2016年度 白球会試合結果

チーム談話
みなさんこんにちわカマキリです。

さてさて今回はサンクチュアリさんとの白球会後半戦です。

審判を務めていただきましたムッシュかまやつさん、、、
じゃなくてムッシュ川村さん、ありがとうございました。

そういえばもうすぐプロ野球のドラフト会議。
毎年気にしていますが、今年も楽しみな選手が非常に多いみたいですね。

さて、毎年ドラフトでは100人弱の選手が指名されています。
まあ育成枠ができてからは青田買いの傾向もあり少し増えてますかね。

しかしその一方、毎年引退・戦力外etcでプロ野球を去る選手も100人を超えていま
す。
プロ野球選手の引退時の平均年齢は30歳前後とのデータがあります。
つまり高卒入団（18歳）で10年＝28歳、大卒入団（22歳）で10年＝32歳。
非常にざっくりですが平均すると10年の寿命となるわけですね。

しかし草野球の平均年齢は高いですね（多分）。
レベルの違いはあれどいつまでもやっている選手が多いのは素晴らしいと思います。

日本の野球人口は近年減少を続けているといわれてますが、
キャッチボールを含めた国内野球人口は810万人以上だそうです。

子どもたちが選べるスポーツが増えていますが、
おじさんたちにとっては野球ってのは素晴らしいスポーツに変わりないですね。
そんな自分ももうすぐ三十路。。おじさんです。。
まあプロ選手よりも長く続けてみたいもんですね。

あ、ちなみに今年のドラフト注目点を１つだけ。
それは東京ガスの山岡の指名順位。
（瀬戸内高校（広島）で3年夏に甲子園出場。素晴らしいスライダーを操り、その投球を見たダルビッシュがTwitterで絶賛したのはあまりにも有名な話。）
1位候補ではありますが、他の候補も潤沢なため入札ナシも予想されます。
2位まで残るようであればウエーバー順なのでリストに残っていないチームでも
指名するべきだと思います。
中継ぎならすぐ通用しますな、あれは。


いろいろ書いてると長くなるのでそろそろ試合談話を。。苦笑

一世風靡が先行の初回、いきなり試合が動きます。

サンクの先発松岡さんが制球を乱し、
1番・鼻毛飛び出し池田、2番・腹だけバレンティン山口が四球で出塁。
3番・緊張金玉すくみおじさん高橋はエラーで出塁し、4番・日本牛乳会長中山、5番
マキバオー黒石が連打！
幸先良く2点を先制します。

守っては子作りに励むエース小野寺がこの日は好調。

先頭の一塁ゴロを中山がよそみしてエラーするも、
イライラしながら後続を断ちます。

2回もカマキリの痛烈且つファンタスティックなタイムリーで得点を重ねます。

その裏サンクさんは助っ人の長打でチャンスを作るもその後が続かず。

しかしこの日の一世風靡は止まらない。
もはやだれが打ったかわからないほど打ちまくる。
サンクさんも折本監督を中心とした堅い守備でミスはしないが
それを打球が上回りました。

最終的には打ちも打ったり15安打15得点。

エース小野寺は6回に先頭の羽田選手にヒット＆盗塁を許しピンチを背負うも、
サンクの主砲小澤さんの前にランナーを貯めず最終的にはシャットアウト。

我がチームとしては快勝でしたが、
サンクさんも点差がついても守備が固く集中力がありますね。
やはりどんな試合でも相手チームから見習う点てのはあるということですね。

さあ、一世風靡としては秋の大会・白球会と負けられない試合が続きます。
この一戦で得た勢いでガンガン行きたいです。

そろそろポケモン捕まえにいくかな。。。