2016年度 白球会試合結果

チーム談話
まずは、朝早くから審判をしていただいたWinners本木さん、ありがとうございました。

今回は、現在白球会3連勝中で波に乗ってるムッシュBBCさんとの2試合目。
前回の試合はかろうじて引き分けに持ち込んだ悔しい試合展開だったこともあり、今回こそはいい形で勝利を、と意気込んで望もうとしたのですが…、集合時間の午前7時、来るはずの監督渋谷が来ません。電話をしてもでません。15分後には試合開始なのに。一抹の不安を覚えるなか、ZEROTH先攻でゲームはスタートします。

1回表、ムッシュ先発は上野投手、立ち上がりをどう攻略しようかと考えてた矢先、2番濱本がライト前安打で出塁するとすかさず盗塁を決め、3番橋本がきっちりレフトへのタイムリー。先制に成功します。

ZEROTH先発は梶迫投手。立ち上がりから伸びのあるストレートでランナーを出しながらも2回までムッシュ打線を無失点で抑えます。

3回表の攻撃では、先頭バッターの梶迫がファールで粘りに粘った結果、サードのグラブを弾くレフト前二塁打で出塁すると、続く吹井がセーフティ気味の犠打で一死三塁のチャンスに。ここでまたもや仕事人橋本がきっちりとセンター前タイムリーで追加点。

いい流れになってきたなと思ったものの、よかったのはここまで。

3回裏のムッシュさんの攻撃、先頭バッターを抑えたものの、別井選手がレフト前の当たりを俊足を生かし二塁へ、続く山崎選手のピッチャー前犠打の処理が悪送球になり、その間に１失点、その後二死三塁の状態で4番菅原選手のセンター前タイムリーで、同点に追いつかれます。
4回には山口選手と別井選手の安打やエラーなどで逆転を許し、5回から高谷をマウンドに送るものの6回にもエ内野のエラー絡みでさらに2点を失い、気づけば2-5の3点差まで引き離されてしまいました。

ZEROTHは4回以降、小泉の三塁打などで3塁までランナーを進める機会はあったものの、なかなか追加点を奪えず、7回でゲームセット。

今回はいわゆるエラーで自滅のゲームということで、一抹の不安が的中してしまいました。
まだまだ残り試合も多いので、気を入れ直して頑張っていきたいと思います。
ちなみに、ZEROTHの監督は試合終了間際にお疲れの様子であらわれましたとさ。

最後になりましたが、ムッシュさん、今後ともよろしくお願いします。

ZRT #15 モチロー