南日吉早朝野球リーグ 運営規約 | ||
第1条 南日吉早朝野球リーグ運営規約 | ||
南日吉早朝野球リーグ運営規約
南日吉早朝野球リーグ運営規約 承認印 制定日 平成4年10月24日 制定者 南日吉早朝野球リーグ運営委員会 公布日 平成4年10月24日 公布者 南日吉早朝野球リーグ運営委員会 改定日 平成17年2月28日 改定者 南日吉早朝野球リーグ運営委員会 1 目的 1) − 2 適用範囲 1) 南日吉早朝野球リーグに加入しているチームに適用される。 3 規約の改正 1) 改正の申し出があれば、監督会議に於いて検討するものとし、全チームの2/3の賛成を得て改正することが出来る。 2) 新規約の実施は翌年2月の監督会議からとする。 4 リーグの運営 1) 各チームは、代表者1名にて運営する。 2) 各チームは、代表者1名、会計責任者1名を置く。 5 監督会議 1) 監督会議は、南日吉早朝野球リーグ運営委員を兼務する。 2) 2月から10月の毎月最後の月曜日午後8:00より開催する。 3) 各チームの代表者1名以上参加し、翌月の予定、規約の見直し、ルールの確認、罰金の徴収を行う。 4) 欠席チームは、罰金の対象となる。 5) 日程については、会議の終了した時点で有効とする。その後の変更については、認めない。 6 試合開始 1) 5月から9月までは5:30開始、その他の月は6:00開始とする。 2) グランド状態の可否については、審判及び各チームの代表1名づつ合計3名の多数決にて決定する。 3) 規定の時刻に、9名以上集合しないチームは不戦敗とし、罰金の対象となる。 7 グランド 1) 日吉台中学校校庭を中心に使用する。 2) 各チームが独自で権利を得たグランドで試合を行う場合、必要経費は折半とする。 8 審判 1) 主審に公式審判員を採用する。塁審は無しとし、全て主審の判定に従う。(H17.2.28改) 2) 1戦毎に公式審判費用(5,000円)として、各チーム2,000円を徴収する。 リーグからは1,000円の補助金を出すこととする。 公式戦時はリーグで立て替えを行い、監督会議での徴収とする。(H17.2.28改) 9 罰金 1) 下記の罰金を徴収する。 ?不戦敗 :7,000円(H17.2.28改) (内訳)リーグ罰金:3,000円,公式審判費(相手チーム分含む)4,000円 ?監督会議欠席:1,000円 2) 徴収の際、リーグ名の領収証を発行する。 10 表彰 (H16.2.23改) (H17.2.28改) 1) 3月〜10月までリーグ戦を行い、11月に上位4チームによる優勝決定トーナメント戦で優勝を争う。(順位は勝率で決定する) 上位4チームの決定については1試合目の総当たりの結果で行う。 但し、総当たりで5試合以上試合を行っていることが条件となる。 表彰は、優勝・準優勝・3位の3チームとする。 2) リーグ戦の個人成績で以下の個人タイトルの表彰を行う。 【投手部門】最多奪三振率 【打者部門】最多出塁率、最多本塁打 全公式戦を対象とする。(優勝決定トーナメント戦除く) 規定打席:試合数×1.5 規定投球回数:試合数×1 ★出塁率=(安打+四球+死球+エラーでの出塁+振り逃げ)÷打席数 ★奪三振率=奪三振×7÷投球回数 (1/3回=0.3回、2/3回=0.6回) 3) 成績に関する注意点 ?ヒット、エラーの微妙な判定は、その都度審判に確認する。 ?各チームは試合後1週間以内に対戦成績記入用紙に記入の上、リーグ運営委員会へ提出する。 ?提出がない場合は、当該試合の全出場選手に対して、以下を加算します。 投手成績:投入回数7回、0三振 | ||
第2条 南日吉早朝野球リーグ・ローカルルール その1 | ||
南日吉早朝野球リーグ ローカルルール
1 試合について 1) 試合時間はAM5:30からAM8:00までとする。 2) 3〜4月,10〜11月は日の出が遅いので、 ボールが見えるようになり次第ゲームを開始する。 3) 試合開始時間にメンバーが2人以上足りなければ、そのチームは不戦敗となる。 1人の場合は、足りないチームが先行で試合を始める。 尚、チームが攻撃を終わってもメンバーが揃わなければ、そのチームは不戦敗となる。 4) 試合途中にメンバーが足りなくなった場合は、試合放棄となる。 5) 試合は4回終了で成立する。不成立の場合は再試合を行う。(H17.2.28改) 6) コールドゲームは、4回で7点差がついた場合に成立する。 7) 生徒がクラブ活動の為ゲームを中止する場合は、前の回に戻ってゲームを成立させる。 (例・・・5回裏攻撃中の場合は、4回終了時の得点差によって勝敗を決定する) たとえ負けていたチームが逆転して攻撃中でも、前の回に戻って勝敗を決定する。 2 ホームランについて 1) (マウンド側) ・武道館の壁に直接当たった場合 ・武道館前の植え込みに直接入った場合 ・武道館階段の一番上に直接当たった場合 ・体育館のベランダに直接乗った場合 ・体育館に上がる階段部分(黄色の三角の壁ではない)に直接当たった場合(ラッキーゾーン) ・校舎の屋上に直接乗った場合 2) (校舎側) ・倉庫の後ろのネットを完全に越えた場合 3 エンタイトルツーベースについて 1) (マウンド側) ホームベースと二塁ベースの延長線上よりレフト側の障害物を越えた時とする。 (打球に守備陣が触れて障害物を越えても成立する。) 2) (校舎側) 倉庫前の縁せきをノーバウンド、ゴロに限らず越えた時とする。 その他の打球については、倉庫前の縁せきの延長上とホームベースと 二塁ベースの延長線上よりレフト側の障害物を越えた時とする。 (打球に守備陣が触れて障害物を越えても成立する。) 4 フリーについて(回りっきり) 1) マウンド側、校舎側共に、ホームベースと二塁ベースの延長線上のライト側はフリーとする。 [ マウンド側 ] [ 校舎側 ] 5 ファールラインについて 1) マウンド側、校舎側共に、障害物を避けたところをファールラインとする。 2) ファールを追ってボールをキャッチした場所が縁石の手前ならば、アウトとする。 縁石を踏んでキャッチした場合はファールとする。 6 クレームについて 1) 審判に対する抗議権は監督・主将のみが持ち、他の選手の抗議を一切禁止する。 また、ヤジは一切禁止する。原則的には審判の判定は絶対である。(H16.2.23改) 7 ヤジについて 1) 楽しく野球をする為に、相手を傷つけたり、嫌な気分になるヤジは一切禁止する。 | ||
第3条 南日吉早朝野球リーグ・ローカルルール その2 | ||
8 ボールデッドについて
1) マウンド側、校舎側共にホームベースと二塁ベースを結んだ延長戦上の 左側にボールが縁石、花壇などを超えたらボールデッドで二塁打です。 延長線の右側に行った場合はフリーで回りっきりになる。 2) マウンド側、校舎側の試合でピッチャーの投球がバックネットを超えたり 花壇に入ったりボールがグランドから出てしまったらテイクワンベースです。 9 ユニホーム等について(H16.2.23改) 1) 必ず帽子をかぶること。(チーム同一のものでなくても良い) 人数分ない場合には、打席に入る時だけでも着用する。 2) 捕手の防具についてはヘルメット、レガースは必須とする。 また、プロテクターについては、今季は努力義務とする。(H17.2.28改) 3) 打者のヘルメット着用については、今季は努力義務とする。(H17.2.28改) 10 DH制について (H16.2.23改)(H17.2.28改) 1) 10人DH制を採用する(全員打ち)。 守備9名+DH1名で打線を組むことが可能となる。 DH制の採用については、採用するか否かは各チームの自由選択とする。 但し、試合途中での解除はできないものとする。 採用する場合は以下を行う。 ?メンバー表にDHを明記する。 DH選手の守備に≪DH≫として出場する選手の氏名を記入する。 ?審判にメンバー表を手渡す時『DH採用』を宣告する。 2) DH選手の交代について、以下の交代は禁止とする。 守備選手→DH選手、DH選手→守備選手 DH選手に対する代打、代走は良いものとする (あくまでもDH選手の代打、代走であるため守備にはつけない)。 1回も攻撃を完了していない場合は交代できないものとする。 11 その他 1) メンバー表を2部用意し、試合前に相手チーム、審判に提出すること。(H16.2.23改) 2) 公式戦には2個の試合球(新品)を各チーム用意する。 (財)全日本軟式野球連盟公認球「ケンコーボールA号(株式会社ナガセケンコー)」 とする。 (H16.4.26改) | ||
第4条 早朝特別練習約束ごと その1 | ||
早朝特別練習約束ごと(校庭使用) 昭和58年3月より
1 使用は、日曜・祝祭日の朝に限る。 2 出入口は、校舎裏向かって右側の門のみとする。(H14.3) 3 使用中は、門に施錠すること。 4 部活動顧問とトラブルがあった場合は、そのチームは使用を禁止する。 5 施設を破損した時は、弁償・修復すること。 6 部活動等が使用するときは、活動を即刻中止すること。 7 他の団体が来た時は、立ち入らせない。 代表者(中村)に連絡し、正式にリーグに加入しチーム届を提出してからとする。 8 生徒が使用していないときは、朝以降状況により練習活動をしても良い。 但し、8:00までとする。(H17.2.28改) 9 あくまでも学校開放ではないので、事故があったときは、学校は一切の関わりを持たない。 10 門の鍵は、代表者(中村)が保管するものとする。 11 校内禁煙とする。(車内での喫煙も不可) (H17.2.28改) 12 マウンド側横にあるテニスコート及びバスケットコートには、スパイクで絶対に入らない。 (H16.2.23改) | ||
第5条 学校からの使用条件事項 | ||
【利用条件事項】
○地域への臨時的開放を目的とし、利用内容を判断した上で許可します。 ○申請の許可は、部活動も含めて学校の活動を優先し、他の活動に影響が ないと判断したときのみとします。許可後、特別活動の必要が生じた場合、 緊急工事が行われる場合、非常災害が生じた場合、は許可を取り消します。 ○火気の使用は厳禁です。 (但し、野外炊事場については、消防署の許可が必要です。) ○施設、備品の破損または事故が生じた場合は、速やかに学校管理者 または代行者に申し出て、指示にしたがってください。 ○利用時の事故については、すべて利用者の責任となります。破損については、実費弁済を原則とします。 ○利用後は現状に復し、清掃、環境整備を行ってください。 ○当日の用具の貸し出しなど、事前の申請内容を超えたご要望や申請内容の変更には、お応えできません。 ○原則として、利用のために職員が待機することはありません。 ○学校敷地内は、禁煙です。 また、敷地内への車の乗り入れや駐車も原則禁止です。 必要用具の関係で、どうしても車の駐車が必要な場合は、最小限とします。 駐車許可証を見えるところに提示してください。 ○その他、学校との約束を意識し、周辺地域への十二分な配慮を考えた利用をお願いします。 近隣からのクレーム等があると、開放ができなくなります。 ○前記事項の違反あるいは利用者のマナー等が悪いと、学校教職員が判断した場合は、 貴団体及びメンバーに対し、以後の使用をお断りします。 | ||