2023年度 東京フルーツリーグ試合結果

チーム談話
勝った！ 勝てた！！ 嬉しい！！！

カーボン、ウレタンバット禁止となった世田谷公園での試合は白熱。
リーグ屈指の軟投派・飯島にとってはこれが幸いし、これまでなら外野を超えていたであろう打球が守備範囲に収まり、凡打の山を築かせた。
一方、タイガース打線はあえて木製バットで臨む者が多数。芯の狭いバットで確実にミートを狙う作戦が奏功。今季最多となる8安打を放った（≒3試合分…）。
最終回のマウンドは竹田。2死無走者から初勝利への緊張か4者連続の四死球で1点差に迫られ、なお満塁で再び飯島が登板。次打者を三邪飛に封じ勝利。
飯島は1974年東映フライヤーズ高橋直樹以来の「同一選手による勝利＋セーブの同時記録」を達成した。

【選手交代】
埴原（三＞⑥捕）
竹田（二＞⑤指＞⑦投三）IP 1/3
今西弟（指）⇒中森（⑤二）
宇田川（捕）⇒今西兄（⑥三⑦指）
飯島（投＞⑦指投）IP 6、1/3