本木リーグ野球連盟 運営規約 | ||
第1条 リーグ名称 | ||
(1)本木リーグ野球連盟(通称名:本木リーグ)とする。
(2)本年度参加チームは11チームとする。 ○レッズ ○エレファンズ ○千里馬 ○ナッシュ東京 ○グッチーズ ○NMフューチャーズ ○サイドキックス ○中年マリナーズ ○フェニックス ○淵江グランジャ ○シクサーズ [2018年3月14日改正] | ||
第2条 リーグ更新・新規加盟・再加盟 | ||
(1)本リーグはチームから脱退申告が無い限り自動更新とし年始に定められた年会費を納金する。
(2)新規加盟チームは事前面談を経て会長承諾の上決定する。 (3)新規加盟チームは定められた新規登録費及び年会費を納めた時点で正式加盟とする。 (4)本リーグを退会したチームの再加盟は会長・事務局の協議により再加盟の可否を決定する。 (5)本リーグより除名されたチームの再加盟は一切認めない。 [2016年12月1日改正] | ||
第3条 監督会議 | ||
(1)監督会議は各チームより必ず1名以上出席する事を責務とする。。
(2)やむを得ない理由で監督会議を欠席したチームは監督会議で決められた事項すべてを一任とする。 監督会議を欠席したチームからの異論等は一切受け付けない。 (3)監督会議の無断欠席は厳禁とする。 また正当な理由無く無断欠席したチームは処分対象とする。 [2015年5月10日改正] | ||
第4条 試合日程 | ||
(1)シーズン前(基本3月中旬)に半期分の試合日程を取り決める。
(2)雨天等で中止になった試合は改めて試合日程を取り決める。 (3)試合日程は各チーム責任者がホームページで確認する。 (4)ホームページへ試合日程をアップした後の変更は一切不可とする。 (5)不戦試合の申し出は原則14日以上前にホームページ担当者へ申告する。 ※派遣審判採用時、派遣審判費用が発生した時は不戦試合を申し出たチームが全額負担する。 (6)不戦試合を発生させたチームは罰則金5千円を本リーグに支払う。(リーグ予算に計上) [2016年12月1日改正] | ||
第5条 順位の優先 | ||
(1)勝率の高いチームを上位とする。
(2)勝率が同率の場合は直接対戦で勝利しているチームを上位とする。 (3)勝率及び直接対戦で順位がつけられない場合は直接対戦の得失点差の高いチームを上位とする。 (4)勝率・直接対戦・直接対戦得失点差が同じ場合は全試合の総合得失点差の高いチームを上位とする。 (5)勝率・直接対戦・直接対戦得失点差・総合得失点差が同じ場合は該当チームは同じ順位とする。 (6)同率一位で3チームが並んだ場合は3チーム総当りでプレイオフ(優勝決定戦)を行い優勝チームを決定する。 ○3チーム総当りプレイオフ(優勝決定戦)は原則ワンデーとする。 ○プレイオフ(優勝決定戦)に限り1時間45分を超えて新しいイニングには入らない。 ○2チームまたは3チームが同率の場合はプレイオフ(優勝決定戦)2試合の得失点差の高いチームを優勝とする。 ○2チームまたは3チームが同率かつプレイオフ(優勝決定戦)2試合の得失点差が同じ場合は2チームまたは3チームを優勝とする。 (7)4チーム以上のチームが同率一位の場合はトーナメントでプレイオフ(優勝決定戦)を行い優勝チームを決定する。 ○トーナメント・プレイオフ(優勝決定戦)は原則ワンデーとする。 ○プレイオフ(優勝決定戦)に限り1時間45分を超えて新しいイニングには入らない。 ○決勝戦に限り延長9イニングを限度とし2時間を超えて新しいイニングには入らない。 ○決勝戦を除く順位決定戦は日程を考慮して決定するか否か定める。 [注意] ※(3)(4)(5)直接対戦得失点差とはホーム&ビジター式で同じチームと2試合した場合のみ採用する。 ※(6)(7)は同率1位チームのみ採用する。 [2016年6月20日改正] | ||
第6条 試合時間 | ||
(1)試合時間は次の通りとする。
○第一試合 9時〜10時50分(10月度以降は 8時30分〜10時20分) ○第二試合11時〜12時50分(10月度以降は10時30分〜12時20分) ○第三試合13時〜14時50分(10月度以降は12時30分〜14時20分) ○第四試合15時〜16時50分(10月度以降は14時30分〜16時20分) (2)当日の試合数によって試合時間を設定する。 (3)試合時間は1時間50分とする。 (4)1時間30分を超えて新しいイニングへは進まない。 【事例1】 A00220 B3020? ?5回Aチーム(先攻)の攻撃が終了した時点で1時間30分を超過している場合はBチーム (後攻)の攻撃をせずBチーム(後攻)の勝利とする。 ?5回Aチームの(先攻)攻撃が終了した時点で1時間30分を超過していない場合はBチー ム(後攻)の攻撃を行い新しいイニング(6回)へ進み最終回とする。 ?5回Bチーム(後攻)の攻撃で10点差以上ついた時点でコールドゲーム成立とする。 (5)各チームは基本姿勢として試合開始時間30分前にグラウンド集合とする。 [2013年度7月6日改正] | ||
第7条 試合開始前の準備 | ||
(1)ホームチームは1塁側ベンチとし後攻とする。
ビジターチームは3塁側ベンチとし先攻とする。 (2)メンバー表は試合開始前に主審および相手チームに提出する。 (3)メンバー表には助っ人及び新規登録選手等が分るように正しく記載する。 ※背番号と着用している選手が登録選手と異なる場合は必ずメンバー表に理由を記載する事。 (4)各チームは試合球2球を主審へ渡す。(原則 : KENKOボール新球又は新古球2個) また攻撃側はボールを紛失した際はボールを補充する。 [2015年5月10日改正] | ||
第8条 主審・塁審 | ||
【特別ルール】2018年度は派遣審判制を継続導入する。
【派遣審判不在時は下記内容で主審・塁審を実施する】 (1)主審および塁審は各チーム担当制とする。 ○第一試合の主審・塁審は第二試合のチームより各1名担当する。 ○第二試合の主審・塁審は第一試合のチームより各1名担当する。 ○第三試合の主審・塁審は第四試合のチームより各1名担当する。 ○第四試合の主審・塁審は第三試合のチームより各1名担当する。 (2)主審はホームチーム(1塁側/後攻)が担当する。 塁審はビジターチーム(3塁側/先攻)が担当する。 ただし担当者間で話合い主審および塁審の担当を取り決めることは自由とする。 (3)試合日程が1試合・3試合・ダブルヘッダー等の場合はその都度主審・塁審担当者を定める。 (4)主審は試合開始時間を両チーム監督に宣告しスコアボードに記入し明確にする。 試合開始時間は主審がプレーボールを宣言した時点を指しかつ5分単位で設定する。 (5)選手の遅延等により定められた試合時間を超過する場合は主審・塁審・相手チームの承諾を得て 試合開始時間を10分間延長する事ができる。 ただし試合開始時間を10分超過した時点で主審および塁審は不戦試合を宣告する。 (6)主審は点数経緯を管理しスコアボードに記入する。 (7)投手の練習球は初回及び投手交代時は7球とし攻守交代時は4球とする。 (8)主審および塁審はボークに関し1度目は注意喚起を行い2度目よりボーク宣告をする。 ただし明らかなボークに関しては1度目より宣告する事ができる。 (9)主審・塁審の勉強会等は監督会議等で実施する。 [2018年3月14日改正] | ||
第9条 試合の成立 | ||
(1)天候およびトラブル等により試合続行不可の場合は4回終了した時点で試合成立とする。
?天候およびトラブル等により試合続行不可の場合で4回未達の場合は無効試合とする。 ?後攻チームが4回表の攻撃が終了時点で勝っている場合は試合成立とする。 (2)試合時間1時間50分を超え4回未達の場合はその時点で勝っているチームを勝利とする。 (3)試合の成立は主審と両チーム監督の3名で話合い判断する。 (4)1時間50分を超えて試合が長引く事が予想される時は主審と両チーム責任者の話合いにより 点差・状況を考慮の上判断する。 [2016年2月14日改正] | ||
第10条 試合結果報告 | ||
(1)試合結果は各チーム責任者がホームページ担当者へ原則当日中にメールで報告する。
(2)チーム責任者はイニング毎の点数経緯と合わせて自チームの個人成績(打撃・投手)を報告する。 ?両チームのイニング毎の点数経緯 ?自チームのホームランを打った選手の名前と背番号(打撃) ?自チーム投手の投球イニング数(投手) 【メール入力例】・・・Aチームが報告する場合 A0012300 6 B0320001 6 投手 山田(18)6回3/1 鈴木(21)3/2 本塁打 佐藤(3)2号 (3)当日、試合等で課題・疑問・質問等が発生した場合は試合結果と一緒に報告する。 (4)試合結果報告がされていないチームの記録は未記録とする。 [2016年12月1日改正] | ||
第11条 コールドゲーム | ||
(1)5回以降10点差以上でコールドゲーム成立とする。
(2)試合時間内であれば10点差以上であっても5回までは試合を進行する。 (3)後攻チームが5回表以降終了時点で10点差以上で勝っている場合はその裏の攻撃をせずコール ドゲーム成立とする。 (4)後攻チームが5回裏以降の攻撃途中で10点以上差をつけた時点でコールドゲーム成立とする。 [2013年度7月6日改正] | ||
第12条 引き分け・サドンデス | ||
(1)7回終了時点で試合時間1時間30分を超過している場合は引き分けとする。
(2)7回終了時点で試合時間1時間30分未満の場合サドンデスを実施する。 ○1アウト満塁から試合を開始する。 ○その試合の打順でどの打者から始めるかは自由。 ○走者は先頭打者の前打者3者とする。 (3)サドンデスを実施する時は1イニング限定で制限時間を持たず採用する。 (4)1イニングで勝敗がつかない場合は引き分けとする。 (5)トーナメント大会ではサドンレスは最長2イニングまでとする。 ○サドンレス2イニングで勝敗がつかない時は各チーム9名を選抜しジャンケンで勝敗を決定する。 ○ジャンケンは5名勝ったチームを勝利とする。 [2018年3月14日改正] | ||
第13条 選手登録 | ||
(1)選手登録は1チーム25名以内とする。
(2)選手登録は18歳以上であれば性別を問わない。 (3)新規選手および抹消登録はホームページ担当者へ背番号・氏名・ポジション・生年月日・住所 (区・市・町名)をメールまたは書面で申請する。 (4)新規選手はホームページに登録された日から換算して7日後より出場できる。 (5)本リーグ加盟チーム間で選手異動が発生する場合はトラブル防止のため受入れる側のチーム責任者 は元所属チームの責任者へ事情を説明し両チームで合意すれば可能とする。 (6)本リーグ(加盟チーム)を暴力・暴言・理不尽な行動で追放・除名になった選手はいかなる理由 でも当リーグの選手として登録は認めない。 (7)選手登録および抹消はホームページ管理者が一括管理で実施する。 (8)新規選手登録の最終期限は8月31日までとする。 [2015年2月15日改正] | ||
第14条 全員打ち制度 | ||
【全員打ちの定義】
○全員打ちとは出席者全員が試合に参加できる事を第一目的とし、本来の打者9人に捉われず参加者 全員(最大12人迄)が打席に立てる事である。 (1)守備についている9人に追加して控え選手も打席に立つ事を可能とし打順は自由とする。 (2)打者12人打ちまで可能とし打者13人打ち以上は不可とする。 (3)打者は9人打ちから12人打ちは各チームに一任する。(10人打ち・11人打ち可) (4)全員打ちとDH制とは異なる制度のため十分に注意する事。 (5)助っ人制度は第15条参照。 [2013年7月6日改正] | ||
第15条 助っ人制度 | ||
【助っ人制度の定義】
○助っ人制度とはメンバーが9名揃わず不戦試合を防止する為の特別ルールであり、一時的にチーム レベルを向上させることを目的として助っ人制度を定めたものではない。 ○新規未登録選手・体験参加選手・個人参加選手は助っ人扱いとする。 ○新規登録済選手でユニフォーム作成中の選手は試合前に誤解を招かないように対戦チーム責任者及び 主審・球審に必ず説明をし了承を得るものとする。 ※新規登録済選手は正式ユニフォームが完成するまで助っ人扱いとする。 (1)助っ人は1チーム最大3名までとする。 ただし新規未登録選手・体験参加選手・個人参加選手は助っ人扱いとする。 (2)助っ人は投手および捕手以外とする。 (3)助っ人の打順は最終打者とする。 ※例えば打者9名で助っ人2名の場合は8番・9番打者を助っ人とする。 (4)助っ人は自チーム試合の前後に試合をするチームに依頼する事を原則とする。 (5)助っ人がやむを得ない理由で4名以上の時は相手チームが承諾した場合は試合成立できる。 [2015年2月15日改正] | ||
第16条 用具の準備・片付け・グラウンド整備 | ||
(1)用具の搬送およびバックネット張り・ライン引きは第一試合1塁側/後攻チームが担当する。
(2)用具の搬送およびバックネットの片付けは当日最終試合の1塁側/後攻チームが担当する。 (3)試合終了後のグラウンド整備は勝利チームを担当とするが両チーム協力のうえ実施する。 (4)バックネット張り・ライン引きおよび用具の片付けは両チーム協力のうえ実施する。 [2013年7月6日改正] | ||
第17条 ユニフォーム・スパイク等 | ||
(1)チーム統一のユニフォーム・アンダーシャツ・帽子を着用する。
(2)異なったユニフォームは最大3名までとする。(助っ人3名までのため) (3)捕手はマスク・プロテクター・レガースを着用する。 ただし捕手用ヘルメットは任意とする。 (4)2018年度はスパイク制限を設けない。 [2018年3月14日改正] | ||
第18条 グラウンド使用ルール | ||
(1)グラウンドの使用は予約・承諾制とする。
練習等で本木グラウンドを使用する際はホームページ担当者へ申請を行い会長承諾の上決定する。 (2)グラウンドの無断使用・目的外使用・名義貸しは一切禁止とする。 無断使用・目的外使用・名義貸しが判明した場合は会長及び事務局の協議によって処分対象とする。 [2013年7月6日改正] | ||
第19条 グラウンドルール | ||
(1)ローカルルールに基づきグラウンドルールは審判(主審)に一任する。
[2016年5月26日改正] | ||
第20条 処分・除名・追放 | ||
(1)監督・選手は相手チーム・主審(塁審)に対して野次および暴言は一切禁止とする。
また相手に関係なく暴力行為を行った者は本リーグより無条件で追放とする。 (2)本リーグの規約を正当な理由無くチーム間及び個人の判断で新設・改訂する事は一切禁止とする。 (3)本リーグの規約を正当な理由無く違約したチーム及び選手は処分対象とする。 (4)本リーグの秩序を乱す言動をしたチーム及び個人は本リーグ除名対象とする。 (5)本木リーグとして招集したイベント(監督会議・グラウンド整備・審判勉強会・親睦会等)への無断欠席は厳禁とする。 (6)上記(5)の招集に対し正当な理由無く無断欠席したチームは処分対象とする。 また1シーズン累積2回イベントを無断欠席したチームは本リーグを除名処分対象とする。 (7)処分・除名・追放等は本リーグ事務局で十分に協議の上正式決定する。 (8)除名・追放されたチーム及び選手の再加盟・再登録かつ本リーグ内他チームへの移籍は一切不可とする。 [2015年5月10日改正] | ||
第21条 モラル・マナー | ||
(1)缶・紙パック・ペットボトル及びゴミ類は各チーム責任の上持ち帰ること。
(2)グラウンド内は禁煙とする。※タバコの吸殻捨ては厳禁。 [2016年2月14日改正] | ||
第22条 その他取り決め事項(調整中) | ||
調整中 | ||