白球会

2018年度 白球会試合結果

チーム名 1  2  3  4  5  6  7 合計
ブラックソックス10010002
Winners20000013
大会2018年度 白球会
日時2018年06月17日()
 開始: 10時10分
 終了: 11時55分
球場田端第2
内容

チーム談話
まず、審判をしてくださいましたプレジール田中さん。ありがとうございました。

さて本日は王者winnersさんとの第2戦。
第1戦は早川選手に特大のサヨナラホームランを打たれ敗戦。

現在10勝3敗とこれ以上の負けは許されない状況。
前回のカリを返せるか!


前回サヨナラ負けを喫したのにも関わらず、監督窪田はじゃんけんに勝ち先行を選択!!

この選択が試合の運命を分ける・・・



1回表
1アウトから2番松木が死球で出塁、3番川島(隼)が三振。2アウト2塁で4番小林が左中間を破る2塁打を放ち先制点を奪う。

1回裏
先発はエース松木。
先頭の上原(拓)選手に火の噴くようなセンター前ヒットを打たれると、2番セイダ選手にはピッチャー前への送りバント。処理をした松木が1塁へ暴投。更に3番ハラダ選手にもバントヒットを決められる。更にこの間に送球のエラーも重なり2点を奪われ逆転を許してしまう。

2回表
なんとか取り返したいところであったが相手投手のキレのある変化球に3者凡退。

2回裏
2アウトから8番シマ選手にレフト前へ弾かれるも、9番モトキ選手をしっかりと抑える。

3回表
2アウトから1番窪田が三塁線を破るヒット、更に盗塁を決め2アウト2塁のチャンスを作るも後続が続かず

3回裏
この回は捕手の網蔵が魅せる。
先頭の1番上原(拓)選手を死球で歩かせると、2番セイダ選手の打席で上原選手がスチール!(エンドランだったのかもしれません)
しかしキャッチャー網蔵がセカンドへナイス送球を見せ盗塁を許さない。
2番セイダ選手は三振に抑えるも、3番ハラダ選手はサードのエラーで出塁。
打席には4番早川選手。ここの場面で、1塁ランナーハラダ選手がスチールを試みるも、またも立ちはだかるキャッチャー網蔵。
完全復活を予感させる送球を見せ、この回を3人で抑える。

4回表
1アウトから4番小林が死球で出塁。5番網蔵がファースト前へ絶妙なセーフティーバントを決め1アウト1、2塁とチャンスを作る。
6番川島(武)はサードファールフライ、7番新山が四球で出塁し2アウト満塁。
この場面で8番大竹はセンター前へ。3塁ランナー小林は生還、更に2塁ランナー網蔵もホームを狙うも、センター上原選手の好返球で本塁タッチアウト。
逆転はできなかったが、なんとか同点に追いつく。

4回裏
この回も2アウトからライト前ヒットを打たれ出塁を許すも後続はしっかりと抑える。
しかし毎回ランナーを許し、流れを掴み切れない。

5回表
三者凡退・・・

5回裏
2アウトから上原選手に四球で出塁を許し、盗塁を決められるも2番セイダ選手をファーストゴロに抑える。

6回表
またも三者凡退・・

6回裏
この回から松木に代わり笠原がマウンドへ。
いつも以上にストレートに伸びがあり、かなりいい状態。
この試合初めて3人で抑えいい流れで最終回へ

7回表
先頭は5番網蔵。
相手投手のストレートをジャストミートした打球はレフトへもの凄い打球を放つも、レフトシマ選手の大ファインプレー。
取った後、レフトのネットにぶつかるくらい深い守備位置。
あのポジショニングには脱帽です。。
6番川島(武)も内野ゴロで2アウトから7番新山が14試合目にして白球会初安打となるレフトオーバーの2塁打を放つも後続が続かず3アウト。

7回裏
勝ちが無くなったものの、なんとか引き分けで終わりたい。
こうなると先行を選んだのが悔やまれる・・・・

先頭、6番桜井選手にセンター前へ弾き返され先頭打者の出塁を許してしまう。7番タケシ選手は投手ゴロに抑えるもランナーは2塁へ。更に7番シマ選手にはセンター前ヒットを許し、1アウト1塁3塁の大ピンチ。この場面で9番モトキ選手は三振に抑えるも打席には1番上原(拓)!!!!
やはり持っている選手はこういった場面で回ってくるのか。。

この場面、監督窪田とキャプテン網蔵は敬遠を指示。
上原選手は1塁へ走りかけるも、マウンド上の笠原から「勝負したいです」。

困惑するブラックソックス首脳陣(笑)
盛り上がるwinnersベンチ(笑)

よし、そこまで言うならお前に任せるぞ笠原!!!












カーン。


上原選手さすがですよ。
2球目のストレートを右中間の奥深くへ。


2戦連続のサヨナラ負け。


まぁこの負けはスッキリです!!






うん。(悔しい)

以上です(笑)


チーム談話
 リーグ戦も前半戦を消化し、後半戦に突入した第1戦。相手はブラックソックスさん。初戦はサヨナラホームランで辛くも勝利を奪えた強豪チームとの対戦です。

 試合談話に先立ちまして、本日審判を引き受けていただきましたプレジール田中さん、どうもありがとうございました。

 梅雨の合間の中、天気も程よく野球日和のプレイボールです。

 1回表ブラックソックスさんの攻撃、我がウィナーズの先発は武士、1アウト後デッドボールを与えたランナーを2塁に置き、4番小林さんに左中間を破られるタイムリー2塁打。今日も先制されますが、そのあとを三振に取り1点で終了。
 その裏、ウィナーズ1番上原拓がセンター前で出塁し、続く清田も相手エラーで1・2塁。続く3番原田は投手左横にバント。これがまたも相手エラーも重なり2点をとり逆転。今日のウィナーズは一味違います。

 2回以降落ち着いた投球を見せる先発武士でしたが、4回、追い込んでからの小林さんにデッドボール。続く網蔵さんには、ここだというバントを決められ出塁を許す。2アウト後に四球を与え、2死満塁のピンチ。ここで大竹さんの打球はセンター前タイムリーヒット。1人帰って、2人目も…。ここはセンター上原拓の好返球でタッチアウト。1点でとどめます。

 我がウィナーズはというと2回以降ほぼ毎回ランナーは出すものの、先発松木投手の前に追加点を取ることはできず、苦しい展開。いい投手です。

 両チーム緊迫した展開のまま最終回に入ります。先発武士はここ最近では最長ともいえる7イニング目に入りますが今日は本当に頑張ってました。先頭網蔵さんの打球はかなり大きなレフト線の打球。フェンスぎりぎりの所を嶋がナイスキャッチ。投手が頑張りに野手が答える、いい流れです。結果この回も0に抑え負けはなくなりました。

 ウィナーズは先頭桜井がこの日2安打目となるセンター前で出塁。1アウト後続く嶋も同じくこの日2安打目となるセンター前出塁し、ランナー1・3塁。ここでバッターは9番本木。本人ここはヒーローチャンスと思ってバッターボックスに立ちましたが、1ストライク後のエンドランを痛恨のファール、結果三振し、俺って持ってないなと痛感いたしました。2アウト後、上原拓の登場に相手ベンチからは敬遠のサインが出たようですが、6回から変わった笠原投手は勝負したいとのことで、いざ決戦。
結果は、上原拓のサヨナラヒットに終わって、ウィナーズの勝利となりました。しかしながらあの場面で勝負に行ったブラックソックスさんにはすがすがしさを感じましたし、その球を打った上原拓もさすがだと感心させられた、ナイスゲームだと思います。今年度のベストバウトに認定できる試合ではなかったでしょうか。

ですよね。フランク監督久保寺さん(試合を観戦してくれてありがとうございました)。

#25

個人成績2018-06-19 20:31更新

打撃・守備成績

打順 守備 選手名 1234567










1窪田 晋大遊ゴ左安s一飛3 3 1 1
2松木 悠太郎死球●遊ゴ中飛3 2 1 1
3川島 隼人三振投ゴ一ゴ3 3
4小林 拓巳中二①死球●三振3 2 1 1 1
5網蔵 大三振投バ左飛3 3 1
6川島 武遊ゴ三邪遊ゴ3 3
7新山 翔一ゴ四球左二3 2 1 1
8大竹 翔三振中安①三飛3 3 1 1
9今井 拓海遊ゴ中飛2 2
10田畑 拓哉三振左飛2 2
合計 28 25 5 2 2 1 2 0 0

投手成績

投手名投球回数自責点失点奪三振四球死球被安打被本打勝敗S
松木 悠太郎5回0/32132040 
笠原 達磨2回0/31120030
個人成績2018-06-18 10:15更新

打撃・守備成績

打順 守備 選手名 1234567










1ウエハラ タク中安●四球x四球s中二①4 2 2 1 1 1
2セイダ投失●三振一ゴ3 3 1
3ハラダ投バ三失x中飛3 3 1
4ハヤカワ三飛右飛三振3 3
5ハシグチ三併三振三ゴ3 3
6サクライ カ遊ゴ右安中安●3 3 2 1
7タケシ投飛投ゴ投ゴ3 3
8シマ左安投ゴ中安3 3 2
9モトキ三振一ゴ三振3 3
合計 28 26 7 3 1 1 0 0 0

投手成績

投手名投球回数自責点失点奪三振四球死球被安打被本打勝敗S
タケシ7回0/32251250
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