2018年度 Kリーグ公式戦試合結果

チーム談話
レッズとの今季初対戦は接戦になるも8-14で最後は競り負け、連勝とはならず今期早くも４敗目を喫した。
試合は２回、失策と長打でいきなりの６失点も、その裏、樋口の安打と相手エラーからチャンスを作ると、小室、梶野の連続適時打で追い上げ、助っ人鹿又氏の適時打ですぐさま振り出しに戻す。
その後も一進一退の攻防を繰り広げるが、最終回ついに力尽き大量失点をしてしまう。
しかしここで梶野監督が動く。投手を金子に代え、時計を指差す。このイニングを終わらせず、時間切れを狙ってくるという、ワールドカップ日本対ポーランド戦の最後のような非道の采配。梶野監督の握られてた拳には血が滲み、マウンドに立つ金子の目は涙ぐんでいた。
しかしそれを察したレッズは素早くイニングを終え、その裏も三人できっちり押さえゲームセット。
プライドを捨ててまで戦ったべ軍を粉砕するのであった。

＊一部脚色がございます。また、本当に時間が切れていても最後はギブアップ状態でしたのでべ軍の敗戦でした。