2018年度 白球会試合結果

チーム談話
9月の３連休の中日で、絶好の野球日和の日にZEROTHの2018年白球会の最終戦を迎えました。
実はこの日、メンバーの出席率がよくなかったので、活動自体ができなくなる懸念がありましたが、そこは監督の強い決断力で、強豪Winnersさんとの試合を組んでいただきました。

ZEROTH投手陣は瀧川、矢野目が最近連投が続いているので、本日は投げることを控えることを決意し、この一戦に臨みました。

松持、山口共に普段はあまり投げてはいないのですが、Winnersさんの強力打者陣に対して怯むことなく投げ抜きました。しかし、四死球とエラーがらみで、大量得点を献上することになってしまいました。
ただWinnersさんも最後まで真剣に取り組んでいただいたので、点差はつきましたが、ダラダラした試合にはならなかったと思っています。

攻撃陣では矢野目のレフトオーバーの見事なHRが飛びだしましたが、前半は橋口投手の巧みなピッチングに凡打の山でした。象徴的なのは1回の三者連続セカンドゴロ。本当に見習いたいピッチングでした。
ZEROTHの最後の攻撃で、先頭で四球で出塁した瀧川が快足で2球でサードまで到達。
続く大西のレフト前ヒットで１点と山口の犠牲フライで１点でちょっとだけ意地をみせました。

Winnersさん、対戦ありがとうございました。
また、投手陣万全の状態の時にも挑戦させてください。よろしくお願いします。

ZEROTH#4 大西