2012年度 WBCリーグ試合結果

チーム談話
先発伊藤が4回を一安打に抑えたが初回にエラーで1点を失い、打線も相手投手に6回まで3安打に抑えられ得点することが出来ず苦しい展開。
ところが最終回、先頭の嶋津がレフトオーバーの二塁打で出塁すると続く田中がセンター前に運び同点。更に梅田が右中間を破る三塁打で続き3連打逆転した。
その後、満塁の好機に二者連続三振でツーアウトとされるが前島がライト前に二点タイムリー，黒澤の左中間へのタイムリー2塁打を放ち一気に5点を奪った。
最後の守りは、二番手原田が捕まり一点差まで詰め寄られたが三番手の
前島が後続を断ち何とか勝利した。
投手が崩れずに黒田、石森の攻守などで試合の流れを呼び込んだ結果の勝利で、継投も上手くいったので次に繋げたい。