横浜エイトリーグ
横浜エイトリーグ 運営規約
第1条 横浜エイトリーグ規約
                          第1章  創 意

第1条(目的) 当リーグは軟式野球を通して、会員相互の親睦と野球の楽しさをもって目的とする。

                          第2章  名称及び本部
第2条(名称)当リーグは「横浜エイトリーグ」と称す。
第3条(本部)当リーグ本部事務所は会長 下條武幸 宅に置く。

                          第3章  監督会
第4条(監督会)
      ?監督会議は3月より11月の間、毎月第3か第4土曜日に開催する。
      ?監督会議には監督か、又はチームの責任者か何れが出席すること。

                          第4章  加盟
第5条(加盟)当リーグに加盟できるのは、リーグチームに推薦され、本部で承認されたチームとする。
第6条(会費)本部で承認されたチームは、下記会費を6月までにリーグへ支払うこと。
      ?リーグ会費  10,000
      ?監督会会費  10,000
第7条(登録) 
      ?加盟したチームは、本部にチーム名簿を3月の監督会議までに提出して登録する。
      ?本部に提出した「登録者」以外の人は試合に出場できない。
      ?但し、監督会議に新規登録票を提出した後の試合には出場できるが、チームユニホームの着用がない場合は
       試合に出場できない。

                          第5章   規律・内規
第8条(グランド)
      ?グランド確保は、各チームが積極的に行うこと。
      ?グランドを確保出来たチームは、その月の監督会議に提出すること。
      ?極力、当リーグチームとの対戦を優先すること。
第9条(使用料・審判料[6,000円])
      ?グランド使用料、審判料は当日相手チームとの折半の上、試合球場、当日の審判へ支払うこと。
      ?不戦負けを起こしたチームは、一試合分(2時間)のグランド使用料と審判料を全額負担すること。
       但し、審判のキャンセルが出来た場合はグランド使用料の負担と審判料の半分(3,000円)をリーグに寄付する。
第10条(成績)
      ?当リーグは参加チームの総当たり戦とし、参加チームが少ない場合は協議の上、会長の判断により2回戦とする
       場合がある。以下の要領で、ポイントにより順位を決める。
       また、全日程終了後、納会において、順位発表を行い記念品を贈呈する。
       【ポイント制】
       【1】勝利チーム2点 敗戦チーム0点、引分けチーム1点。
       【2】以上の合計ポイントで順位を決める。
       【3】但し、同ポイントになった時は【4】以下とする。
       【4】勝率の高いチームを上位とする。
       【5】勝率の同率の場合は、対戦の勝利チームを上位とする。
       【6】対戦が引き分けの場合は、得失点差の多いチームを上位とする。
       【7】得失点差が同じ場合は、得点数の多いチームを上位とする。
       【8】得点数も同じ場合は同順位とする。
      ?昨年度の成績により、Aクラス(上位5チーム)Bクラスに分ける。 
       表彰対象は、Aクラス優勝・準優勝・三位及びBクラス優勝とする。
       尚、参加チームが少ない場合は、協議の上会長の決定により都度変更する。
第11条(試合規約)
      ?試合時間は原則として1時間40分として、新しいイニングには入らない。
       尚、55分を限度に試合が決着しない場合は、点数の如何に関わらず前の回までの点数で決着をつける事とする。
      ?回数は7回までとし、延長戦は時間の範囲内とし、それでも決着がつかない場合は引分けとする。
      ?5回10点以上の点差が出来た場合は、コールドゲームとする。
      ?審判員の遅延及び不在の場合は、話合いにより公式戦と認める。
      ?雨天等、その他の理由で試合が続行出来ない時は4回で成立する。
      ?試合球はグランドの提供を受けたチームがニューボールA球を4個審判に提出する。
      ?ファウルボールは攻撃側が拾いに行く、不明時は攻撃側が追加する。
      ?選手の安全を期し、打者及び打者走者のヘルメット着用を義務付ける。
第12条(不戦勝負)
      ?試合開催日に試合が出来ないと前以てわかった場合は、相手チームに連絡をし、他に対戦するチームを              不戦チームが探した時は、7公式戦と認める。但し、本部の承認を得ること。
      ?上記事項を本部の承認無く行った場合は、不戦チームが不戦負けとなる。
      ?試合当日の不戦連絡は、如何なる場合でも不戦負けとする。
      ?試合開始時間までに人員不足、人員遅刻により、試合ができなかった場合は、原則として不戦負けとする。
       但し、交通事情等特殊な場合、相手チームの了承を得て15分過ぎに試合開始が出来ればそれは認める。
      ?上記4項について相手チームとの話し合いにより、公式戦の承認を得た場合はその限りにあらず。
      ?試合中ケガ等の事故によって、人員不足になり試合続行が不可能になった場合は、その時点で不戦負けとする。
第13条(審判)
      審判に対してのヤジ暴言は絶対に厳禁とし、不満のでた「判定」には、監督及び当事者が抗議できる。
      但し、出来るだけ判定に従うこと。
第14条(審判料)
      ?審判料は1チーム一試合¥3,000とする。
      ?小田急海老名球場、川崎等々力球場及び市街球場の場合は、交通費として1チーム500円を負担すること。
       また、駐車料えおとられる救助での試合のときは、駐車料を両チームで負担する。
第15条(報告)
      試合結果は、勝利チームが、一種間以内に本部へ連絡すること。
      また、勝敗連絡票は次回の監督会議の時に勝利チームが提出すること。
第16条(マナー)
      ?ユニホームの不揃い、無帽子の選手を試合に出場させない。
      ?グランドに吸殻、ゴミ屑等を出さないこと。
      ?汚いヤジ、及び行動等は絶対厳禁とする。
第17条(メンバー登録)
      当日参加の部員が一人でも多く試合に参加できるよう打者十人制を認める。
      ?打者十人制は各地0無の自由選択とする。
      ?試合前のメンバーの交換時に9人・10人を明記し以後の変更は認めない。
      ?10番目の打者(DH)の打順は10番とする。
      ?DHは如何なる場合も守備に就くことはできない。
      ?通常9人のうち後退してベンチにいる選手がDHの代打になることはできない。逆も同じとする。
      ?試合途中、ケガ等で人数が9人に満たなくなったときのみ、DHを守備につける事が出来る。
       打順はケガで抜けた後を繰り上げることとする。