さわやかリーグ since 2010
さわやかリーグ since 2010 運営規約
第1条 リーグ規約
◇順位◇
 ・勝ち点の最も多いチームが優勝とする
 ・勝点の設定は、勝利3点、不戦勝3点、敗戦0点、不戦敗-3点、引き分け1点とし合計点数により順位を決定する
 ・複数チームが勝ち点同数の場合は
  ①試合消化数の多いチームを上位
  ②試合消化数同数の場合、直接対戦での結果で勝利チームを上位
  ③引き分けの場合、得失点差の多いチームを上位

◇試合規定◇
 ・公認野球規則のルールに則るが、グラウンド毎のローカルルールは両チーム、審判合意の上、適宜決めることができる
  ※際どい判定・判断は両チームで確認し合うこと
 ・ローカルルールは試合前にグラウンド獲得チームが審判と話し合い事前に決めておく
 ・審判は必ず第3者が行うこととする(派遣審判代は折半)、見つからない場合は公式戦として扱えない事とする
  なお、派遣審判はグラウンド提供を受けたチームで探すこと
 ・審判への抗議は一切認めない
 ・攻撃専門打者(10人目の打者)の採用を認めます。
  (一般的なDHとは異なるリーグ独自のルール)
  各チームの判断で試合前に攻撃専門打者の採用    を決定できる(10人打ちか本来通りか)
 ・悪天候時の球場の使用判断については球場受付のチームが各事務所にて確認し、事務局に報告する事。特に中止の場合担当審判にも中止連絡忘れずにお願いします。  

攻撃専門打者は
①守備につかない
②代打可能
・代打選手も守備につけない
・代打を出された選手は守備につけない、試合に参加不可
③代走可能   
・代打選手同様のルール
④試合前のメンバー表に攻撃専門打者を記入する
⑤攻撃専門打者採用の場合、途中で退けない
(試合終了まで10人打者枠は消滅しない)
⑥一方のチームが攻撃専門打者採用、もう片方のチームが採用しない場合でも認められる
⑦攻撃専門打者の打順は何番でも良い
(メンバー交換時に確認する事)
 ・試合は7イニング制で1時間30分とし、1時間30分を超えて次の回には入らない
 ・試合開始時間は、主審の「プレイボール」宣告時とする
  ※コールドゲームは無し
  ※1時間40分で試合は強制打ち切りとし、後攻のチームが攻撃終了する前に終わった場合は、そのイニングの先攻チームの得点を認めず、前のイニングでの得点までで勝敗を決する
 ・試合中の事故、怪我についてはいかなる事態が起きてもリーグ及び事務局は一切の責任を負わない
  (管理は各チームの責任の下に行う)
 ・試合中に天候不良などで続行が不可能な場合、3イニング終了で試合成立とする成立しない場合は再試合とする
 ・外野、敷地外へのファールボールは攻撃側チームが拾う
〇用具類
 ・打者、走者はヘルメットの着用を推奨するが任意
 ・捕手はレガース、マスクを必ず着用する
 ・プロテクター、ヘルメットは着用を推奨するが任意
 ・バットは軟式野球連盟公認の物を使用すること
 ・バットにはめるタイプの重りの使用は禁止とする
 ・その他使用する道具も軟式野球連盟公認の物を使用
〇その他
 ・ランナーコーチの設置は任意とする(守備側の不利益はないと判断)
 ・ユニフォームは、登録外に選手(助っ人)も含め全員が同一のものを着用する事
  ※ただし、ユニフォーム不統一の選手の参加を対戦相手が認めれば3名まで出場可能とする
  ※ここで言う同一とは帽子、ユニフォーム上下を指し、背番号が確認できる状態のものとする
 ・当日エントリーの選手がいる場合は詳細を相手に伝える事
 ・当日エントリーを含む助っ人の守備位置は、外野手とする

◇試合球◇
 ・試合球はナガセケンコー公認球(平成30年度新公認)のM球を使用し、試合時には各チーム新球2個を用意する
 ・ただし、紛失等により不足が生じた場合、原則攻撃側が補充する
 ・2球目以降は準新球で良い

◇記録◇
 ・打者規定打席数 試合数×3打席
 ・投手規定投球回 試合数×3イニング

◇参加チーム◇
 ・参加チームは2万円のデポジットを開会式に納め、事務局は閉会式に返却する。
  但し、閉会式不参加の場合は原則として返却しない

◇試合結果◇
 ・両チームでスコアを作成し試合後にチェックを行う
 ・ホームラン、安打、打点、失点を確認し間違いのないように確認する
 ・試合後にできる限り両チームで写真を撮り試合結果と合わせて事務局に報告する
第2条 派遣審判にお願いする事項
○グラウンド使用10分前に両チームからメンバー票を提出させ、攻守を決めてもらう
○試合開始時に、選手が9名以上揃っていない場合は不戦敗となる
○グラウンドの引継ぎをスムーズに行うため、試合前に試合開始時間および終了時間を決める
※試合開始時間は、遅くともグラウンド利用開始時間の10分後までに実施
○試合開始前の整備(線引き、ベースの固定等)は、グラウンドを確保した当チームがを行う
○試合開始後の片付け(グラウンド整備、ベースの片付け等)は、相手チームのタイムリー様が行う
○試合は7イニング制で1時間30分とし、1時間30分を超えて次の回には入らない
○なお、1時間40分で試合は強制打ち切りとし(イニング途中でも)、回成立で無ければ直前回の点差で勝敗を決定する
○試合開始時間は、主審の「プレイボール」宣告時として時間を確認しておく。
○試合規定は公認野球規則のルールに則るが、 球場毎のローカルルールは、両チームおよび審判で確認し、合意の上、適宜決める
※広いグラウンドではランニングホームランもあり

以上