シーズンを終えた。
7.助っ人(空振三振、空振三振、空振三振)
２度のチャンスで凡退、ボアーズ戦の再現はならなかったが、鋭いスイングは紙一重の結果。
8.榎本(空振三振、左安、捕ゴ)
２打席目は快心の当たりを放ってヒット。最終打席は、自打球が当たった気もしたが真相聞くのを忘れた。
9.白田(空振三振、見逃三振、左飛)
レオスターズ元エースが５年振りに凸凹リーグに帰って来た！１打席目はブランクを感じさせる三振だったが、打席に入る度に振りが鋭くなり３打席目には芯で捉えるレフトフライを放つ。人数が厳しくなる残り試合。登録目指してどんどん参加して欲しい！