城東四区中学生教育リーグ
城東四区中学生教育リーグ 運営規約
第1条 リーグ加盟チーム数
A 江東、墨田、葛飾、江戸川の各区よりチームを選抜し、12〜16チームで編成する。
  但し、各区の事情により若干の変動もありうる。(定例会、総会で決定する)
B 翌年度に参加出来ない場合は、各区の幹事チームに一任。役員会・総会で協議し新規加盟チームを補充するかどうかを決定する。
第2条 リーグ加盟資格対象チーム
A 1年生を中心としたチーム編成ができるチーム(7名以上の1年生部員が在籍)
B 毎月1〜2回程度(約2時間)試合がグランドを確保・提供出来るチーム
C 1年生チームが単独で行動出来、指導者が引率出来るチーム(2〜3名、審判含)
D 当該試合で審判を行えるチーム(必ずしも公認審判員でなくとも良い)
E 毎月の定例会に出席出来るチーム(決定権のある代理者でも出席を認める)
第3条 リーグ戦実施内容
A 年間総当たりのリーグ戦形式とする。(大会期間は4〜10月までを予定)
B 試 合 日  試合は土曜・日曜・祝祭日を中心に行い月2〜3試合を消化する。
C 試合グランド 当リーグに加盟の各チームが提供するグランドを使用する。
D 担当審判員  リーグ戦の対象チーム相互で審判員を出し合い之を担当する。但し、
         複数のチームが同一グランドで試合の時は交互に審判を担当する。
E 出場選手枠  ?試合の時に1年生が9名に満たないときにのみ2年生を出場させることが出来る。
        ★女子選手は学年制限を設けない。
         ?リーグ戦においては、バッテリーは1年生に限定する。
         ?出場する2年生の選手の打順は8番、9番打者とする。
         ?試合に出場する2年生の男子選手は、通常試合に出ている選手であってはならない。
        (技術が上と判断された場合は他の選手と交代する)
         ?2年生もベンチに入れる事は出来るが、メンバー表に〇印を必ず記入する事を義務づける。
         之を怠り試合に出場させた場合は0対7で没収試合とする。(後日判明した場合も同様とする)
         ?ベンチ入りの選手は、最低10名以上の選手が居れば望ましい。
F 試合方式   ?試合時間は1時間30分を超えたら新しいイニングには入らない事とし、
         その他ルール細則等は東京都大会方式に準ずる。
         ?試合回数は7回とし、コールドは4回10点差、5回以降7点差を適用。
         ?日没、降雨等によるコールドは4回終了時点で試合が成立する。
         ?勝ち点制とするため延長戦は行わないで引き分け試合とする。
         ?勝ち点制=勝利3点、引分け1点、敗者0点とし、同じ勝ち点の場合は順位決定戦を行う。
         (1〜3位のみ、他は失点差で順位を決める)
         ?日程等の都合により1〜3位を失点差で決める場合もある。
G 不戦敗    ?事前の連絡なしに対戦チームが試合グランドに来なかった場合は、試合放棄とみなし0対7の不戦敗
         とする。★定例会で審議し決定する。
H 登録の有無  ?チーム、指導者の登録を行う。選手登録は不要とし在籍1年生の部員数を申告。
         増減があった場合は定例会時にその都度申告する。
I その他事項  ?試合球は各チーム2個提供。(必ずしも新しい球でなくても良い)