2016年度 白球会試合結果

チーム談話
談話のアップが遅れてすみませんでした。

あまりの大敗にZEROTHメンバー一同、ショックで月曜から寝込んでしまいました。
木曜日になってようやく、起きれるようになったので、談話に取り組みます。

試合の流れは高橋さんが詳しく書いていただいているので、ZEROTHの反省視点で記載します。

この日はZEROTH投手陣が全員欠席で、厳しい展開になることは予想されましたが、そこは男気のある渋谷監督が志願登板で、メンバーをリードします。

守備と打撃で盛り立てていかないといけない試合でしたが、先頭バッターのイージーゴロをエラーしてしまい、いきなり足を引っ張ってしまいました。（ごめんなさい#4）
不安のある試合では、初回の先頭バッターを出すか出さないか？で流れが変わるのですが、残念ながらマイナスから始まりました。その後も、試合全体を通して、普段はエラーが少ない選手もエラー病が感染してしまい、ますます負のスパイラルに！

投手としての渋谷監督も進化しているのですが、一世風靡さんとの対戦の機会も多く、
他チームよりも魔球対策が取られていました。しっかり選球して、好球必打で得点を積み重ねられました。

4回には期待の左腕、松持！
球は走っていて、2死までは順調に。しかし、その後、突然制球に苦しみ、ランナーが溜まったところで一世風靡さんの上位打線につかまり、ビッグイニングになってしまいました。
もっと走り込んで下半身が安定し、制球力がつけば、ZEROTH投手陣の一角を担えると思います。期待しています。

相手のグダグダに合わせない一世風靡さんの試合運びはさすがでした。
打撃は言うまでもないですが、盗塁できるとみれば、容赦なく走ってくる。
1試合22盗塁。選手1人1人が最後まで真剣に取り組んでいただいたことに感謝します。
小野寺投手の低めとコーナーをつく絶妙なコントロールのピッチングにZEROTH打線も散発。
4回先頭でヒットで出塁した俊足、濱本が果敢に盗塁するも木田捕手の強肩で刺殺。
守りも固かったです。

今年度の一世風靡さんとの白球会の対戦は終わりましたが、今後も対戦よろしくお願いします。
更に進化する監督、選手一同がリベンジします。（逆に3日間寝込んでいただきます。）

最後に寒い中、審判していただきました折本さん、本当にありがとうございました。

ZEROTH #4