白球会

2016年度 白球会試合結果

チーム名 1  2  3  4  5  6  7 合計
ZEROTH00000000
Winners001020x3
大会2016年度 白球会
日時2016年11月20日()
 開始: 15時00分
 終了: 16時50分
球場中津一号公園B
内容

チーム談話
winnersさん、当日の時間変更での対戦ありがとうございました。
試合の方は初回、エラーとヒットで1死1, 3塁のチャンスを作るもショート古郡さんの攻守に阻まれ先制ならず。
その裏先発の梶迫、自らのエラーと盗塁で2死2塁のピンチを作るも4番橋口さんを捕飛に抑え無失点。
2回両チーム無得点、0-0で迎えた3回表2死から3番橋本のヒット4番梶迫の2塁打で2死2,3 塁のチャンスを作るも5番山口は1段も2段もギアを入れた早川さんのストレートに全くついていけず3球三振。
その裏、2死2塁のピンチを作られるも助っ人2さんが打った打球はフラフラっと上がったライトフライ。
それを名手、いや迷手武田がまさかの落球。いやな形で先制点を与えてしまう。
その後もギアが上がった早川さんのストレート、変化球にZRT 打線は手も足も出ず凡退の山。
5回にも2死2,3塁のピンチを迎え、バッターはまたも助っ人2さん。
フラフラっと上がった打球はセンターへ。その打球をセンター、怪我ばっかり主将長谷川が目測を誤り2点タイムリーツーベース。(本当にすみませんでした。笑)
試合はそのまま3-0 でゲームセット。

強力winners 打線に粘りの投球を続けていた梶迫。ナイスピッチングでした。
そして、初対戦となったwinners 先発の早川投手ピンチになったときにギアを上げるストレートに変化球。噂通りの好投手でした!
それを支えるwinners 守備陣。要所要所で良いプレーが出る1球に対する集中力。
今回の対戦は守備の差が結局試合結果に繋がってしまいました。

winners さん今年の対戦は終了しましたがこれからもよろしくお願いします!
海老名の決勝頑張って下さい!

♯10


チーム談話
今日は自分目線中心で談話を書きたいと思います。
白球会最終戦、対ゼロス戦。我がチームと同市に所属し、市大会優勝及び白球会優勝もしている強豪チーム。今年はうちも2冠のとれるチャンスのため、絶対に落とせない一戦。

試合前にアップを兼ねた練習試合を行うため、7:30出発でグラウンドへ。その途中一本の電話。
「9:00から グラウンド不良 中止 。 11:00からもダメみたいだから交渉してみて」ダッシュでグラウンドに向かい、管理人と話をしたがやはり✖。これはまずい。このままだと12月中旬に試合をするのは寒いしまずい、けがの基だ。何とか15時からが空いていたので、ゼロスさんに了承を取り、グラウンドが乾くのを信じ、皆一旦帰宅。

10時過ぎゼロス渋谷さんから電話「13時からのプレジール戦なくなりました、審判は結構です・このままだと15時もやばそうですね」とのこと。天気は快晴。管理人は何やってんだと心の中で怒りを覚えながら、12時・13時と電話を待つ(鳴るなと思いながら電話を待ったのは初めてかもしれません)。

13時30分グラウンド到着。見たら管理人がグラウンド整備をやっている。なんとかやらせてくれるとのこと。ただ「した柔らかいから」と一言。5時間以上たっているのに何言ってんだと思いながら踏みしめると本当に柔らかい。確かにとても貸せる状態ではなかったのだ。”管理人さんこめんなさい。そして使える状態にしてくれてありがとう”と感謝の意を込め試合開始へと向かいます。

10分前にメンバー提出に行くとゼロスさんから「すみません、代表が遅れているので少し待ってもらえませんか」とのこと。定刻をすぎても現れない。日曜、15時、確かに道は混んでいるだろう。ただ待つウィナーズナイン。そのとき私は思った。
”これって武蔵と小次郎の巌流島の一戦じゃん”相手のイライラを誘う作戦か!やるなゼロス。きっと代表は草派の陰で隠れているに違いない。そうしたら10分後くらいにあと5分で到着するので先行スタートで始めさせてくださいというのでゲーム開始(本当はうちは先行がよかったんだよね。その理由は後程)。

1回表、エラーとヒットで1死1・3塁となるが、剛腕早川が抑え0.その裏相手エラーで2塁までランナーを進めるが後続が続かず0.

ピンチは3回、橋本さん、梶迫さんの連続ヒットで2・3塁のピンチ。しかしここでギアを上げ、目を見張る速球で三振。ピンチを脱します。
その裏、ピンチの後にチャンスあり。本田のヒットから2アウト2塁のチャンスで助っ人2の打ったあたりはライトへ。その打球を落球、欲しかった先制点が入ります。

そして5回裏1アウト後、早川・本田の連打で2・3塁のチャンス。またもバッターは助っ人2!
1打席目で何かを持っていると確信した私が思った通り、センターオーバーの2点タイムリー2ベース、3−0と試合を有利に進めます。
先発早川は味方のミスでピンチは作るが、俺に任せろと言わんばかりに三振を取ってくれ、結果7回12奪三振の完封勝利という結果になりました。

この勝利でウィナーズは全日程を消化、勝ち点47となり、白球会5シーズン目にして初優勝を飾ることができました。各チームと切磋琢磨して戦い、またチームに若手選手が加入し素晴らしい活躍、アラフォー世代も若手に負けまいと出場した場面では存在感を示す働き。全てが相乗効果により良い結果をもたらした結果だと思います。

各チームの皆さま、1年間どうもありがとうございました。来年以降も我がチームは野球に対する情熱を筆頭に精一杯頑張る所存です。また来年お会いしましょう、本年はどうもありがとうございました。

最後に先行を取りたかった理由。
我がチーム最終戦を前に打率1・2・3位、盗塁1・2位が並んでおりました。そのため1打席でも多くチャンスをということで、先行を希望しておりました。結果は打撃成績を見てください。
あぁ最終打席のライトライナー… ゼロ〇のライトなんで1バウンドで取ってくれれば!!!

敬具

#25

個人成績2016-11-22 19:10更新

打撃・守備成績

打順 守備 選手名 1234567










1助っ人三振中飛中飛右飛4 4 1
2古川 将三失三振遊飛3 3
3橋本 真右安左安一ゴ3 3 2
4梶迫 史和遊飛中二遊ゴ3 3 1 1
5山口 正貴遊ゴ三振死球3 2
6武田 貴宏三振三振2 2 1
6石井 学二失1 1
7モチロー三振三振三振3 3
8長谷川 浩平四球s左飛三振3 2 1
9渋谷 陽司三振三振三振3 3
合計 28 26 3 0 0 1 3 0 0

投手成績

投手名投球回数自責点失点奪三振四球死球被安打被本打勝敗S
梶迫 史和6回0/32360050
個人成績2016-11-21 20:15更新

打撃・守備成績

打順 守備 選手名 1234567










1ウエハラ レン三ゴ投飛右飛3 3
2モトキ投失s中二右直3 3 1 1
3ウエハラ タク三振三振二飛3 3
4ハシグチ捕飛三失二飛3 3
5タケシ右飛三振2 2 1
6フルゴオリ中飛右飛2 2
7シマ二ゴ遊飛2 2
7ハラダ
8ハヤカワ三振中二●2 2 1 1
9ホンダ左安●s三安●s2 2 2 2 2
10助っ人1三振三振2 2 1
11助っ人2右失中二②2 2 1 2
合計 26 26 5 3 2 3 2 0 0

投手成績

投手名投球回数自責点失点奪三振四球死球被安打被本打勝敗S
ハヤカワ7回0/300121130
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