マーキュリーリーグ 運営規約 | ||
第1条 第8回 水曜野球リーグ:マーキュリーリーグ 2023年シーズンルール | ||
① 概要
1)期間:リーグ戦は2023年2月~10月末日の9か月間。 プレーオフ(ポストシーズン)=11&12月 2)参加チーム:10チーム(5チーム×2リーグ) 3)試合数:各チーム 5試合 ※自チームが属していないグループと対戦。 4)参加費:年間5,000円。(ホームページ関係費、優勝盾費 など) 4)対戦方式:自主対戦方式 ・当事者チームによるグランド確保と対戦日程調整。 5)レギュラーシーズン:リーグ戦 ・順位決定は「勝敗、引き分け」→「得失点差」→「直接対決の戦績」→「直接対決の総得点数」 6)プレーオフ:トーナメント方式 ・※上記参考 先攻後攻の選択権はレギュラーシーズン上位チーム。引き分けの場合は9人ジャンケン ② 運営進行および報告・連絡。 1)報告・連絡 ・日程 → 決定次第、場所確保チームが「日時・場所・対戦相手」をHPに打ち込み入力 ・対戦 → 対戦後に、所定のスコア表へ試合成績をデータ入力。 ・結果 → 試合後5日以内に「スコア表・試合寸評・特記事項」をHPへ打ち込 ③ 試合規則 1)ルール ・公認野球規則および当リーグルールに基づく。 2)試合条件 ・7イニング制。引き分け有り、延長戦あり ※8回以降は無死一、二塁のタイブレーク制。コールド無し。 ・グランド時間制限ある場合は100分制で100分を超えて次のイニングに入らない。※両チーム合意なら左記に限らず。 グランドの後枠が空いている場合など時間があれば両チーム確認のもと7回まで可。 ・雨天途中中止の場合は4回表裏を完了していれば試合成立。 ・イニング途中で時間切れ終了の場合は、表裏の完了した前のイニングまでの結果を採用し勝敗を決める。 ※その場合の個人成績については終了した時点までの成績を計上する。 ・怪我によるアクシデント等で途中終了せざるを得なかった場合はその時点からの再試合ができる。 3)進行手続 ・必ず自チームのスコアを付けること。 ・ 先攻後攻はその都度ジャンケンで決定。 ・審判は攻撃側。(審判への文句は厳禁です!)両チーム確認のもと派遣審判利用も可。派遣審判は阪根が手配 致します。 ※ストライク判定が辛すぎる等、自チーム寄りにならない様に。 4)出場選手 ・全員(10人以上)打ち有り。もしくは通常の9人打ちでも構いません。 ・全員(10人以上)打ちの場合に、途中での守備とDH(全員打ちの)の交代は制限なく可。 ・必ず全ての選手交代について相手チームに伝える。 ・試合に遅れて参加する選手は、全員打ちの場合は打順の一番後ろに入れるようにする。 ・助っ人有り。リーグの他のチームからのレンタルも可。その際個人記録も計上。※助っ人の投手OK 5)不戦勝敗など ・不戦勝敗となった場合のスコアは「5対0」とします。 ・リーグを途中棄権および失格チームが出た場合、既に消化の対戦を含め当該チームとの全対戦を不戦勝とします。 *万一の急なキャンセルについて ・当日ドタキャンは基本的に不戦敗とします。 ・グランド手配など問題なく再戦出来るのであればリーグはこれを承認します。 ・対戦相手からクレーム等あれば、協議し不戦敗を決定します。 ④ 表彰部門 1)チーム ・総合優勝(プレーオフ優勝) ・ 〃 準優勝 ・可能であれば3位決定戦も行いたい(盾などは無し) 2)個人・・・今回は個人賞なし。 個人成績入力も無しとさせて頂きます。 ⑤その他 ・何より草野球を楽しみ、チーム・選手間の交流を楽しむことが前提です! ・社会常識的な対応をお願いします。(対戦調整などの連絡はしっかり。ヤジは厳禁。などなど) ・怪我やトラブル等が無いようにご注意お願いします。 ・試合球は軟式M号検定球の新球または美球でお願いします。検定落ち球、TOPボールなどは使用不可。 ・ユニフォーム不揃い可。できるだけ揃えましょう。 ・試合はできるだけ7イニングできるよう円滑な実施にご協力ください。 ・グランド確保が困難な場合もありますので、余剰グラウンドの譲り合いにご協力お願いします。 ・各チームにて、成績や連絡報告などは代表者が管理把握をしっかりお願いします。 ・ファールボール拾いは基本攻撃側。ロストボール負担は攻撃側。 ・ グランドキープチームがベンチ選び優先。 ・ 捕手や打席ヘルメットは出来るだけ装着お願い申し上げます。またスポーツ保険の加入も推奨。 ・ ユニフォーム不揃いはOKですが ジャージ不可 プレー中は着帽でお願い致します。 ・ 試合に関する怪我やトラブルなどは当該チーム同士で誠意対応してください。リーグは責任を負えません。 ・ 本ルールに不都合が生じた場合など、適宜改訂されることがあります。 | ||