2018年度 東京フルーツリーグ試合結果

チーム談話
今季最終戦は相手チームの優勝がかかった試合で何とか一泡吹かせたいと一度は逆転したのですが結果的にひっくり返されました。
ゲーム内容は何度もピンチをしのぎ逆転した後も難なく二死まで取ってからの４失点でしたが、土壇場から粘って逆転打を打った吉原君と気落ちした投手の隙を逃さない田山君の打撃に、ここ数年優勝争いをしているチームの中心選手の集中力と芯の強さのような物を感じました。
リンゴも昨年ぐらいから多くの若手が新加入してくれていますが、すべてが定着しないのはどのチームも同じです。
初代監督の安井さんから代を受け継ぎ20年間、中心選手が変わらずにやってきたリンゴですが、その選手が50代半ばになり大きな変革期が来ているような気がします。
加入した新人や若手にフルーツリーグの野球を「面白い」と感じ「リンゴスターでやって強くしたい」と思わせるようなチーム作りを行いながら次の段階へ進めれば芯の強いチームになれるとおもいます。