葛飾ベースボールリーグ 運営規約 | ||
第1条 リーグ名 | ||
葛飾ベースボールリーグ 略称 KBL | ||
第2条 主催 | ||
葛飾ベースボールリーグ事務局 | ||
第3条 開催趣旨 | ||
チームレベル、葛飾ベースボールリーグのレベル向上を目的とし、数多くプレーする場所を確保する。 | ||
第4条 大会形式 | ||
全45試合
10チームによる1回総当りリーグ戦(45試合) | ||
第5条 参加費 | ||
1チーム 10,000円(グランド代含む)
※参加費は原則として返金しない。 | ||
第6条 新規加盟・再加盟 | ||
新規チーム、退会・除名したチームの加盟は事務局及び各チーム代表の協議により、加盟の可否を決定する。 | ||
第7条 マナー | ||
代表者会議で決定した規約、規定を1年間順守する。
また、規約に当てはまらない事例については、事務局の判断を仰ぐものとする。 監督、選手は主審・相手チームに対して野次、暴言は一切禁止とする。 また、相手に関係なく暴力行為を行ったチームは除名処分とする。 | ||
第8条 開催球場 | ||
事務局指定球場 | ||
第9条 大会期間 | ||
原則として日曜日の対戦
・リーグ戦 2月〜12月 | ||
第10条 リーグ戦の順位決定方法 | ||
勝ち点により順位を決定する。
勝ち点は勝利3 引き分け1 負け0 とする。 ・同勝ち点の順位決定方法 順位決定の優先順位は以下とする。 1勝利数 2直接対決の結果 3得失点差 4失点数 5得点数 6前年度の順位を優先 | ||
第11条 優勝決定戦 | ||
リーグ戦上位3チームによるトーナメント制の優勝決定戦を行う。
・対戦手順 1準決勝 リーグ戦2位チームと3位チームが対戦 2決勝 リーグ戦1位チームと1の勝者が対戦 ※上位進出チームが一塁側ベンチに入り、先攻後攻を選択する。 ※審判費用は優勝決定戦に限り、2人制とし、事務局が負担する。 ・タイトル 優勝チーム=優勝カップ、ボール1ダース 準優勝チーム=ボール半ダース 事務局より翌年の代表者会議で贈呈する。 ・試合規定 リーグ戦同様の規定で行うこととする。 同点の場合は、リーグ戦上位のチームの勝利とする。 | ||
第12条 基本事項 | ||
・事務局指定球場
江戸川河川敷野球場・奥戸球場・柴又野球場・荒川ライン(四ツ木橋野球場・木根川橋) ※事務局の了承を得た場合は他野球場での対戦を認める。 ・日程の消化 各チームは原則10月までにリーグ戦を消化する。 ・出場規定 出場選手は同一のユニフォーム・帽子を着用する。 アンダーシャツ・ベルト・ソックス・スパイクについては統一デザインでなくてもよいものとする。 打者走者はヘルメットを捕手はヘルメット・レガース・マスク・プロテクターを着用すること。 ・対戦カードの発表 公式戦の日程発表後、対戦カードをHP掲載し、対戦成立とする。 月曜日夕方から火曜10時までに掲載とする。 ・試合のキャンセル 各チームは私的な理由(人数不足・主力不在等)でのキャンセルは一切認めないものとする。 ※各チームの行事などにおける日程調整が必要な場合は、1ヶ月前までに事務局へ報告する。 ・対戦延期の規定 各チームの所属連盟との日程重複の場合のみ認める事とする。 9月以降の日程重複の場合は、移動が可能であればダブルヘッダーでの日程消化をする。 ・不戦敗 当日の試合開始時間に人数の不揃い等で試合が行えない場合は不戦敗とする。 罰則として、審判代は不戦敗チームが全額支払うこととする。 グランドは不戦勝チームが使用する。 なお、スコアは9対0とし、勝ち点はマイナス3とする。試合中に人数不足に陥った場合も同様とする。 また、前日までに不戦敗が決まった場合も審判代を支払うこととする。 ・選手登録 リーグ開幕前に選手名・背番号をHPへの登録すること。 また、背番号は0〜99で登録人数は最大100名とする。 ・登録変更 追加登録・登録抹消・背番号変更が発生した場合は、試合の1週間前までにHP掲示板への投稿で報告すること。 間に合わなかった場合は、その週は助っ人扱いとする。 ・助っ人規定 助っ人は4名まで認め、帽子・ユニフォームを着用することとする。 同リーグ内での助っ人も可能とする。 | ||
第13条 試合規定 | ||
・試合時間
1時間40分 7イニング ・最終打者の宣告 両チームの代表者が試合開始時間を把握し、1時間40分の時点を最終打者とし、両チームで確認の上、審判に宣告を行う。 また、グランド状況により、1時間40分を確保出来ない場合は、グランド利用時間の10分前を最終打者とする。 最終打者の打席終了時点で試合終了とする。 ※遅延行為や宣告無視は行わず、紳士に対応する。 ・引き分け条件 同点の場合は引き分けとする。 ・ボール 全ての試合をケンコーボールM号(事務局規定)新球、または新球に準ずるボールとし、試合前に2球ずつ用意すること。 ・メンバー表 試合前にメンバー表の交換をする。 ・先攻後攻 星取表を参照 昨年度リーグ戦上位のチームが一塁側ベンチに入る。 先攻後攻はじゃんけんにて試合前に決定する。 ・DH制 DHは一人のみ認める。 試合中の守備交代は出来ず、DH専門とする。 ・試合成立条件 試合は4回表が終了した時点で成立したものとし、その時点でのスコアで勝敗を決定する。それ以前に降雨等によって中止になった場合はノーゲーム ・コールド規定 無しとする。 | ||
第14条 審判 | ||
リーグ戦の派遣審判については事務局が手配し、料金7,000円を対戦チームで折半し、各チームが管理をし、当日支払うこととする。 | ||
第15条 結果報告 | ||
試合後に両チームが事務局へ報告する。 | ||
第16条 球場使用の注意 | ||
8時開始の試合については、用具を両チーム協力のもと、準備することとする。
トラブル時の対処については現場判断で行うこと。 令和6年1月9日 改訂 | ||