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165ケガ防止について チーム各位様松田(監督)2012-05-28 16:34:29
先日はお疲れさまです。
ハリケーンボトムス松田です。
全チームが集るという事でデジカメも用意してたんですが
当チームボロ負けで試合中に撮影する暇も余裕も空気もなかったんですが(涙)
なんとか第2試合では、一部、みなさんの勇姿も撮れましたのでまた、公開します。

で、2試合目のSF-RBさんの試合中にケガがありました。
負傷した人間が居ますので
軽くは言えない状況ではありますが、
誰が悪い良いという話をするつもりはありません。
ただ、このケガを次回以降回避できるようにとの提案ですので
SFさん、RBさんにおかれましても
まず、この1点は誤解なきよう宜しくお願いします。

状況は本塁のクロスプレーでスライデイングした走者が足を痛めました。
ランナー曰く、「ブロックでベースが見えなかった」とのこと。
プロ野球でも捕手のブロックはベースの四隅を隠してはいけない(らしい)ですが
我々、アマが、瞬時に1隅を見せながらブロックするなんてそんな高度な技術は無理です。
実際問題として、バックホームともなれば、捕手はキャッチャーボックスから一歩前に出ますし
野手はホームベースを目掛けて投げて来ます。
送球が低ければ片膝もつきます。その時点で自分の膝の位置がランナーから見て
ベースが見えてるかどうかまで判断できません。
ケガした場面を目撃したワタシもBBメンバーも「あれはしょうがないわ〜」というタイミングでした。
では、どうすんねん?という話ですが
基本的にキャッチャーのブロックは禁止でどうでしょう。
実はこの話はSFさんBPさんを除く、昨年のリーグ会議でも口頭では
議題に上がった事もありましたが、あくまで口頭レベルでしたし、具体的な指示もありませんでした。

なので、ワタシ的な意見としてはキャッチャーが返球を待つ時に
キャッチャーボックスから出る場合は前に一歩ではなく、さらにもう一歩前に出るか1塁側に出る
もしくはキャッチャーボックスから立ち上がった場所で返球を待つ。
要はホームベースの上に立ってるからブロックになる訳ですから
ホームベースの上に立たないって事です。
前に出ればタッチが追い掛けタッチになる事もありますが
そこは審判団にある程度、タイミングで判断してもらうなどでどうでしょう?

またウチの桐山の方からも
--------------------------------------------------------------------------------------
高校野球に準じればいいのではないですか?
『捕手はポールを捕球する寸前か、
既にポールを持ってい一る時だけしか
(三塁と本塁の)墨線上に位置することが出来ない。』

http://www.jhbf.or.jp/rule/specialrule/19.html

高校野球では立つ位置まで決めていますが、
そこまで厳密じゃなくてもいいかと思います。
--------------------------------------------------------------------------------------
という提案もあります。


本塁のベースタッチは他の塁と違って、一瞬でも触れれば良い訳ですから
スライデイングの得意な方には大きな見せ場です(得点も入る訳ですから)
もちろん、捕手にしても野手にしても見せ場なんですが
「一瞬」の見せ場よりも、お互い「長く」野球をやりましょう。

また今回はランナーがケガしましたが、捕手がケガするケースもあります。
別のリーグに加盟してた頃の話ではありますが
本塁クロスプレーで
当時のウチのキャッチャーが筋断裂で1年を棒に振った事もありました。
この時もランナーからホームが見えず、滑り込む位置を探せないまま
スライデングが捕手の足に乗っかる形になりました。


『草野球は怪我をしない事、
 させない事に重きを置くべきと思います。』桐山


ケガした大森さんには、事後改訂で申し訳ないのですが
今回の事をかてに以後の事故防止に役立てたいと思います。
草葉の陰から(それはちゃうか!)(^^)


チーム各位様
ご意見をお願いします。
165-1Re:ケガ防止について チーム各位様SF 小野木2012-05-29 13:57:22
まいどです、SF小野木です^^

この度は、大森さん、日高監督、ライジングBCのみなさまに大変ご迷惑をお掛けしたことを、深くお詫び申し上げます。
また、キャッチャーも重々反省しており、今回のプレーが決して故意では無かった事を、ご理解下さいませ。

松田監督が仰られてる件ですが、
今のままだと、野球のルール、プレーの流れにおいては、
今回の様な事例が今後も起こると思いますので、ケガを防止する事への配慮は、大賛成であります。
「ブロック禁止」は大いに賛成ですが、なかなかクセは抜けないと思いますので、時間はかかるでしょう。
また、ミットの構造上、走者の勢いを殺せない普通のタッチプレーでは、弾き飛ばされやすいなどの問題もあると思います。
高校野球ルールを採用しても返球の方向、タイミングによっては、起こる可能性はあると思います。
プロ、アマに限らず、人間が瞬時の判断で事故を起こさない姿勢を取るのは、難しいでしょう。

では、どうすれば事故、ケガを防ぐのか???
一つの提案として、「本塁は封殺プレーのみ」も考えましたが、野球の醍醐味が激減します。
それでも「安全第一」を掲げるのであれば、これもありかな?と思います。
みなさん、どうでしょうか?

また、ケガの発生を無くすと言うのであれば、
「スパイクはポイントに統一」というのも提案させてください。
過去にスライディングによって、5針を縫うケガに直面したことがあります。
その後、その連盟では金具スパイクは禁止になりました。
165-2Re:ケガ防止について チーム各位様松田(監督)2012-05-30 09:21:28
ふむふむ。
さすがに「本塁は封殺プレーのみ」はしんどいかな?
三本間に挟まれて...........とかいうプレーもなくなりますしね。
(まぁそれで失点ばっかりしてるんですけど、ウチ)(^^)


ホームベースの手前で捕手が構えていても
ボールの行方によってはブロックになってしまう場合はあります。
また、捕手の方も今までしてた習慣を急に変えるのも難しいです。
ただ、ランナー目線で言うと
ボールが来る前からホームベースを隠されると
どこに滑って良いのか判らないんですよね、
下手すると「体当たりしかない」なんて考えてしまいかねません。

でも、さすがにランナーがリーグ戦で体当たりはしないでしょう。
同じようにキャッチャーも習慣はあるでしょうが、
ちょっと意識してホームベースを外して待てば
小野木さんも見たウチのキャッチャーの桐山のように普通にこなせると思います。
(あの時はセーフの判定でしたが、リーグの方針が決まれば審判団と協議しましょう)

じゃぁ、偶然 返球のボールがホームベースに来たら????
う〜ん。これはそもそも本塁クロスプレーで、
そのタイミングが返球がある確率×返球のボールがホームベース上に来る確率
だと思うので、
小野木さんを責めてるつもりは毛頭ないんですけど
本人が気にされていると思うので
厚めの提案になってると思うのですが、
まずは「ブロック禁止」という事で
1、ブロックはしないという意識をしてもらう
2、具体案としてはホームベースの上で返球を待たない
付帯条件として、これをリーグルールと確定した場合は
審判団に「ブロックをしないがための追いタッチなどは返球のタイミングでジャッジしてもらう」
で、まずははじめてみてはどうかと思うんですが、どうでしょう?

てか、他の監督、出て来ませんね〜
もう松田-小野木会談で決めちゃいますか(^^)


ポイントスパイクはごもっともではあり、
グ〜の根も出ないんですが、
チーム予算だけでなく
全選手、各自の予算もあるので、難しいですね。
次に新しいスパイクを買う場合は「ポイントにして」とは言えますが。
ちょっと各チーム内で調査してもらいましょう。
165-3Re:ケガ防止について チーム各位様#0豊田(一応監督)2012-05-31 13:01:41
皆さんお疲れさまです。

新参者のウチが、まして現場を見ていないので、コメントしていいものか考えましたが、
鈴木の方から、
「監督!何してるんや!さっさとコメントせ〜や、ヴォケェ!」
と推してくれたのでコメントさせていただきます。


ホームでのクロスプレー自体、ウチには縁のないものですが…(苦笑)
ブロックというものは、キャッチャーの経験があれば、とっさに動いてしまうかも知れませんね…(自分を守る為にも)

極力、キャッチャーの方には、返球待ちの立ち位置等を頭に入れてもらって、返球が逸れて、その結果ブロックしてしまう場合は、走者が諦める…(苦笑)
まして、タックルなんかしない。
にしとかないと、また起こりうる案件ですね。

あと、ポイントスパイクですが、ワタシが以前所属してたチームで、こんなことがありました。

一塁ランナー(金具スパイク着用)が盗塁か内野ゴロかで、セカンドに滑り込む時に、刃先を向けてスライディングをして相手の野手の足に裂傷を負わしました。
ランナー曰わく、“あんなとこに足置いてたらスパイクされても仕方ない”
と相手に謝罪もせずに、さも相手が悪いように開き直ってました。
あとで、チームのメンバーが謝罪に行きましたが、“本人は謝らないのですか?”と言われて、非常に恐縮した覚えがあります。

野球経験者なら、当たり前のことかもしれませんが、
色々なレベルの人達が集まって楽しく野球をやるんですから、ある線引きがあってしかるべきかな?とも思います。

・ブロック禁止(遠慮?)
・ポイントスパイク
と併せて、
・万一の際の“スポーツ保険”の加入
も提案させていただきます。

「そんなんもう入っとるわ!」
なら、ごめんなさい。


以上、
ブロックと言えば、レゴブロックを思い出すBP豊田でした。
165-4Re:ケガ防止について チーム各位様ミヤツジ2012-05-31 22:36:47
正直 難しい案件ですよね(-_-;)
実際プロなんてホームで外人がショルダーでタックルしてきて
キャッチャーはボールをもったミットを体を丸くして守る!!
キャッチャー飛ばされたあとランナーにタッチをしていなくても
ボールを落としたか落としてないかでアウトかセーフが決まる!!
変なルールですよね・・・。
これは一つの提案ですが
『O2リーグさん特別ルール』としまして
本塁クロスプレーは手からのスライディングのみ、とゆうのを提案させていただきます。
これなら怪我防止にもなるのではと
個人的には思いましたm(__)m
165-5Re:ケガ防止について チーム各位様SF 小野木2012-06-02 17:42:27
皆様、お疲れ様です^^

BP 豊田監督、審判の宮辻さんからもご意見頂き、ありがとうございます。

本件は本当に難しい案件で、野球というスポーツをやっている以上、
あくまで「予防」という事にしかならないでしょう。

本塁フォースプレーは極論であって、面白味のカケラもありませんので、したくないです><
言い出しっぺですが^^;

宮辻さんの「手からのスライディング」と言うのは、ヘッドスライディングでは無く、
キャッチャーを避けるように滑って、手をベースにかすめるスライディングの事でしょうか?

それであれば、

キャッチャーは
「ベースの前に立ちそこで受けてブロックしない」⇒追いタッチになりやすい

その代わり、

ランナーは
「足からスライディングするが手からのベースタッチのみ」⇒足よりもタッチが遅れる

でアイコになると言うことで、どうでしょう?

「本塁クロスプレーはこのようなプレーを心掛けてください!」 とアナウンスして、
できるだけ実行してもらうしか無いと思います。


またまた提案ですが
【ブロック防止を実現するために】
『タイミング的にアウトでも、あまりにも酷いブロックをした場合はセーフとする』
という荒治療も必要かと思います。審判さんの判断に委ねますが。


スパイクの件は、みなんさんの事情もあると思いますので、すぐには無理ですが、

「スライディングは足を上げたり、足の裏を野手に向けないように心掛ける」

などの呼びかけが必要ではあると思います。
165-6Re:ケガ防止について チーム各位様神保2012-06-04 09:45:20
私もたまたまその場面におりましたが、流れの中で仕方のないプレーと認識しております。

ただ皆さんプロではなく怪我すると日常の生活や仕事にも支障をきたしますので、極力
怪我は避けたいところです。

従い原則としてブロックは禁止がいいのではと思います。返球が低く座り込むような形となる
場合もあるでしょうが、ブロック禁止と言うことを念頭しておくだけで捕手、走者双方の怪我を
防げるものと考えます。走者にもキャッチャーがブロックしないのをいいことに体当たりとか足元をすくう
ようなスライディングはしないようにメンバーに伝えることも大切かと思います。と言うのが私の意見です。

その他安全策として、
1)スパイクは金具ではなく、プラスチック等のものをチームで推奨して下さい。
2)ヘルメット着用して下さい。いわゆる渡辺法(渡辺MVP兼東京スカイツリーは俺が作った様が
HBともくんの直球をよけきれず耳に当てたことに由来する。)
3)プレー中の怪我は基本的には自己責任ですので傷害保険等は各自加入しておいて下さい。

真剣勝負なのでどうしても熱くなり、忘れてしまいがちですが、勝ち負けよりも安全第一
を心掛けて下さい。
165-7Re:ケガ防止について チーム各位様わたなべ2012-06-05 00:29:44
ついにイジッてきたか・・・(-"-)

素人の私としては、細かなことはよくわかりませんっ!
が、ケガをしたら痛いのは、よーーーく知っております(渡辺法による)

なので、監督神保っちの言うように
ブロックはケガするからあきまへん!を基本ルールとして
まずはリーグ内に周知徹底しましょう!!

そうでないと、大阪面白リーグの基本理念に反しますで!

んっ、そんなんあったか??