白球会

2017年度 白球会試合結果

チーム名 1  2  3  4  5  6  7 合計
一世風靡00001001
ZEROTH00000101
大会2017年度 白球会
日時2017年02月26日()
 開始: 12時15分
 終了: 13時45分
球場大神グラウンドH
内容

チーム談話
まずは名審判ぶりを発揮頂きましたバトラーズの松本さんありがとうございました。

おかげさまで試合がスピーディーに進行いたしました。

 

さて、花粉とパラグライダーが空を舞う大神グランドでZEROTHさんとの試合。

これまで何回と試合を行いお互い手の内を知り尽くした因縁の相手です。

ZEROTHさんの先発は梶迫投手。初回から伸びのあるストレート主体で投球を組み立て、一世風靡の1番、2番から連続三振を奪う圧巻の立ち上がり。
初回先制点を目論んだ攻撃を力でねじ伏せられます。
一方、一世風靡の先発は昨年度白球会最多勝投手小野寺投手。
先頭打者に四球を出すも相変わらずの制球力で後続を打ち取り無難な立ち上がり。
両チームで初ヒットが出たのは2回裏のZEROTHさんの攻撃。
元気な助っ人さんの2塁打や山口選手の技ありのセンター前ヒットで小野寺投手に襲い掛かりますが、一世風靡の4-6-3のダブルプレー完成よりピンチを脱します。
すると一世風靡にもチャンスが巡ってきます。小野寺選手のクリーンなレフト前ヒット、野村選手の死球、若月選手のレフト前ヒットにより一死満塁のチャンス。
しかし梶迫-濱田バッテリーに後続が上手いこと打ち取られチャンスを生かすことができません。
その裏、またまたピンチ。濱田選手のあわやホームランという2塁打や一世風靡の守備の乱れにより2,3塁のピンチを迎えますが、負けじと小野寺-下村バッテリーの踏ん張りにより無得点に抑えます。
緊迫した投手戦で試合が動いたのは5回表の一世風靡の攻撃。小野寺選手が自らチャンスを作る2塁打や相手の守備の乱れにより一死2,3塁のチャンス。
ここで若月選手がレフトに値千金の犠牲フライ。
クロスプレーになるものの待ち望んだ先制点を奪い取ることに成功します。
続くニューパワーの蒔田選手もライト前に運び追加点かと思いきやライトゴロに。
ここで追加点が得られなかったことが後に響きます。踏ん張り続ける小野寺投手がZEROTHさんの反撃にあうのが6回裏。一死から小泉選手にライト前にヒットを打たれ、迎えるのは要警戒の橋本選手。
細心の注意を払い橋本選手を打ち取ろうと苦心しますが、センター、ライトの必死の追走を超す3塁打を放たれ同点にされます。さすがきっちり仕事人です。
試合は引き締まったまま最終回を迎えます。
最終回一世風靡に最後のチャンスが訪れます。相手守備の乱れと野村選手の気迫のレフト前ヒットにより2,3塁のチャンス。
トップ若月選手も気迫を前面に出し粘りに粘って死球を貰います。
二死満塁のこの場面でバッターは蒔田選手。この痺れる場面で蒔田選手の芯で捕えた打球に歓声が上がる一世風靡ベンチ。
しかし打球は無情にもファースト真正面。見ごたえのある対決でした。
その裏も小野寺投手が踏ん張り、今年度のZEROTHさんとの初対決は1-1の引き分けとなりました。
7回1失点に抑えた小野寺-下村バッテリーに勝ち星をつかせてやりたがったのですが、梶迫-濱田バッテリーを中心としたZEROTH守備陣から2点目を奪うことができませんでした。
このような引き締まった試合で如何にして点を取っていくのかということが今後のチームの課題として再認識されました。
勝てず残念ですがいい勝負だったので満足できる試合だったと思います。ZEROTHさん後半戦もよろしくお願いします。♯9松尾


チーム談話
二月と思えない陽気の中、2017年度ZEROTHの白球会が始まりました。
新体制になり、チームを白球会継続参加させていただいた運営様、参加に協力してくれるチームの仲間に感謝です。
また本日審判引き受けていただいた松本さんありがとうございました。

試合の方は帝王率いる一世風靡さんといい試合すべく考えた結果…         ジグザグ打線で行こう♪
と言うことで上位から下位までの左・右・左・右。
先発の小野寺さん嫌がってくれたかな〜??

グラウンドすぐ上では救急車、消防車、パトカーも見守る中ジャンケンで負けたZEROTHは後攻選択してプレイボール

1回表
先発の最近ちょっと口うるさい梶迫がK Kと最高の立ち上がり
裏の攻撃は新戦力瀧川が四球を選び、世界シェアナンバー1メーカーに就職の決まったと自慢する小泉の進塁打。
仕事人橋本&不動の4番石井に託すも凡打が続き無得点

2回
この回も梶迫が上々のピッチングで三者凡退
裏のZEROTH先頭のこの日より新加入の決まった村上(むらちゃんって呼んで)がセンターへのツーベース。
ここからNEW・ZEROTHの始まりだ!と思いきや、むらちゃんのハッスルしすぎて暴走死。
続くいつも野球は女連れ山口がヒットで続いただけに勿体無い…
レジェンド大西の打球は綺麗な4-6-3コース

3回
先頭にレフト前、ネクストに死球を与え早くも疲れをみせる梶迫
ワンナウト満塁のピンチも気合いのピッチングでKとセンターフライに打ち取り得点許さず。
ピンチの後にチャンスあり、先頭弾丸こと濱田のビックな当たり、あとちょっとで柵越えのツーベース。
ワンナウト後、バッター新代表大島。
メンバーから試合を決めるような一打お願いされたものの新代表試合を決めるのはオーダーまで。
当然平凡な一打。
その後一世風靡さんの守備ミスがあったもののZEROTHもミスを便乗し得点できず

4回
談話が長引くので割愛します

5回
ここまで0-0の好投手同士の投げ合いの中、ついに均衡が破れたこのイニング、
先頭小野寺さんに打たれサード山口のエラーもありノーアウト1.3塁
からのワンナウト1.3塁バッター1番若月さんの打った打球はレフトへ
誰もが1点失ったと思った。
しかし諦めないレフトとショート
ところがウチのキャッチャーは諦めてたwww
バックホーム補給できず均衡破れる
こうなると取り返さなければと先発梶迫ツーベース放ち自らなんとかしようと頑張る
が!ネクストバッター新代表大島。
うまく叩いたと思った打球は右中間!?
内心同点になる!と思ったのも実はほぼ正面でした。
どうやら間に飛んだと脳内変換されてたようです

6回
自分でなんとかできなかったので新代表大島はメンバーになんとか同点にしてこい!と他人頼み
そしたら勝手に同点にしてくれました♪
小泉のライト前プラス橋本のビックなスリーベース!
逆風なのに異常なくらい深い守備なライト。
長打打つには間しかないとピンポイント右中間で同点

こうなれば勢いはZEROTHと思ったのですがそんなことはなんにもなく7回も満塁の大ピンチ。
なんとかしのぎ負けは無くなったと思ったら裏の攻撃は4球で終わっちゃいました…

サッカー風に試合終了後の監督談話で振り返ると

アナ「初戦を振り返っていかがでしたか?」
監督「勝つことはできなかったけど価値ある勝ち点2を取れたと思います」
アナ「ジグザグ打線と組んできましたが?」
監督「カメラマンも兼ねていたのであっち言ったりこっち言ったりで疲れただけでした。メンバーからも意味無いねと言われ失敗でしたね」
アナ「先発梶迫に何か一言?」
監督「暖かい陽気とはいえまだ寒い中良く投げてくれた。大ピンチか三者凡退かでわかりやすかったよ」
アナ「今後のチーム展開は?」
監督「メンバーが仕事等で忙しいので人数確保が厳しいが新加入選手が元気に溶け込んでくれてるので勝ち点1ずつは確実に拾っていこうとは思います」
アナ「確実に試合をこなしていくという事でよろしいですね?」
監督「そんな感じでお疲れ様でした」

一世風靡さん試合ありがとうございました。
後半戦もよろしくお願いします

個人成績2017-02-27 18:25更新

打撃・守備成績

打順 守備 選手名 1234567










1若月鼓朗喜三振左安左犠①死球4 2 1 1
2蒔田稔尊三振三振右ゴ一直4 4
3池田丈一ゴ中飛中飛3 3
4佐藤嘉紀投飛遊ゴ三飛3 3
5中山健三ゴ四球x三振3 2
6高橋昭弘左飛三飛三振3 3
7小野寺広樹左安左二●遊失3 3 2 1
8野村耕司死球三失左安s3 2 1 1
9下村達輝左飛投ゴ三振3 3 1
合計 29 25 4 1 1 1 1 0 0

投手成績

投手名投球回数自責点失点奪三振四球死球被安打被本打勝敗S
小野寺広樹7回0/31101080 
個人成績2017-02-27 12:00更新

打撃・守備成績

打順 守備 選手名 1234567










1瀧川 翔太四球捕失一ゴ3 2 1
2小泉 将啓三ゴ三ゴ右安●3 3 1 1
3橋本 真一ゴ遊飛中三①3 3 1 1
4石井 学三ゴ三ゴ中飛3 3
5村上 隆一中二x左安一ゴ3 3 2
6山口 正貴中安三ゴ左飛3 3 1 1
7大西 裕二二併二ゴ右飛3 3
8濱田 卓左安中飛2 2 1
9梶迫 史和右飛中二2 2 1
10大島 徹左飛中飛2 2
11松持 一彦中安投ゴ2 2 1
合計 29 28 8 1 1 0 2 0 0

投手成績

投手名投球回数自責点失点奪三振四球死球被安打被本打勝敗S
梶迫 史和7回0/30161240 
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