2020年度 流山凸凹リーグ２０２０試合結果

チーム談話
(相手投手の乱調＆先発全員安打で大量得点！)

前日の雨に加えて10：00過ぎからも雨予報の中で決行したハンターズさんとのリーグ戦初対戦。
心配された、雨も無くグラウンドコンディションを気温も問題なし。良い条件で試合が行われた。
雨は、11：30頃から降り出したので、結果的には10：00開始組も開催できましたよ笑

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試合は、初回から７つの四死球と江戸・間野・鈴木光のタイムリーで９点を先制。
３回には、高橋翼のライト杭直撃の２ベースなとで６点。４回には高橋翼の川まで届いた特大の一発。５回にも10得点を挙げて大量28点を奪う。
投げても、高橋翼は、ハンターズ打線を４安打２失点で抑え、最終回は豊田がきっちり締めて大勝を飾った。

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先発全員安打の中で、特に打撃内容が良かったのは、高橋翼の長打２つと奇麗に３方向に打ち分けた江戸。間野のピッチャーゴロ３連発もランナーがいるときは武器になる。大味な試合で、最後はだれてしまったが、気を引き締めてくれる選手たちが多いのは心強いところ。

ハンターズさんは、エースの18番の方が欠席で苦しい投手事情だったようで、合計16四死球を与えてしまい大敗。エラーは数個だったので、エースの方が戻ればこの日のような展開にはならないだろう。次戦は、熱戦を期待したいです。

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(個人寸評)
1.木元(遊ゴ、三ゴ、三失、四球、左２)
初回の攻撃で打者13人中２回アウトを提供する相手チームに優しい男。自分に甘く味方に厳しいヤジに、木元初体験のハンターズさんに、体育会系チームと思われる。
2.鈴木光(四球、左安、死球、遊飛、死球)
３四死球にタイムリーと最高の結果を残す。最終回は一塁手に回った。来週は対外試合初登板の予定！
3.高橋翼(遊安、一ゴ、右２、右本、二失)
。２打席目に草むらとの杭に当てると言う後数センチでホームランの当たりを放つとすぐ次の打席では今度は文句なしの江戸川まで届く特大の一発を放つ。投げてもハンターズ打線を４安打に抑える好投。大量得点にも投打に全力投球は、プライべートでも教師のような存在。
4.原(四球、三ゴ、遊ゴ、右安、中安)
サードの守備が非常に安定してきた。打っても光君に優しさを見せながらしっかり打点２を稼ぐ笑
5.藤原(四球、三安、四球、遊失、三失)
レフトポールぎりぎりの大ファールを放つなど打撃好調を維持。高橋翼との久しぶりのバッテリーも抜群のコンビネーションだった。
6.中嶋(死球、一飛、死球、二ゴ、三安)
本日もお約束の２死球で死球王を独走。最後の内野安打の前に目の覚めるようなギリギリファールの強烈な打球も飛ばす。
7.渡部(四球、死球、二安、左２、四球)
４打席目に見事な２ベース。その他は、３つの四死球を選んだ。
8.江戸(右安、遊失、中飛、四球、左安)
打撃好調。右に左にクリーンヒット。センターフライも芯で捉えた犠牲フライと３方向に打ち分けた素晴らしいバッティングだった。
9.豊田(四球、投ゴ、右安、二飛、一飛)
最近の打撃好調を良い事に、３打席目に真っ芯で捉えたライト前ヒットを放ち調子に乗り、バットをビヨンドに変えてホームラン狙いに切り替え後、ポップフライ２つ。ファーストの守備は良くなって来た。最終回に１イニング登板して無四球で無失点に抑えたのは〇
10.間野(投安、四球、投ゴ、投ゴ)
３打席全て、ピッチャーゴロで打点２！進塁打や打点を挙げてチームの武器になっている。ある意味芸術的バッティング笑
11.中井（四球、捕安、投安）
こちらも、ピッチャー・キャッチャーへ２安打。はっしーの球より打ちやすいと思うのだけど、何故かタイミングが合わない。やっぱり精神的な面が大きい気がする。
守備面でも、ライトゴロを狙いイップス発動と、補球後の処理が遅く２塁から生還させてしまった。両方ともに、捕球するまでは、完璧なのに勿体ないね。