2018年度 PLBリーグ戦試合結果

かれこれ、別リーグで2005年よりしのぎを削る戦いを続けてきた両チーム。練習試合では毎年1、2回対戦していたが今回は3年ぶりに公式戦をPLBに舞台を移しての対戦となった。。初回ペンギンズは内野安打とヒットで1死二、三塁からきっちり犠牲フライを放ち、すかさず先制する。しかしサムライズもこの日デビューとなった一番中村が左中間突破の二塁打を放つと二死から四番野中の三塁戦を破るタイムリーヒットですぐさま同点とする。試合が動いたのは3回裏。ここまで抜群の制球力でサムライズ打線を抑えていた松木投手から怒涛の4連打で4点を取って逆転する。しかしながら試合巧者のペンギンズもその後毎回ランナーを出し、4回に2点、6回に1点追加して1点差にまで迫る。しかしながらサムライズはこの日は小刻みな投手リレーでペンギンズの反撃を交わし、なんとか序盤のリードを保ち、逃げ切った。