2017年度 白球会試合結果

チーム談話
本日の白球会はゼロスさん第二回戦。
運動会にはもってこいの最高の青空の下、ちょっと暑すぎるくらいの晴天でした。

さて、プレジール先発は先週の好投とスリーランホームランを打ったエース修太郎。
ゼロスさん先発は濱本さん。プレジールの先攻にて試合開始。

プレジールはゼロス濱本さんの立ち上がりを崩しきれず0点。
その裏、ゼロスさんは1番大島監督にヒットを打たれましたが、エース修太郎が先週の調子を
そのままに後続を断ちます。

プレジールは2，3回とDB、ヒットとランナーをためるものの1点どまり。
ビックチャンスで得点を重ねられなかったのが今日の打線の反省点です。
ゼロス濱本さんの緩急にやられていました。

その後もプレジールエース修太郎は要所を締めて、テンポ良く回は進みます。
3回エラー等でランナーを背負ったものの、締めてくれました。

4回ゼロスさん長谷川さんの犠牲フライで1点返され同点に。
センタープレジール羽根田の指があと5センチ長ければ、新庄ばりのバックホームへの
返球でアウトにできたかも･････。

5回からゼロスさんは長谷川さんがマウンドへ。相変わらずのストレートと変化球の前に
プレジール打線からは快音は聞けず。
唯一、河野のライト前ヒットのみとなりました。

6回裏、時間の関係もありゼロスさん最終回の攻撃。
なんとか引き分けで終わりたいプレジール。エース修太郎も踏ん張ります。
が、ゼロスさんこの回先頭打者の橋本さんのセンター、ライト間のフライを
プレジール羽根田監督がグローブの土手にあててまさかの落球。
あと5センチ指が長ければ、日ハム現役時代のひちょりみたいに華麗に捕球できたでしょう。

その後、セカンドにランナーを進めるものの、セカンドへの牽制でタッチアウト。
際どいタイミングではありましたが、このアウトが大きかったです。
なんとか引き分けに持ち込みゲームセット。

ゼロスさん今季も楽しく緊迫したゲームをありがとうございました。

相模球友・大井さん。次に自身の試合を控えていたのに審判ありがとうございました。
途中、強烈なファールチップを腕にあてながらナイスジャッチでした。