白球会

2018年度 白球会試合結果

チーム名 1  2  3  4  5  6 合計
ブラックソックス0020103
フランクAS20207x11
大会2018年度 白球会
日時2018年05月20日()
 開始: 12時10分
 終了: 13時50分
球場田端第二
内容

チーム談話
さて本日は絶好の野球日和。
ダブルヘッダーの1試合目は寒川町の雄、フランクオールスターズ。
過去、何度も対戦していただいているも一度も勝利することができていない難敵。

そんな相手を前にも関わらず、監督と4番小林は白球会の飲み会参加でお疲れモード。

フランクさんの主力メンバーを酔わしてやろうと思って参加してるのにフランクさんは久保寺さんのみでこちらは自滅状態(笑)

まぁそんなこんなで本日も安定の強風吹き荒れる中、試合開始です!


1回表
先行はブラックソックス。
おや、エース小出君が欠席とのことでチャンス有りか!!と思いきや、先発は一柳さん。
あのカーブ...うちの打線打てるのか??(笑)

先頭の1番深沢は追い込まれてからの変化球でタイミングをずらされピッチャーフライ。
2番松木がライト前へ落とすヒットで出塁すると、3番川島(隼)の打球はファースト正面の内野ゴロ。しかしバウンドが合わずエラー。その間に進塁し1アウト2,3塁のチャンスを作り4番小林。
ここまで泥臭く1点を取る野球をしてきたブラックソックス。この場面、4番小林に打たせるか、それとも確実に1点を取りに行くか。。。


監督、窪田の選んだ策はエンドラン!
初回から確実に1点を取りにいくもなんと小林は一柳さんのカーブに空振りで失敗。
3塁ランナーはアウトとなり、2アウト2塁で小林の一打に期待するも、変化球にタイミングが合わず。空振り三振でこのチャンスを活かせない。

はい、しっかりと監督もキャプテンに「消極的すぎる!」と怒られました。。


1回裏
はい、切り替えていきましょう!!
先発は笠原!
先頭の今野さんにライトへのエンタイトルツーベースで出塁を許すと、2番金子さんは投手正面への送りバントも打球が強すぎて2塁ランナーは進めない。しかし、笠原は焦ったのか、ボールが手につかず1塁に投げれない。
更に3番の小川さんは笠原のストレートを捉え右中間真っ二つ。初回から2点を追いかける展開になる。

2回表
なんとか流れを引き戻したいブラックソックス。先頭の網蔵がフェンス手前まで運ぶ2塁打で出塁。6番窪田も四球で続きチャンスを広げるも、7番大竹はキャッチャーフライ。8番今井、9番新山と連続三振に抑えられる

2回裏
先頭の吉仲選手を四球で出し盗塁を決められチャンスを作られるも、後続はしっかりと打ち取り無失点に抑える。

3回表
ブラックソックスの反撃開始。
1アウトから1番深沢が振り逃げで出塁、更に盗塁を決め2塁へ。3番川島(隼)は四球で2アウトながら1,2塁のチャンス。ここでフランクバッテリーに連続してワイルドピッチがあり、この回2対2と一気に同点に追いつく。

3回裏
今シーズンうちの悪いところは得点した次の回に点を取られる事。
これをしっかりと意識して臨んだこの回だったが、1アウトから2番金子さんを四球で出すと3番小川さんにはセンター前へのヒット。4番の永山さんはショートゴロで抑えるも、5番森川選手は四球で2アウトながら満塁のピンチ。ここでフランクの元気印、卯月選手の放った打球はライト線上へ落ちるタイムリー2塁打。痛恨の2失点を喫してしまう。

4回表
先頭の網蔵がレフトへの大飛球も、レフト久保寺監督のナイスポジショニング。なぜあんなに深く守っているのか・・・といったこともあり三者凡退に抑えられる。

4回裏
好打者、吉仲選手からの打順だったが、しっかりと3人で抑え終盤戦へ

5回表
先頭の8番今井が右中間への2塁打で出塁すると、9番新山の犠打、10番笠原の犠牲フライで1点を返し3対4とする。

5回裏
この試合の終盤戦。何としても無失点で最終回につなげたいこの場面で先頭の久保寺監督を死球で出すとここからフランク打線が爆発。んーまぁ爆発というか、、打てど打てど内野安打とタイムリーヒットの嵐で6連打。。。最後に平さんにもダメ押しのライト前タイムリーを打たれこの回だけで7失点。
平さん、悪あがきのライトゴロ狙っちゃってすいません!!(笑)

6回表
1点差だったところが、一気に8点差になり意気消沈のブラックソックスナインにひっくり返せる気迫と、時間はもう無く・・・ゲームセット。。


フランクオールスターズの壁、高し。。

これが寒川町A級とB級の差なのか、、と実感させられる試合でもありました。。


いつの日か、公式戦でフランクオールスターズに挑戦できる時まで、練習あるのみ!!

ってことで、この後のサンクチュアリー戦の後はみっちり2時間練習しましたよ!!!


フランクさん、本日はありがとうございました!!

また、サンクチュアリー 折本監督 
この砂吹き荒れる中、審判をしていただきありがとうございます!

第2戦もよろしくお願い致します!









正直この負けはいろんな意味でキツイ…(笑)


チーム談話
コメントです。
1本でーも人参♪2本でーもガンダム♪いやー最近暑い日が増えましたねぇ。夏はもうすぐそこって感じです。夏と言えば海。海と言えばズーギーノノチャンネェとか、ズーギーノノチャンネェですな。海が世界一似合う俺としては、チャンネェのモモからオッパイまでを舐め回すように見ないといけないので、本当に大変な季節です。本当モテる男は辛いです。てなことで、久しぶりにコメントします俺です。
それにしても、大谷の活躍は凄いですねぇ。他の日本人の情報が薄れちゃう位ですよ。オールスターで選ばれるのは間違いないでしょうが、扱いはどうするのかも楽しみですね。ピッチャーで3番の出場なんかあったら、大騒ぎですよ。見てみたいものです。と、前置きはこれくらいにして、談話に入ります。
まずは、審判をしていただいたサンク折本さん、いつもありがとうございます。(転職の話、夏まで待っててね(笑)他にも声掛けてもみるし!本当佐川はやりがいがない会社だし(泣)(大井くんごめんね))
てなことで、先攻ブラックソックス、後攻フランクで、いざ、プレイステーション!
白球会只今5連敗とまるでジャグラーでバケ千円入れーの、バケ千円入れーの、しまいにハマってまたバケが来るようなマイナス爆発中のフランク先発は一柳!
果たして600バケからの連チャンはあるのでしょうか?
一回表ブラックソックスの攻撃は松木くんにヒットは打たれるものの、一柳が踏ん張り0に抑える。
その裏のフランキーの攻撃。いきなり今野のあわやホームランと言っても良いほどのエンツーでいきなりチャンス到来!金子が野選で続くと、今日は膝が痛くて仕方がないからDH の小川がセンターオーバーのツービックタイムリーで、フランシスコが約600枚ゲット!
さあ、ここから連チャンするのでしょうか?
2回表は網蔵くんの超大飛球えっ!入ったんじゃないの?と思うようなエンツーが出るも(やっと網蔵くんらしい姿が見れて嬉しかったよ(笑))ここも一柳が踏ん張り、後続を絶ち0に抑える。
その裏、ザビエルの攻撃は期待のルーキー吉仲から。平から「俺たち二人で1点とろうな!」と言われるなかちゃんと出塁し、盗塁までも決めてくれたのに、俺のバカっ!俺のバカっ(泣)打った打球は、全盛期のタイガーをも越えるスーパースピンのかかったピッチャーゴロ。後続も倒れ、100回転をこえてしまう。


う~ん嫌な感じだ。と迎えた3回表、ミスが重なりに重なり、あれよあれよとビック2回分を飲まれてしまう。この時もう400回転近くまで行ってしまう。


あーー中々連敗の脱出は簡単にはいかないなあってことで迎えた3回裏のハートが先っちょに付いた棒を持ったハゲ外国人の攻撃。
ツーアウトながら満塁のチャンスに、そろそろ神奈川に戻って来るであろう卯月の改心の一撃によりまたしても、ツービックをゲットする。今度は伸びてくれよ!と思ったのも束の間すぐさまワンビックを飲まれて、1点差。しかし、遂にその時がやってきました!内野安打が続く事続く事、打者一巡の7安打で一挙7連チャンビックをゲットするという奇跡の追加点!最終回は打者一人を出すものの、一柳がしっかりと投げ抜き、2000枚ゲットにてゲームセット!
イヤー本当に長かった。白球会連敗中、しかも首位のブラックソックスさんが相手なだけに、点差はつきましたが、正直痺れる戦いでした。
ミスは仕方がないものですから、周りがカバーしていかなければならないものです。今日はみんなでカバーして、勝利に繋げられたことが、なんだか凄く嬉しく思いました。ヘンテココメントになっちゃったんで、途中ハショッテしまいましたが、網蔵くんの2本目の大飛球を取った久保寺の守備がなかったら、試合は変わっていたかもしれませんでした。本当に超ファインプレーでした。永山のダイビングキャッチもそうです。もし、あれが落ちていたら……。
本当、みんなよくやりました。
最後になりましたが、強風の中対戦して頂きましたブラックソックスさん、再度ですが、折本さん、今日は本当にありがとうございました!
以上、松阪桃李がお送りいたしました。


PS.砂けむり舞う強風の中、折本さん審判ありがとうございました。

崖っぷちフランクでしたが、優勝争いの邪魔が出来てよかったです(笑)

ブラックソックスさん後半戦もよろしくお願いします!#30

個人成績2018-05-22 23:34更新

打撃・守備成績

打順 守備 選手名 1234567










1深沢 空良投飛振逃●s四球x3 2 1 1
2松木 悠太郎右安左飛一ゴ3 3 1
3川島 隼人一失四球●s三振3 2 1 1
4小林 拓巳三振一飛左二3 3 1
5網蔵 大左二左飛三振3 3 1
6窪田 晋大四球捕飛2 1
7大竹 翔捕飛左飛2 2
8今井 拓海三振中二●2 2 1 1
9新山 翔三振投犠2 1
10笠原 達磨三振中犠①2 1 1
合計 25 20 4 3 1 2 0 0 0

投手成績

投手名投球回数自責点失点奪三振四球死球被安打被本打勝敗S
笠原 達磨5回0/31111031110
個人成績2018-05-21 12:45更新

打撃・守備成績

打順 守備 選手名 1234567










1今野右二●投ゴ右安●3 3 2 2
2小林投野●四球●遊内●3 2 1 3
3小川義幸中二②中安左安②●3 3 3 1 4
4永山 進吾投ゴ遊ゴ●s遊内①●3 3 1 2 1 1
5森川 実三振四球中安3 2 1
6卯月 秀四球右二②一内●3 2 2 1 2
7一柳 翔平中飛投ゴ遊ゴ①3 3 1
8吉仲四球s三ゴ三振3 2 1
9平 隆司投ゴ三振右安①3 3 1 1
10助っ人二ゴ三ゴ三飛3 3
11久保寺 英二投ゴ死球●2 1 1
合計 32 27 11 10 9 2 0 0 0

投手成績

投手名投球回数自責点失点奪三振四球死球被安打被本打勝敗S
一柳 翔平6回0/32373040
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