2023年度 流山凸凹リーグ(D1)試合結果

チーム談話
久しぶり毎週末の雨にやられて・・・延びて延びて。。。
ボアーズにとってはようやくの開幕戦です。

半年ぶりの試合は満を持してといきたいところでしたが、前日どころか前夜までメンバーが7人しか集まっていない厳しい状況でした。

結局ギリギリの9人、対戦相手のホワイトさんは10人、グランドで会ったホイールズさんもメンバー集めには苦戦中とか、リーグの会長はブレンドさんの助っ人参戦とか。
どこもメンバー集めは大変苦労されてるようですね。

さて。
ホワイトさんとは昨シーズン1勝1敗と五分の対戦成績でした。
どんなに取り繕うと今日の戦力不足は隠せません(笑)
まずはミスなくしっかりと守ること。

上位打線に走力のある左打者を並べて、出塁したら足で掻き回し
先制攻撃を仕掛けたいところです。

ボアーズは初回一死からの4連打で2点を先制すると
相手守備のミスでさらに2点を加え4ー0とする。

続く2回にはハタケとリョウのタイムリーヒットで3点を追加し、7ー0とリードを広げる。

4回まで1安打に抑えられていたホワイトは5回、先頭シミズ選手がバントヒットで出塁し連続盗塁で無死3塁のチャンスを作る。

ここでマツモト選手にタイムリーヒットが飛び出し1点を返す。

しかし反撃もここまで、その後2点を追加したボアーズが9ー1で逃げ切り勝利しました。
先制攻撃が決まり思惑通り試合前の思惑通りの結果になったようには見えますが、左打者のヒットはどれもこれもショボいポテンヒットばかり(笑)

得点はたまたま奪えたものの次戦に不安は残りました。
一方、先発リョウを中心に野手陣はノーエラーで守り抜きました。

今シーズンも打力が弱いボアーズは、走力と守備力で頑張るしかありませんね(笑)
ホワイトさん、お互いにギリギリの参加人数でしたが皆さんが試合進行に協力的で
スピーディーで楽しい試合になりました。

ユニフォームを着ていない中学生の参加も認めていただき
大変ありがとうございました。
彼やその父にとっても感慨深く試合結果以上に大きな意味のある試合になりました。
手を抜かず真剣勝負頂いた事は彼の今後の野球人生において大人と試合を行った事実以上に大きなターニングポイントになると思います。
本当にありがとうございました！


是非とも次回の対戦もよろしくお願いします。