2014年度 ナイガイボール大阪ウェンズデイリーグ試合結果

チーム談話
１部との交流戦・第４戦。球場にセミも鳴きだし夏模様。古豪・プレジャーさんとの対戦。

課題となったのは、ランナーを出してからの投手の制球と、捕手を中心とした内野の連携。現状バッテリ

ーがプレジャーさんの機動力に全く対応出来ていない。今後、例えば悪い流れで出した俊足ランナーの１

得点を割り切り、バター勝負を徹底する事で同一イニングでの２点目を防ぐ。１・３塁での前進・中間守

備の選択／盗塁への対応。などチームで明確な意思を持たなければ勝利は遠い。目指すスコアは３−５。

プレジャーさんに勝つべくして勝つ事は草野球の醍醐味のように感じる。同じ事を繰り返さず、必ず成長

したい。攻撃面では、久しぶりに参加のホワイトソンがチームにいい雰囲気をもたらしてくれた。３回に

は四死球にも助けられ６得点。当たり前の事だが、まず『ランナーを出して投手にプレッシャーを与える

事』を強くチームで意識したい。